第七章、のっけから盛り上がったシーン@ゲーム・オブ・スローンズ
いよいよスタートしました、第七章。
日本も含めてですけど、英語圏ではない国は字幕をつけますよね。
つまり放送する前に翻訳し、字幕をつける作業があるわけです。
そういった作業に関わっていた人が情報を出したのか不明ですが、事前に第一話のあらすじが丸ごと漏れていました。
どういうシーンから始まるのか具体的に書いてあり、さすがに私はその先の閲覧を避けましたけどね。大雑把じゃなく、事細かに書かれていましたので。
さて、第一話で盛り上がったらしいシーンは、双子城でアリアがフレイ家の女性たちに言った台詞の時だったそうです。
第三章の血染めの婚儀。
双子城で北部の人たちが惨殺されるところを目撃したアリア。
その時のアリアの気持ちを思えば、そりゃもうねぇ~。
アリアはフレイ家の女性たちにワインを飲ませず、命を奪うことはしませんでした。
実はこの「アリアはウォルダー・フレイの顔を使って、フレイ家の男たちを毒殺する」という展開は前々から情報として出てました(アリアの台詞は漏れていませんでしたけど)
それで「男だけ殺害するのは性差別ではないか?」という意見がありました。
まぁ確かに性差別ではありますけど、ドラマの世界では性差別が当たり前の社会。
そんな中、ドラマに登場する女性で強いキャラも多いんですけど、フレイ家の女性は軽んじられている部分もあったので、フレイ家を建て直せという気持ちがアリアにはあったかもと勝手に想像。
それと、捕らえられていた叔父エドミュア・タリー。
現時点でわかっていませんが、アリアは解放したのでしょうか?
エドミュアもどこかで登場するかもしれません。
妻と息子と一緒にリヴァーランに戻れるといいですねぇ。
ところで、ハウンドがミアのソロスに対し「まげを結って誤魔化してるがハゲだ」と言った台詞が、なんかちょっと偶然にもタイムリーだなぁ~と思ったりして(苦笑)
「タイムリー?何のこと?」という方は、気にしないで下さい(つω`*)
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