awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

隠されたシンボル@ゲーム・オブ・スローンズ

漠然とドラマを見ていても「はっ!」と気づくことがあったと思いますが、「ゲーム・オブ・スローンズ」というドラマは、映像の構図も考えられて撮影されてるんですね。

タイトルの「隠されたシンボル」というのは、”黄金比”です。
”黄金比”とは、美しく調和している比率。
デザインの世界だけではなく、自然界にも多く”黄金比”を見ることができます。
人間の脳は、黄金比を好むらしいんですよ。

こちらは、「黄金比」に関してわかりやすく解説しているサイトです。
http://photoshopvip.net/82733

で、「ゲーム・オブ・スローンズ」も構図に”黄金比”を多用しているという動画。
しかもそれは、「物語の主題を象徴している」と指摘しているものです。
黄金比=1.618....=Φ(ファイ)



当ブログで紹介した「終盤を予期させるセオリー」
・人間界を維持するには、炎と氷のバランスが不可欠である。
・夜の王と人間のバランスは炎と氷のバランス=平和
――という指摘と重なります。

「ゲーム・オブ・スローンズ」って哲学的ですねー。
興味深い動画でしたので、紹介しました。
ドラマを見ていく上で、少し”黄金比”も意識して見ると良いかもしれません。





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あの人物はやはり○○○らしい@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方は注意。




スペインロケを撮影した、ティリオンとダヴォス、そして茶色の服を着た人物の動画。
私はその茶色の服を着た人物は「ポドリックでは?」と書きまして、検証までしてみましたが、原作ファンによる「ジェンドリーである」根拠には及びませんでした(苦笑)

私はその人物が手にした武器が”斧らしきもの”と捉えたんですが、あれは”ウォーハンマー”であるということです(”ウォーハンマー”なる武器を知りませんでしたわ)

しかも、その”ウォーハンマー”は、ロバート・バラシオンが戦の時に使っていたと。

これはドラマだけしか見てない人にはピンとこないことですけど、原作を読んでいる人には「知られたことよ」だそうです。
なので、原作を読んでいるファンにとって、「ウォーハンマーで相手をぶっ叩くジェンドリー」という展開は「うおぉぉぉぉぉ!!!」なことらしいです(苦笑)

てっきりポドリックだと思ってたのにな(笑)

ということは、あの撮影のシーンはどんなシチュエーションなんでしょうかね?
最初にUPされてた動画ではジェンドリーは映ってませんでした。
あのシーンの後、ドラゴンストーン城内に捕らわれていたジェンドリーを発見したということでしょうか?

ファンは「ジェンドリーが戻ってきた」ということに歓喜してるだけで、あのシーンがどういった状況のシーンかは二の次になってるようですが(苦笑)

ともかく、ポドリックではないか?という個人的予想は間違えてたということで。







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スペインロケの情報が続々と@ゲーム・オブ・スローンズ

連日のように、スペインロケに関する情報が入ってきてます。
スペインでのロケは、たぶん来月(11月)の上旬まで続くので、撮影に関する情報はどんどん入ってくるものと思われます。
スペインのメディアも必死に追ってるようなので。

~ということで、またもや第七章の中身には触れたくない方は注意。



先日、ジョン・スノウ(キット・ハリントン)がスペインに到着したというツイートがありました。メディアが追いかけてるので、顔を隠してる風な感じの写真つきで。
第六章の撮影時は、ジョンの生死が明らかになっちゃうので、バレないように撮影していでしょうから、隠し通すのはスタッフも含め大変だったんじゃないかな?

で、今回も「El Correo」による、ジョン・スノウinスペイン。
しかも撮影風景画像です。
ツイッターでもUPしてますけどね。
「El Correo」の大きい画像はこちらからどうぞ。

ロケの見学者が大勢いますね。
その映ってるシーンは、以前に出ていた情報からすると4話目以降のシーンでしょうね。
場所設定は不明ですが。
ドラゴンピット周辺なのか、ドラゴンストーンなのか・・・。
ドスラク人やミッサンディも一緒に映ってるということは、既にデナーリスがその場所を掌握したということですよね(その時点でサーセイはどうなったのかはわかりませんが)

ちなみに、デナーリス(エミリア・クラーク)がスペイン入りしたという情報はまだ入ってきてません。






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