アリア、第七章の台本を読み終わる@ゲーム・オブ・スローンズ
https://twitter.com/Maisie_Williams
いよいよ撮影が始まるようですねー。
第七章はどんな内容なのか気になりますねー。
そのツイートを受け、世界中のファンの皆様、各々第七章の展開を予測し出してきました(笑)
以下、第六章までのネタバレを含んでいますので、未見の方は注意。
第六章は、主な登場人物が大きく動き出しました。
ジョンは蘇り、ラムジーを破ってウィンターフェルの奪還に成功し、「北の王」となりました。そして彼の出生の真実も明らかになりました。
デナーリスは奴隷解放を成し遂げ、エッソスを離れて本命のウェスタロスに船出。
サーセイは七神正教の組織を潰し、トメン亡き後七王国の女王に君臨。
ついでに、メリサンドルがお婆ちゃんであることも明らかになりましたねぇ~。
ジョンらは夜の王との戦いに向けてるし、デナーリスは鉄の玉座の奪還に向けています。
デナーリスを迎え撃つのはサーセイとなりますが、これら三人を取り巻く登場人物は三人を中心にして動いていくでしょう。
で、展開予想にユニークというか、私もほぼ同意した書き込みがありました(必ずこのように展開していくとは限りませんので、念のため)
それを紹介したいと思います。
- デナーリスたちのウェスタロスへの道のりは険しい。航海中、ヤーラやシオンを追って来たユーロン・グレイジョイに攻撃され、海上で戦いが起きる。
- 第七章では、まだデナーリスとサーセイの戦いは始まらない。
- ブランがウィンターフェルに戻ってきて、ジョンの出生の事実を明らかにする。
- 落し子であるジョンをウィンターフェルの総督の座から引きずり落したいリトル・フィンガー。しかし彼は失敗して死んでしまう。
- ジョンの本当の身元を確かめるため、ミーラを実家にいる父親のハラウンド・リードのところへ使いに出す(ハラウンドはタワー・オブ・ジョイでエダードと一緒にいて、真実を知る唯一の生存者だから)
- アリアはジェンドリーと再会する。
- アリアはナイメリア・サンドと手を組み(砂蛇?アリアの大狼と同じ名前だし)、アリアがリーダーとなって北へ向うことになる(旗印なき兄弟団と合流するかも)
- ウォルダー・フレイの残ってる息子たちは、それぞれ母親が違うし勝手に殺し合いを始める。生き残った息子が双子城の城主になる。
- サムは知識の城でレイガーとリアナが結婚していたことを知る(ジョンが二人の子であるとは知らないでしょうが)
- サムはウェスタロスに着いたデナーリスに会い、彼女の側に付く(エイモンが語っていたことを胸に留めていたため)
- やがてサムはジョンのところに、約束通り戻る(黒の城ではなく)
- 第七章の終わりは、夜の王が北の壁の前で地面に触れ、壁が崩れ去っていく(第六章、三つ目の鴉がいた心の木の前でやったことと同じ)
さぁ、如何でしょう?
なんとなく「その通りに展開しそう」と思いますね。
ただ、リトル・フィンガーは具体的にどうなるのかはわかりません。
彼はサンサに語っていたように、最終的に鉄の玉座に座りたがっている。その前に北部を自分のものにする計画ですよね。
彼は権力を得るために人を巧みに利用し、邪魔だったり用済みになれば消してしまう冷血者です。
リトル・フィンガーが第六章の終了時点で「邪魔くせぇ~」と思ってる相手はジョン。
北部の諸侯たちが「北の王!」と呼んでいる最中の彼の表情が「計画が狂った」という感じで、悔しそうにしてました。
そして、ジョンの隣にいたサンサは笑顔でしたが、リトル・フィンガーを見て表情を変えましたね。しかし、これで諦めないのがリトル・フィンガー。
彼がどうなるかも、第七章では注目ですね。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★