ゲーム「バイオミュータント」最序盤をプレイした時点での感想
あくまでも、私がプレイしてみての感想です。
まだ最序盤でありチュートリアルが続いてるみたいなので、進めて行くうちにまた違ってくるかもしれませんが。
難易度選択はあります。
死にゲーである「ダークソウル3」挑戦中にも関わらず、このゲームは「イージーモード」でプレイしております(笑)
今のところ「自由度が高い」という風には感じません。
武器などの装備をカスタマイズできること、会話(?)をする上でどういう返事をするか選択できることを「自由」と呼ぶなら「自由」なのでしょう。
三人称で状況説明するナレーションがやたら多く、それを聞き入る時間は長いです。これは本当です(苦笑)
キャラの台詞は何語でもなく、「ふぁにゃふぁにゃ」と喋ってるので、機械のバッタが通訳して全て語ります。
バッタはゲームのナビゲーターでもあります。
ゲームのビジュアルやバトルの感じは子供向けのゲームみたいなんですが、テーマはちょっと難しめだから15歳以上なのかも。
そしてゲームの序盤(掴みの部分)で率直に思ったのは、早々にゲームを投げ出す人は多いかもしれないということ。
なぜそう思ったか。
●3D酔いしやすい人は厳しいかも。
プレイ画面からムービーになる時、カメラの強引さを感じます(どう表現したらいいかわからないけど)
私はかろうじて酔うまでいきませんが。
●ひたすら話を聞くことが多い。
現時点では、プレイの操作時間より長いです。
●話の内容が割と難しい。
人生、環境などの高度な(?)テーマです。
良く言えば「哲学的」、悪く言えば「説教」
それを我慢して聞き入る根気は必要です。
●「やらされてる感」が強め。
チュートリアルの段階だからでしょうが、細かしいクエストが次々出てきて、色々やらされます。
バッタを捕まえろのタスクで、やたら走り回ったわ(笑)
どんなゲームでも好みは分れますからね。
バトルだけを楽しみにしてると、話にクドさを感じるかもしれません(台詞や説明をすっ飛ばしたい人とか)
逆に、物語を作ることに楽しみを見出せる人は合うと思いますよ。
私がプレイしてる現時点の状況。
文明が崩壊した世界で、新たな世界を構築せんとする勢力の間で対立が生じてる。その中で主人公はどうするかを選択し動き始めました。
対立する勢力それぞれに大義名分はある。
善かれと思っていることでさえ、それは本当に善なのかはわからない…って感じなので、話の中身はとても興味深いです。
プレイヤーが選択することは、どのように世界に影響を与え、変えていくのか?という関心はあるので、ゆっくりコツコツやっていくつもり。
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