awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「ダークソウル3」ボス戦・英雄グンダ。初めて燃えたバトルでした

「無縁墓地」
真っ暗な中、超おどおどしながら進みました。
予め情報を見ましたけど、暗くて見えない。音だけが頼り。

ここは、ゲームスタート直後の「灰の墓所」なんですね。



敵がいる気配があるけど、どこにいるのかわからない。
ビビっていたら、墓守が!
しかも2体!!
しかも犬までいる!!

墓守とワンコ…最凶、最恐、最強な組み合わせemoji
のっけから、やられた…(苦笑)
「見えない体」って、犬には効き目が弱いのよね。

仕切り直し。

墓守には「魅了」を使わせてもらったわ。
1体の墓守は、犬をやっつけてくれた。その後、その墓守は成敗。
最初の難所は片付いた。

その後は亡者がゾロゾロ。
人数が増えてますがな。
暗闇から突然襲ってくるのが怖かった。

そうそう、残り火状態じゃなかったので、闇霊は侵入してきませんでした。これは幸いだった。

英雄グンダ戦


グンダと戦う直前に残り火使用。
すると召喚サインがあった。
「達人」を呼べる。
助太刀がいるだけでも心強いです。

グンダは氷耐性が低いということなので「イルシールの直剣」を持ちました。どこまで近接戦闘ができるかわからないけど。
メインの攻撃は呪術の「苗床の残滓」
初めて使うんですよ、実は。

「混沌の火の玉」をよく使っていましたが、「苗床の残滓」は火球が高速で飛んでいくらしいので採用しました。

そして、スタミナを使いまくるため「草紋の盾」使用。
グンダの攻撃を盾受けすることはできませんから、コロコロと回避するしかない。「スタミナ切れ起こしやすいかもなぁ~」と思った通り、スタミナ回復が厳しかったです。

ぶっちゃけ、転がり過ぎなんですけどね(笑)

※サムネイルは真っ黒ですが、再生します。

英雄グンダは他のボスみたいに魔法を撃ってきたり、ワープしたりしない、正々堂々な戦い方のボスですよね。まさに英雄。
後半、グンダは赤目になって動きが激しくなりましたが、戦い甲斐のあるボスだと思いました。

武器ひとつで対峙できるくらい、プレイスキルがあったらな。
呪術に頼りましたが、このゲームで初めて燃えたボス戦だったわ。

ゲームの最序盤で仲良く(?)自キャラと一緒に落下しちゃった達人と共闘したってことも感慨深い(苦笑)

反射神経が衰え、初老に片足突っ込んでる私は回避することに必死でしたけど、熱くなりましたねぇ。

こういうボス戦が多ければいいのに…。
面白かったです。
いやぁ、なんかグンダ戦で満足しちゃった感。

その後、真っ暗な祭祀場へ向かいましたが、黒騎士(?)はスルーしました。周辺の探索はしません。
結晶トカゲや鴉人もいるようですが、それも相手にせず。
さして欲しいアイテムもないし。
灰瓶の回復量が増える指輪もあるそうですけど、集中力は取り立てて高いわけじゃないし、装備する指輪枠に余裕もない。

マルチで対人とかやってるわけじゃないですから、必要ないな。
祭祀場の中にあるアイテムだけ回収して、帰りまぁ~~す。

ダクソの世界は螺旋



※クリスマス気分で、暗い祭祀場に「七色石」を置いてみた。

録画した動画を見て気づいたんですけど、グンダと戦った場所の水に映ってる空って、灰の墓所の空じゃないですかね?

「灰の審判者グンダ」は元々「英雄グンダ」だったんですね。
鐘が響き渡る前の世界。実はその裏世界って、クリアしたプレイヤーが最終的に導いた世界なのだと思いました。

――やがて、また鐘が鳴り響いた。新たなプレイヤーがゲームを開始した瞬間。
「英雄グンダ」は火の無い灰に倒され、人の膿に憑かれ「灰の審判者グンダ」になったということなんでしょうね。
新たに訪れたプレイヤー(火の無い灰)に対し、ここから先へ行く心意気を試す役割になった?

エリアを攻略していた時、道すがら落ちてた様々なソウル。
私はゲームに挫けたプレイヤーのソウルだと思ってました。
「心が折れたのなら、後に訪れるプレイヤーの糧となりたまえよ」

ダクソの世界ってのは並行世界のように幾重にも重なり合い、更に螺旋になってる。だから物語自体は、何度も何度も繰り返されてるってことなんだと思います。
王たちはその度に眠りから起こされ、戦いを強いられてるってことなんでしょう。
「またかよ」と。

ストーリーとして具体的な筋書きは示されてないですけど、想像するのが楽しいですね。プレイヤーが自由に描ける物語。









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