awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「ダークソウル3」2周目:呪腹の大樹(1周目の苦労が嘘のようだ)

「エルデンリング」までの繋ぎプレイです。
2周目の「不死街」からスタート。

アイテムとして、2周目以降にしか手に入らない指輪は回収しておかないといけない。他のアイテムは大して必要ないので、サッサと攻略。



ステータス上げに必要なソウルは、もはや、ひとつのエリアだけ攻略してもソウルが足らない状況(苦笑)
ロストしたら大変なことになるため、何となく「死ねない」というプレッシャーが強まっています。
1周目でSLは結構上げてましたので、必要ソウルは優に10万超えてるし。

しかしまた、ジークバルトさんのイベントのためにリフトから飛び降りる時、失敗した(笑)

さて、エリア攻略はいいとして、ボス戦「呪腹の大樹」ですよ。

2周目だと、どれほどのダメージを食らうかが心配でしたが、こちらの攻撃力を上げていくことにしました。
使用武器は「混沌のロングソード+10」
そこで、火力を上げるため「炎の奇手の指輪」を使用。
その指輪は物理カット率が下がるため、カット率は「鉄の加護の指輪」で補った。


結果、倒すのに1分かからなかったです。
近くにいた亡者を倒す時間の方が長かったわ。

大樹からの直接的なダメージは食らわなかったです。でも、ボスが尻もちをついた時に出てくる、妙な液体(?)のダメージが~。
1周目では被ダメとして気になるほどではなかったけど、2周目はダメージ量が増えてるようですね。

チャッチャとNPCたちとのイベントもこなし「不死街」を終えて「生贄の道」へ。
そして、篝火「道半ばの砦」に到着し、1周目では誤って矢を放ってしまい、敵対しちゃったアンリとの会話も無事に済ませました。

最序盤の攻略は終了。
若人のように、何時間もゲームに時間は割けませんので、キリの良いところで終えたいと思います。

2周目、「私つぇ~~!」を経験できたし(笑)、これで「エルデンリング」に取り掛かろうと思います。

とりあえず確実に言えること。
私の場合、25日当日はキャラメイクで終えるだろうということです(笑)

「エルデンリング」の自キャラ、男女どちらにしようか、まだ迷ってます。
選んだ素性によるかなぁ?
「ダクソ3」プレイ経験済みとは言え、プレイスキルは初心者みたいなものだし、素性は「騎士」のようなステータス的に楽なものを選ぶかもしれない。

んで、また「魔法剣士」を目指すか??
ステ振り項目が多くて大変だけど(苦笑)





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「ダークソウル3」だからマルチは嫌いなのよ!(ひたすら待ってたのか?闇霊よ)

「エルデンリング」発売まで2週間を切りました。
今年に入ってからプレステではゲームをしていませんでしたが、「2周目やってみようか」と取り掛かってみた。

でも、2周目をクリアするつもりは全くありません。
「エルデンリング」までの繋ぎなだけ。


マルチのダクソは大嫌い(オフラインで正解だった)


久しぶりにゲームを起動したら、プレステのオンライン無料開放してた。
「あ~、嫌だなぁ」と思ったんですけどね。
でも「ロスリックの高壁」に闇霊の侵入はないだろうと思ってた。

甘かったわ!!

グンダ戦後で残り火状態なホストが到着する高壁を狙いやがったemoji
篝火「ロスリックの高壁」から下へ降りて、お祈りしてる亡者が沢山いる場所へ向かったら侵入されたわ。相手は特大剣(かな?)を持ってた。恐らく脳筋。

私はずっとオフラインでプレイしてきて、敵NPCにすら侵入されたことがない(残り火状態が続かないため/苦笑)
もちろん、対人なんて未経験だし。

二か月ぶりにゲームを起動し、二周目を始めて高壁に着いたばかりの60歳の婆ちゃんをボコボコにしよって!
さぞかし気分が良かったでしょうね!


私が闇霊の姿を確認する間もなく、気づいた時には大層なデカい武器を振り回され、HPをガッツリ削られた。
侵入されることが初めてな私は慌ててるだけ。なんせ、ロンソと結晶の聖鈴を持って攻略開始ってところだったし。

「闇霊が侵入しました」と表示が出て、戸惑ってる間に不意討ちよ。
こっちが戦闘態勢になるのも待たず、正面から対峙しない。
闇霊って単なるゲリラじゃん!emoji

これだから、マルチは嫌いなんだよ。
俺様つぇ~!!で調子こいてる人と、関わりたくないの!

MOBやボスにボコられるより腹立つ。
侵入するプレイヤーの思惑とか意図が腹の底にあるからね。
相手をボコろうと、準備万端で侵入してくるじゃないですか。こっちは、エリア攻略用の準備しかしてないのに。

感情的にもなるわ。
高壁到着直後のプレイヤーをボコす気満々な武器だったし。
思い出すだけでもイライラする。
闇霊のリスクは、エストの少なさぐらいしかないんでしょ?
自ら勝手に侵入してくる側なんだから、んなもん”リスク”とは言えない。

そう言えば、血痕を触れて見てたら、高所からわざわざ飛び降りてる人が結構いるのよ。「何で?」と思ったけど、侵入してくる闇霊が嫌で自ら亡者になってたのかもしれないですね。

とにかく、LANケーブルを抜いときゃ良かった。
1周目の「古竜の頂」へ行った時も無料開放の時だった。難儀なエリアだし、侵入されるのは嫌だからLANゲーブル抜いたんですけどね。

信者曰く「侵入があるから世界観が広がる」だとさ


俺様スゲェ!!ってやりたい人のための世界観のわけないでしょ!

こういうこと言うと「辛口のカレーを買ったくせに、辛いと文句言うようなもの」とか勘違いも甚だしい喩えでマウント取る人いるけど、「はぁ?」って感じ。
「辛口」だと思ってたのに、侵入好きのプレイヤーが「激辛」にしちゃってる部分は否めないでしょ?

それに、協力プレイで攻略できることも「辛口」と言いたいわけか?
メリット・デメリットは、オンであろうがオフであろうが存在するし、オフでゲームが成り立たないような作りにはしてないでしょ?フロムも。

「SEKIRO」はオンラインがないから、協力プレイできずに難度が高いと騒いでた人に対しても「辛口のカレーを買ったくせに~」と言い出す始末。
「辛口カレー」ってテンプレなの?

「嫌なら亡者になれ」という意見も見たことあるけど、高所から飛び降りて亡者になることを「是」としてる時点で、世界観から逸脱してる。
物語的には火を求めてるはずの灰が自ら火を手放すんだから、何が「世界観」よ。

「エルデンリング」では対策されるみたいね。
「辛口カレー」とか、やたら食べ物で喩え、挙句「嫌ならプレイしなきゃいい」とまでほざく。貴方たちが制作・販売してるゲームじゃないんだよ。

2周目は思ってたより楽(最序盤だから当たり前だけど)



最序盤の敵は、かなり強くなってるとのこと。
1周目の3倍近くも強くなってるらしい。
もっとも、1周目の終盤は厳しかったですから、2周目の敵が手強くなってるのは当然なんですけどね。

それでもまぁ、2周目の最序盤は1周目のロスリック城以降の大変さに比べれば楽ですよ。
1周目の最序盤みたいなエストの枯渇はないですし。
イルシール辺りになると難度は更に跳ね上がるかもしれませんが、そこまで行く予定はないので(苦笑)

私が2周目を取り掛かった理由は、1周目で攻撃力のある魔法(魔術・呪術・奇跡)が揃うのは終盤であり、魔法系って晩成型だからです。
貴石の「混沌」「雷」で変質強化できるのは、アノール・ロンドで種火を回収してからだし。

頑張って理・信を上げてきたんだから、2周目の最序盤のボスで「私つぇ~!」ってやりたかった。ただそれだけです。






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「ダークソウル3」名人様の自己価値は、”余裕”という言葉が満たしてくれるようです

「ダークソウル3」の本編(無縁墓地+古竜の頂も含む)で登場した全19体のボスの中で、私にとって一番辛かったボスは…

「無名の王」です。



※DLCは”力なき者は引き返せ”の警告に従って取り掛かっていません(苦笑)
本編クリア前提で設定されてるDLC。
ボスが強いのは当たり前の話。

苦労した先に掴む勝利がこのゲームの醍醐味でしょ?


ゲーマーに多い気質なのか、自分の力量を誇示する人は多い。
「無名の王」についても、ネット上では「余裕、余裕」の書き込みが連なる。実際にプレイすればわかるけども、初見の初戦から余裕で討伐できるわけがない。

霧を潜り、バトル開始間もなく厄介な敵がゲームカメラだと知る(笑)

特に初心者は本当に覚悟がいります。
「余裕」なんて鵜呑みにしてたら、必死にやってる自分はダメなんだな…という気持ちにさせられるし、そう思った人は実際に多いんじゃないでしょうかね?

「大変だった」なんて言おうものなら負け犬になった気分になるのか知らないですけど、テキストで書くだけなら何とでも書けますからね。

さも、自分は凄いんだとアピールする人の心理。
承認欲求が強めの人がそういう傾向にあるらしいです。幼い子が「ママぁ~!見て見て!!」って言うのと同じですね。
精神的にも大人になり、実際に凄い人はアピールしません。
「能ある鷹は爪を隠す」っていう言葉の通りです。

下の動画は、数人の実況者たちがボス戦エリアにどう行くのか困惑するところから始まり、四苦八苦しながら「無名の王」と戦い、討伐するまでの総集編です。
苦労したからこその喜びが伝わってきます。


大事なのは、諦めずに挑むこと。
ゲームって、本来こういうものでしょ?
苦労して苦労して、その先に掴んだものが尊い勝利。
「余裕」なんて言葉に、まったく重みはないですよ。

とある海外の有名な実況者は「無名の王」をクリアできず、「王たちの化身」もやらずにゲーム自体を放棄したようですからね(別のゲームの実況を始めた)
私よりも遥かにプレイスキルが高いのにです。

「無名の王」とのバトルで20回ものリトライは多いのか少ないのかは知りませんけども、「諦めなかった」ことこそが全てじゃないですか。

言うだけなら何とでも言えますので、私は自分のプレイ動画も晒しております。
「 無名の王vsアラ還ばあちゃん。苦戦の末に勝てた」









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