最終章:デナーリスが言いたかったこと?@ゲーム・オブ・スローンズ ゲーム・オブ・スローンズ ファイナル 2019年05月28日 最終話から一週間経ちました。 そろそろ、「裏話」の続きを始めようと思います。 そして、 突然ですが、もしかするとデナーリスがジョンに力説していた話の意図はこうだったのでは?などと、斜め上で捉えてみました。 まさかね(苦笑) ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
MGS4:東欧での尾行は大騒ぎ「オタコン!しっかりしてくれ」・・・の巻 雑記 2019年05月25日 MGS4を何度かやりまして、ドレビン・ショップの半額セール時を狙って「無限バンダナ」も手に入れました♪ 「これで無双できる(ニヤリ)」 相変わらず難易度は「極限の低難易度」ですけどね(笑) 何度かやってると、「あれ?こういうシチュエーションは初めてだわ」と思えることに遭遇しますね。 ほんの些細な部分ですけど。 前回、東欧の「尾行ミッション」をやった時のこと。 ◆尾行しょっぱな レジスタンスを尾行するのですが、まず最初にPMCがいてレジスタンスが警戒して動きが止まり、オタコンから「先に進めないみたいだ」と言ってきます。 しょうがないので、麻酔銃を使ってPMCを眠らせます。 レジスタンスの方は何故か来た道を戻ってこようとします。大概、そこでスネークと遭遇しちゃって「誰だ!」と言いながら撃ってきます。 スネーク「せっかくPMCを眠らせてやったのに!!」 私のスネークは、そういうことにムカつくのよ。 撃ってくるレジスタンスにCQCをかけて一旦気絶させ、銃と弾などを回収しておきます。 そして足蹴りしながら起こします(笑) 「おい、起きろ」とポンポン叩いて優しく起こしてはあげません。 スネーク「俺を襲う元気があるなら、最初からPMCを撃てよ!」 起きたレジスタンス、寝てるPMCの近くまで行きました。 すると、PMCの傍に立ったままそこから動かない~~。 「はよ、行け!!」と脳内で怒鳴っているうち、PMCが起きちゃった。 なんと自らPMCが起きるのを待って拘束されてやんの。 そして、通常通りオタコンから「何とかしないと」と言われる。 スネーク「世話の焼ける男・・・(エヴァ風に)」 このように「レジスタンスの危機を救っては襲われ、ムカついて気絶させる」を繰り返す。この間もオタコンからは「レジスタンスの情報が入った。マップに転送しておいた」を言われ続けます。 まぁ、ここら辺はいつものパターンなんですけどね。 レジスタンスが高いところに上がるのに、ハシゴ(?)みたいなものによじ登っていた時です。 私のスネークもその後から登ろうと待機してたら、前回はレジスタンスがPMCに見つかった! 「HQ!HQ!不審者発見!」 この展開は初めて。 PMCもハシゴを登っていきます。 そして、オタコンの「レジスタンスが拘束された!」が。 私のスネークも急いでハシゴを登り、PMCをCQCで気絶させ、ついでにレジスタンスもCQCで気絶させて動きを止めておいた瞬間、数人のPMCもハシゴを登ってきて「HQ!HQ!敵に攻撃された!」になってしまいました。 PMCに撃たれながら、CQCで撃退。 気絶してるレジスタンスを足蹴りで起こす。 スネーク「まっったく世話の焼ける野郎だ」 ◆公園みたいな場所にて PMCがウロついてるところへ、わざわざ行くレジスタンス。 そして拘束される。 またもスネーク麻酔銃で対処。 レジスタンス「」→「」で逃げる。 私のスネークは彼を追う。 これを何度か繰り返す。 公園の周りは、グーグー寝ているPMCだらけ~(笑) オタコンは相変わらず「レジスタンスの情報が入った。マップに転送しておいた」 スネーク「まさに目の前にレジスタンスがいて、そのアホに振り回されてる最中だけどな」 ◆ヘリが飛んでる、うるさいエリア まぁ~たレジスタンスがPMCに見つかった。 このエリアは警備体制が厳重なのでヤバイ。 一応、拘束されたレジスタンスを救うためにPMCを麻酔銃で眠らせるが・・・何を思ったかレジスタンスが騒いだ。 それにより、PMCが「HQ!HQ!敵発見!!」となり、あちこちから攻撃されてしまう有様。とりあえずレジスタンスも麻酔銃で眠らせ、逃げるのを阻止。 その後、私のスネークはPMCの対処。 上空ではヘリからも狙われているので、撃ち落した(苦笑) 散々な目に遭ったわ。 眠りこけてるレジスタンスを起こそうとした時、オタコンから「スネーク!レジスタンスが拘束された!何とかしないと!」と言われた。 スネーク「??目の前で寝てるのレジスタンスじゃないのか??」 一応、目の前でイビキをかいて寝てる男を再確認。 スネーク「こいつレジスタンスじゃねぇか!!オタコン!しっかりしてくれ!」 もう何が何だか・・・。 そこで私のスネークはローズにコールした。 ローズ 「危険な状態はストレスになるの」 スネーク(それぐらい知ってるが・・・) ローズ 「だから危険な状態から離れるのが一番なの」 スネーク(それができりゃ苦労はしないだろ) ローズ 「安全な場所でリラックスすれば、気力も回復するわ」 スネーク(・・・・) ローズ 「あなたなら、きっとやれる」 差し障りのない普通なアドバイスだけで終了した。 スネーク「カウンセラーをするより、料理の勉強しろ!ローズ」 このように、噛み合わない状況でレジスタンスの尾行を終了。 ムービーで「気配を感じなかった」のレジスタンスの一言にズコー!(苦笑) ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
最終章 最終話「The Iron Throne」を解説してみる@ゲーム・オブ・スローンズ ゲーム・オブ・スローンズ ファイナル 2019年05月21日 最後を目にし、皆さんも色々と思うことはあるでしょう。 もう後の物語はありません。 ですから、「解説」としてエピソードを語る必要もないと思います。それぞれが感じたこと、解釈したことが一番大事かな?と思いますし。 でもここで、最終話の方向性としての「こういうことだったのでは?」ということを挙げることで、また違った印象になるかもしれません。 愛と名誉(責務) 最終話でジョン・スノウは、第一章第一話でエダードが突きつけられた「選択」と同じような状況になりました。 それは「愛と名誉」です(名誉は責務と言い換えてもいいと思います) エダードはロバートから申し出のあった「王の手」を引き受け王都へ行くか、それを断り家族と共に北部に残るか・・・という選択を迫られたシーンがありました。 その時のエダードは「王の手」を引き受ける選択をした。 結果的にそれがスターク家の不幸へと繋がりました。 しかし「王の手」を引き受けたのは、ロバートへの友情という「愛」からだったでしょう。 ジョフリーの件で、エダードは「ジョフリーが真の王である」と言ったのは、娘を守りたい「愛」からでした。 今回、ジョンも選択の狭間に立たされました。 ティリオンにメイスター・エイモンから言われた言葉を語ったように、ジョン自身は自覚していたことです。 あくまでも真の女王デナーリスに従うと言っていたジョンでしたが、「デナーリスは敵を排除する。次なる敵はスタークとなるだろう」と言われた時に揺らいだジョン。 それでジョンは、スタークを守る選択をしたのです。 そのためにデナーリスを抹殺しなければなりません。 勿論、ジョンはデナーリスを愛していました。ですから、どちらの愛を選ぶか?ということにもなります。 ジョンが選択したのは、サンサやアリアを守ること。 エダードが守った二人をジョンも守ったことになります。 それで反逆者となったジョンでしたが、ブランが王になったことでナイツウォッチ送りに。昨年の2月に撮影情報があったあのシーンは、それだったんですね。 何のシーンか色々予想されてましたけど。 さて、以前当ブログで「ジョン役のキットは全体で台本の読みあわせ時、二度泣いた」とお伝えしました。 二回目に泣いたのは、台本の最後のページを目にした時だそうです。 過去シーズンの台本の最後のページは「シーズン○ 完」という風に記述されていたのが、第八章(シーズン8)の場合は「ゲーム・オブ・スローンズ 完」という風に記述されていたそうです。 最初に泣いたシーンは何だったのか?と思っていましたが、それは「ジョンがデナーリスを刺すシーン」だったようです。 キット 「こ、これは・・・全世界のデナーリス・ファンから憎まれる・・・」 ソフィー「泣いてんの?キット(笑)」 ・・・という感じ?? 違うだろうけど(苦笑) 「鉄の玉座」を巡る紛争は、エダード・スタークが結果的に引き起こしてしまい、そしてジョン・スノウが収束させたことになるんでしょう。 数々の「伏線になるポイントかな?」と思わせられたことが、投げ出されたままの終了でした。 深読みしていたファン(私も含め)、お疲れ(苦笑) And now our watch has ended. ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★