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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)が面白そう

昨日、「東京ゲームショウ」でお披露目された小島さんの新作ゲーム「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」のゲーム映像を見ました。

私個人の印象としては「面白そう」



ゲームのテーマは「繋ぐ」ということらしいです。
人間のみならず、地球も含めた宇宙や死後の魂さえも全て繋がってる…というのはスピ系でもよく言われてるんですが、そういう感じなのかな?

ミッションとしては、バラバラになったアメリカの再建を目指し、バラけた地域や人々を繋げるのが目的みたいです。
なんとなく、アメリカが建国した後の領土拡大の歴史再びって感じ?

アメリカが独立した時点で現在のアメリカの大きさだったと思ってる人もいるでしょうが、違いますからね。
買収したり割譲しながら拡大したんですよ。
まぁゲームの方は買収したり割譲ってカタチではありませんけど。

何故「面白そう」と思ったのか


単に戦闘自体が少なそうだからです(苦笑)
でも悪キャラがいるので、逃げたり戦う必要が生じるみたいですが、銃を撃ったりするバトルがメインではなさそうです。

ちなみに、サムの血液や老廃物までも武器になるそうです。
MGSでは「ウ〇チ」をはじめとし、排泄物がよく登場してましたからねー。
そういう要素は欠かせないという拘りを感じます(笑)

「デススト」ではオシッコすると、キノコが生えるとか?
まさに小島さんのゲームって感じですね(苦笑)



加えて、戦闘関連ですと「ああ、こういうのはダメ」っていう要素が私にはあります。それは「巨大メカとバトルをしなくちゃならんケース」です。

「MGS3」はシャゴホッドぐらいで、苦戦はしても何とかなりました。
「MGS4」は月光。初見時は大した武器もないので苦労しましたけど、ウルフ戦後にレールガンを手に入れてからは楽に。
RAYとのバトルはREXを操作して戦うのでOK。

PWは所謂ボス戦の位置づけになってる相手が巨大メカと知って萎えました。ですから、プレーしようにも「巨大メカ相手に戦わないといけない」というのが最大のネックとなり、放棄中。

MGSVのGZには巨大メカが出てきませんのでOK。
しかも基本的に初期武装+最低限のアイテム、敵はあくまで人間。
割と現実に即したゲーム展開なので好きですね。

TPPはサヘラントロプスが登場した時点で「もうこれ以上は無理」となりました。ミッションの終盤だったので仕方なくプレーしたけど、案の定やられっぱなし。

とにかく巨大メカは苦手意識で凝り固まってます。

「デススト」でも巨大メカが出てくる可能性あるのかな?
でも「倒さなきゃ次へ進めないよ」と、リトライを繰り返させるような感じでもなさそう(たぶん)
オープンワールドなら、バトルを避けたい人用に逃げ道あってもいいですもんね。遠回りになっても構わないから。
だって一本道のゲームじゃないんだし。

バトルを避けられなくとも、オンラインマルチですと協力者を募ることができるっぽい。親切なプレーヤーがいたら武器やアイテムを貰えたりできるそうです。
その上、一緒に戦ってくれるプレーヤーが現れたら助かりますよねー。

その協力者はハッキリ姿が見えるわけじゃなんですね。
世界中の”サム”との繋がりも感じ、色んな側面で助け合って進めていくっていう形式が気に入りました。

とは言え、私はプレステ4を持っていません(笑)
そっちの購入が先だわな。








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