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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

新キャスト情報@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章に於ける新キャストの情報が入ってきました。

はじめに、昨年提示されたキャスティング要項:
・34~45歳の白人であること。
・キャラクターは攻撃スキルを持つため、戦闘アクションができる俳優であること。
・キャラクターは沢山の台詞があるので俳優として優れている必要がある。
・ポッシュアクセントではないこと(ポッシュとは上流階級のアクセントを指します)

ファンサイトでは、そのキャスティング要項から「ドスラク人のキャラクターではないことは確かである」とされていました。

で、その新キャストに選ばれていたのが、オーストラリアの俳優Brendan Cowell

日本では、馴染みのない俳優さんですけどね(苦笑)
脚本家でもあるそうです。

彼は鉄の民でクルーの一員
Harrag役だそうです。
代理人によると複数のエピソードに出演したとのことですが、ファンサイトが得た情報によると3話目、4話目、7話目(最終話)に登場するそうな。

撮影は、去年の10月に行われたスペインの海岸でのロケに参加。
たぶん、このシーンの中にいるっぽい?(リンク先はネタバレになるシーンの画像となりますので、注意して下さい
シオンと一緒のクルーなのかな?
顔を覚えておきましょう~。






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アイスランドでトラブル発生@ゲーム・オブ・スローンズ

先日、アイスランドでのロケ情報をお伝えしましたが、ここに来てトラブルが発生。

アイスランドの国内法では、環境破壊を引き起こす原因となるため、オフロードで車を運転するのは一般的に許可はされていないそうです。
で、「ゲーム・オブ・スローンズ」の撮影で海岸沿いに於けるオフロードでの車の乗り入れは、アイスランドの環境庁から許可が下りなかったらしい。

環境への影響は及ぼさないと証明すれば特別許可が下りるだろうとして、製作側は撮影が終わったらキチンと元に戻すと伝えたそうです。
しかし、環境庁は砂浜への車の乗り入れだけじゃなく、撮影の機材や道具による油などの汚染も懸念しているようです。

風景が美しいと言われているアイスランドでは、それを維持していく努力をしているわけですから、「厳し過ぎやしないか?」という異論は出てこないでしょう。
まぁ、至極当然の話だと思いますけど、ドラマのファンとしては気がかりですね。
これで撮影スケジュールが狂った場合、放送開始も遅れる恐れが出てくるのかな??

↓こちらは、今回の問題を取り上げているページです(アイスランド語)
http://www.ruv.is/frett/tokulid-game-of-thrones-sotti-ekki-um-leyfi

同ページには、他に観光客などによるオフロードへの車やバイクの乗り入れ被害画像が掲載されていますね。
アイスランドでのオフロード運転に対する罰金は、相当高額だそうですよ。






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ホワイトウォーカーは○○というセオリー@ゲーム・オブ・スローンズ

ユニークなセオリーはないかしら?と思い、ちょっと探してみました。
とりあえず、その中の2つを今回紹介します。
「トンデモ」なセオリーの部類に入るかもしれません(苦笑)

◆セオリー:ホワイトウォーカーは真の英雄◆

私たちはホワイトウォーカーのことをよく知りもせず、人間をあっさり殺すホワイトウォーカーは人類の敵だという風に植え付けられてきたのです。
ですから、ここではホワイトウォーカーは「悪で敵」という思い込みを捨てる目的で、彼らを再考してみましょう。


ドラマは「ホワイトウォーカー」の動機をわかりにくくし、「人間」の立場や言い分に焦点を当てています。
私たちはウェスタロスとエッソスの悲惨さ、玉座、権力を巡る争いをずっと見てきました。一方で、長らくホワイトウォーカーについて知る時間を与えられていません。

ドラマは第一章の一話目の冒頭から、ホワイトウォーカーを「敵」だと私たちに植え付けていたのです。
私たちは先入観によって、時折彼らが登場する僅かなシーンも疑うことなく「敵」として見ていた。

これが大きな誤解だったとしたら?

邪悪な人間クラスターが凍てつく森に生まれたばかりの息子を放置します。そこへ夜の王が現れ、凍える赤ん坊を救い、新しい家族のもとへ連れて行きます。
彼らは大事に赤ん坊を育てます。
剣術も乗馬も教えるでしょう。
人間のクラスターは愛情深く子を育てていると思いますか?


ホワイトウォーカーは顔のない男とは逆に、永遠の命を贈り物として与えます。
しかし、あなたは「何言ってるんだ?彼らは人間を殺してるじゃないか!」と思うかもしれません。確かに突然襲い掛かり虐殺してるように思えますが、贈り物は同じ場所で与えられます。
人間をはじめとする生き物は自分の種を守ろうとしますから、生命を脅かされることは不快かもしれません。

でも考えて下さい。
長い間、私たちは尊厳もなく殺された人々を忘れ、権力に群がる人々に気づかないフリをし、数々の暴力によって人間社会が築かれていることを。

「ホワイトウォーカーは英雄なのかもしれない」
そういう見方をすると、彼らの違った側面に気づくことができるかもしれません。


◆セオリー:これらはすべて夢です◆

第一章一話目でブランは塔をよじ登り、ジェイミーとサーセイの○○○を目撃し、ジェイミーから突き落とされました。
結果、ブランは長い間こん睡状態となりました。
その間ブランが無意識のうちに見ていたヴィジョン、若しくは夢が「ゲーム・オブ・スローンズ」で描かれている。



・・・もしも夢オチなら、ズコーっとなるのは必至ですね(苦笑)






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