awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

GIMPでレタッチしまくったら…

写真をレタッチして修正・加工したものを「フォトショ」などと呼んでいますね。
「Photoshop=レタッチ」という印象が強いからだと思います。

GIMPでもレタッチは可能です。
私はトリミングして合成加工を去年から始めましたが、レタッチまではやっていませんでした。そのレタッチ方法は今年覚えたばかり(苦笑)

先日もレタッチをした画像を紹介しました
今回は更に!ということで。
大雑把な作業ですので、雑な部分は多々ありますが(汗)

「20歳ぐらい若返らせてみた」


まずは、シワ消しからスタート。
歳を取ると顔の輪郭や雰囲気もですが、どうしてもボンヤリとした感じになるんですよ(実感している最中/苦笑)
そこで引き締まったように見えるメイクが必要になります。

眉やアイラインを黒でなぞり、ピンクかかったパープルの色のアイシャドウを少し加えました。
リップカラーもケバくならない程度の色で。

歳を取るとメイクは厚化粧に見えやすくなるんですよね。若い人と同じメイク方法ですと、ゴテゴテと塗りまくらなくとも厚化粧に見えてしまうそうです。
ですので、今回の写真でのメイクは「ほんのり」を心掛けてみました。

そして顎のラインを修正し、髪の毛にボリュームを出して仕上げ。

60代くらいの女性に見えるでしょうか?


「別人にしてしまったかもだ」


ごくごく普通の女性です。
彼女に色々と手を加えていたらこうなった。
       ↓

別人になってしまったemoji
しかも絵のような感じになっちゃいましたけど(苦笑)

目を少し大きくし、目の色を変え、顔の輪郭も修正。
口を小さめにしてアヒル口に。
前髪を垂らして幼げな雰囲気にしました。

変えていないのは鼻だけです(苦笑)

では、その変えていく作業過程をザッとgif画像で。


人様の顔を使って遊んでいるようで、申し訳ないですemoji








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第八章「サンサは退場する」説@ゲーム・オブ・スローンズ

第八章が来年の4月に放映開始だとするなら、あと一年ですね(溜息)
撮影はまだ終わっていませんし、ネット上では様々なセオリーや予想、(ファンフィクションだらけの)リークやらで賑わっています。

今回は、「第八章でサンサは退場(死亡)するのではないか?」という予想を。



サンサ退場説の一番の根拠は、大狼レディの死。
スターク家の子供たちの運命は大狼と重なっている・・・というものです。


レディの死と繋がってるのだとしたら「どのように?」

サンサはサーセイに捕らえられる


サンサはサーセイの命令により、ゴールデンカンパニー(若しくはラニスター軍)によって拉致されるのではないか?という意見があります。

サーセイは北部を潰すため、サンサを人質に取る可能性があるということです。
(”リークもどき”のジェイミーを拉致するという内容より、対北部戦略として説得力はありますね)

「サンサが捕虜になる→退場」を予想している人は「過去シーズンに於いて、繰り返しヒントが示されていた」と述べています。
そのヒントとは・・・

第二章、ブラックウォーターの戦い。
スタニスの軍が攻撃してきた時、城の女性たちは一箇所に集まっていました。

サンサは初めて戦を経験しました。
その時、サーセイはサンサに色々と教えていました。
自分たちが劣勢になった場合、敵の兵士たちからどういう目に遭うのか。
そして、負けた時のためにイリーン・ペインが待機していることも。

ブラックウォーターの戦いでサーセイがトメンと共に死を覚悟したのは、敵に捕らわれることの意味を知っているから。
サンサも第六章の「落し子対決」の前夜、ジョンに「(私を)守るなんて無理よ」と告げたのは、サーセイから戦の側面を教えられたため。

今回、サーセイは北部を敵だとみなしているので、北部で重要な人物サンサを捕らえる作戦に出るでしょう。

加えてサンサの身の安全に関してのライン。
ブライエニーはリヴァーランや王都に向かえとサンサから指示された際、その都度サンサを心配していました。


更に伏線として、第七章でサーセイから王都へ来るようにとの手紙を受け取ったサンサ。ブライエニーに代理として行くよう指示した際、サンサは「サーセイが生きているうちは王都へは行かない」「私を捕虜にしたかったら、彼女が北部へ来ればいい」と語った。

同じ第七章で、サンサがアリアの部屋で物色していた時、サンサは「私に忠実な者が大勢いる」と言い、アリアは「彼らは今ここにいないけどね」と常に守られているわけではないことを示しました。

サンサは、ウィンターフェルにいれば自分は安全であると思っている。
これらもヒントなのでは?ということです。

ティリオンがサンサを引き渡す約束をしたかも




第七章の最終話、ティリオンとサーセイが密談しましたが、肝心な話の内容はわかっていませんね。
その話し合いによって、サーセイは自分たちも北部へ派兵するという話をジョンにしました。
しかし、それは嘘だった。

ティリオンはサーセイが妊娠していることを知った上で、休戦するための条件を改めて話し合った可能性があります。
サーセイはジョフリーを殺したのはオレナであると知りながら、ティリオンには黙ったままでしょう。
そこでジョフリー殺しの容疑者として、サンサを引き渡すよう条件を出したかもしれないとのこと。

ティリオンがそれを飲んだとしたら?

彼は死の軍団がどうのこうの以前に、とにかく休戦したがっていました。
デナーリスを信頼しつつも、ティリオンはやはりラニスター家の人間なのです。
兄であるジェイミーがデナーリスと戦う姿を見て、耐えられなくなった可能性があります。
最愛の兄を死なせたくないばかりに、サンサを引き渡すという条件を受け入れたかもしれません。

その密談の後、ティリオンには台詞がありませんでした。
北部へ行く手段の話し合いの際も、何も語らず黙していました。

彼はサーセイが休戦を受け入れる気はないということを知らないと思います。
デナーリスとラニスター家の戦いを止めるためジョンを裏切ることになり、後ろめたい気持ちになっていたんじゃないか?ということですが。

勝つか死ぬか


サーセイが死の軍団や北部軍に攻め込まれ劣勢になった場合。
躊躇なく王都を吹き飛ばすことになるかもしれない(自分は逃げるにしても)

その時、王都でサンサが捕らわれていた場合、彼女は犠牲となってしまいます。

ジョンはサーセイと交渉しようとするかもしれないし、アリアも動き出すかもしれない。しかし、サンサを救出することは困難でしょう。


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セオリーの多くは、サンサは生き残るとしています。
リーク(もどき)も同様です。
死の軍団との戦いにしか目を向けていないものが多いからなんですけどね。

死の軍団の恐ろしさは勿論ですが、第八章ではサーセイの恐ろしさもトコトン描かれるのではないか?と思います。
むしろ、死の軍団よりも恐ろしいと感じさせるかもしれません。

第一章から自分本位で残酷な人間としてサーセイを描いてきました。
しかしジョンは「同じ人間だから」と思っている節があり、彼女の残酷性を甘く見ている部分があります。
エダードも見抜けませんでした。

真の敵・・・実は南にいたという展開になったりして。








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第八章 撮影情報:炎の剣?@ゲーム・オブ・スローンズ

4月も半ばですが、グリーンスクリーンでの撮影はまだまだ続いてるみたいです。

今回の情報は第八章の中身に関わっていますので、知りたくない方は注意して下さい。ネタバレになる類ではありませんけど、念のため。




度々ツイッターに動画をアップしてる方による、最新情報です。
なかなか興味深い撮影シーンです。

炎はトーチではなく燃えている剣のようです。
しかも3本ですね。
そして、向かって左にあるライトが時折強く照らしています。
グリーンスクリーンに位置を示すようなポイントが点滅してますし、ドラゴンが炎を噴いているという設定かもしれません。

これらのことから、割と重要なシーンの一部なんじゃないかな?と思います。

さて、燃える剣を持って馬に乗っている3人。
誰なんだ?と思いますよね~。
最初に思い浮かべるキャラクターはベリック。
他の2人はまったくわかりません。

予想として挙がっているのは、ジョン、ハウンド、ジェイミー。
映像で見る限り、皆右手で剣を持っているような~。
そうなると、ジェイミーは外れる可能性はあります。

ベリック、ジョン、ハウンドだとすると、共通するのは「死んだが蘇った人」??
「ハウンドは死んでないじゃないか!」とも思いますが、もしかしたらブラザー・レイに助けられるまで、実は死んでいたかもしれません(飛躍し過ぎか/笑)

3人共に、ミアのソロス、メリサンドル、ブラザー・レイという宗教的な人物と関わった共通点がありますね。


それと、セビリアのロケ情報もございます。


先日スペインのセビリアに於けるロケ情報をお伝えしました。
来月(5月)3日~18日までの期間、イタリカの遺跡を閉鎖するという地元メディアの情報でしたが、どうも撮影の準備は既に始まっているようです。

しかも、撮影は今月の23日辺りから始まり、4週間かけての撮影らしい。
当初思っていた以上に大掛かりな撮影なのかな??

ドラゴンピットのシーンでは、一体何が撮影されるんでしょうねぇ~。







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