awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゲーム・オブ・スローンズ 第六章!

すんごく好きなドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」
もう映画さえも超えてる完成度ですよ、このドラマ。

こういう類のファンタジーっぽい映画やドラマって、私はあまり見なかったんだけどショーン・ビーンが出てるということと(第一章時)、「つまらなかったら見るのをやめればいいし」と気楽な感じで見始めました。
「全世界で大ヒットドラマ!」とか、そういう煽りだと「眉唾なんじゃないの~?」的に穿ってしまうし。

で、結局ハマりました(苦笑)

日本はアメリカから2年遅れで放送し始めたんですよ。
私たちが第一章を見てる頃、アメリカは第三章まで進んでたんじゃなかったかな?
そして、半年後ぐらいに日本で第二章が放送され、あれよあれよという間に、なんと第六章は「日米同日放送」ですってよ~。

追いつきましたねー。
ドラマで「日米同日放送」なんて初めてなんじゃないの?

日本時間で4月25日午前10時からスタート(再放送が当日の午後10時らしい)
楽しみだねー。
第五章も波乱でしたからねぇ。
先が読めないから、世界中で色々と予想展開とか、そういう話で盛り上がってるみたいだし。
世界中の人がドラマの展開で話ができるって凄いことだね。
日本はしばし乗り遅れてたけど。

じっくり作り込んだドラマ。
全てに於いてクオリティが高いし、年齢制限前提だから表現の幅も広い(最初からR指定を前提で作ると暴力描写や性描写も遠慮なく描写できる)
ガチガチに規制規制と自ら縛りこんでるハリウッド映画を超えてるもん。
「最近のハリウッド映画はつまらない」ってのは、こういったドラマの出現も大きいと思うな。
理不尽な世の中ってのも、現実的だしね


第六章のポスター・・・こ、これは・・・ジョン・スノウがホワイト・ウォーカーになっちゃうってことなのか?
ジョンが野人の集落へ向かい、野人を救った際にホワイト・ウォーカーのボス(?)から目をつけられたっぽい描写があったもんね。

なんか復讐の鬼と化しそうだねぇ。
スターク家としての復讐とか、自分を裏切ったナイツウォッチらへの復讐とか。
それはそれで、いいかもしれない。

ジョン・スノウを演じてる役者さん(キット・ハリトン)、ずっと髪型をキープしてないといけない契約だとか。
そういえば映画「サイレントヒル:リべレーション3D」で、ショーン・ビーンと共演してたね。
確か、その映画でも少し長めの髪型だった。
ドラマ撮影が始まるまでに、指定された長さまで伸びるギリギリの短さだったのかも?
それで駄目なくらい短い髪型にしなきゃならない場合、カツラを被って撮影するんだそうで。



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