awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ようやく「アサシンクリード」をプレーし始めてみた。

アクションゲームなんかに疎い私がたまたま目にした動画で、「超カッコいい♪」と惚れ込んだ「アサシンクリード」
「こういうゲームやったことないしな…やってみたいけど、ファミコンのマリオも満足にジャンプさせられなかった私には無理かなぁ~」と思ってました。

その後、昨今のアクションゲームについて調べたりして、私にも何とかプレーできそうなゲームはないものか?と探し、「メタルギアソリッド3」を選びました。
難易度選択ができることがポイントでした。
それにストーリーの評価も高いからです。

MGS3をプレーするにあたり、中古のプレステ3も購入。
そしてMGSにハマり込み、無謀にも私みたいな初心者には難儀な「MGSV」までトライ。やはり「MGSV:TPP」は途中でリタイヤ。

で、次は「アサシンクリード」にチャレンジしてみようかと。
私はPS3しか持ってませんので、ⅠとⅡがセットになった「ウェルカムパック」を購入しました。Ⅰの主人公はアルタイルって名前。

MGS4で称号が”アサシン”になると貰えたのが、この方の服ですね。スネークにアルタイルの服を着させてみたら、ペラッペラな質感なのが悲しい(苦笑)
でも、アルタイルの服を着たスネークは左手の薬指を折り曲げ、欠落してるように見せてる細かさ。


アサシンクリードをプレーしてみた感想とやらを


まずビックリしたのが、マップの広さですね。
話の筋は、教団の掟を破ったアルタイルに罰として下っ端まで降格させ、修行のやり直しをさせる…ということだそうで。

序盤は操作方法も含め、ゲームの進行方法も混乱。
教団の拠点からマークがついてる場所へ移動し、ワープ(?)してから目的地へ出発するんですね。ここら辺も最初は意味がわかってなかったです。

ゲームの進行方法を飲み込めていない私は「で?何をすりゃいいの?」と(苦笑)
散々ウロウロしてから「そうか!高い建物に上がってシンクロせにゃならんのかー」とようやく理解。
暗殺指令を受け取るには、盗聴とかスリとか、何か実務的なことをしなくてはいけないのね。

一応このゲームもステルスを謳ってますが、MGSみたいにコソコソする必要はないんですね。お祈りのポーズで誤魔化せる場合もあるし。
でも見つかると「あ、アサシンだ!」とワザとらしく言われ襲われますが、索敵力とかは大したことなさそう(現代の兵士とは違うし)

MGSみたいにコソコソ匍匐移動したり隠れたりした挙句、見つかってしまった「emoji」より全然ビクッとしません。
MGSではアラート時の音楽も緊迫状態を煽りますし(でもカッコいい曲が多い)
特にMGSVで敵に発見された時の絶望感を経験した後だと、このゲームでは発見されてもぬるく感じる(笑)

さて、この「アサシンクリード」ですが、高い建物の上でシンクロさせてるシーンは圧巻。10年前のゲームでここまで映像表現できていたことに驚きます。
ただ、高所恐怖症な方は無理なゲームでしょうねぇ。
私は高所恐怖症まではいきませんけど、降りる時が怖いです。
しかも操作を誤って高所から墜落させてしまうことも度々。

なんと、今のところ私のゲームオーバーの原因で断トツなのは「転落死」
「あ~~また落ちてしまった」
それにアルタイルは泳げないらしい(苦笑)

あと、バトル時の操作で攻撃用の「□」ボタンが壊れやしないかと心配(笑)
MGSでは姿勢を変える「×」ボタンは頻繁に押すけども、押す激しさが違うし。
でもプレー画面ではボタン表示があるのが親切ですね。

それと、ゲームのレビューに結構あった「物乞いの女性がウザい」
本当にその通りでした(笑)
癇に障るような喋り声とか「何?このセンスの悪さは!」と。
ターゲットを尾行してる最中なんかは、まとわりつかれてムカつくので殴ってやったわ。

女の私でさえグーで殴りたくなるんだから、相当なもんよ?(苦笑)

加えて、アルタイルが建物の屋根に登っているにも関わらず、「グェヘヘヘ」とかのイカれた声は常に耳元で言われてるみたいに聞こえてくる。
距離、関係ねぇ~っていう。
日本語の吹き替えで、音声の調整とかできなかったんだろうか?

まだプレーしてる最中ですが、徹底的にステルスを要求するMGSよりは気楽ですね(今のところですが)
それと剣で斬りつけるバトルは新鮮。
非殺傷奨励のMGSをやった後ですと、殺傷しまくるのは少し抵抗ありますけども。






★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★