awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「ゲーム・オブ・スローンズ」第八章までの繋ぎは「画像加工」を扱います

このブログは、ゲームの「おしゃれ泥棒」で遊んでいた頃、それについてアレコレ書き出したのがそもそもの始まり。

そのうち「ゲーム・オブ・スローンズ」第六章の放送がスタートし、ドラマに関して書き始めた~~~という流れ。
で、いつの間にか「ゲーム・オブ・スローンズ」に特化したようなブログになりました。

ひとつのドラマに特化してしまうと、オフ期にはネタが不足してしまいます。
第七章までは何とかネタを探し続けてきましたけど、第八章(最終章)は2019年放送(らしい)ということで、一年以上も先!!!

「このブログどうするかなぁ~」と悩みに悩んだ末、今年の春頃から始めた画像加工をアレコレ掲載していこうかな?と。

今までも私が加工した「ゲーム・オブ・スローンズ」関連の画像を当ブログに掲載してきました。


それ以外でもボチボチ加工・合成していましたので、それらも扱います。

最初は本気出して加工はしていませんでした。
加工を始めたばかりの頃の画像です。
    emoji

切り抜きが雑です(笑)
ジョンの髪の毛を上手く切り抜くことが難しく、テキトーになってます。

ちなみに、その頃使っていたソフトは切り抜き専門の「鋏」でした。
ザックリとした切り抜きなら、「鋏」だけでOKじゃないかな。
当時フリーソフト「GIMP」での切り抜き方法がイマイチよくわからず、簡単に切り抜くことができる「鋏」を使い、細かな部分は「GIMP」の消しゴムツールで消していた・・・という(笑)

現在「鋏」は使用していません。
なんとか「GIMP」での切り抜き方法を覚えましたし(笑)


切り抜きで難関なのは髪の毛です。
髪の毛が上手く切り抜くことができれば、画像の加工や合成も幅が広がりますね。
ジェイミーの髪のように直毛で短めのツンツンヘアも――

                emoji


サンサのように、フアフアな髪の毛(アホ毛とか)も――


私は髪の毛の切り抜きも「GIMP」を使っています。コツさえ掴めばある程度きれいに髪の毛も切り抜くことが可能です。
それについては追々と。







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

リトルフィンガーが踊る 映画「シング・ストリート 未来へのうた」

今月、スターチャンネルではジョン・カーニー監督作を特集しています。
日本では未公開の「オン・エッジ 19歳のカルテ」(2001年/アイルランド)も放送。キリアン・マーフィーが主演でした。

さて、今回は「シング・ストリート 未来へのうた」(2015年/アイルランド=英=米)の感想を。
ネタバレなしです。


【ストーリー】
1985年、アイルランドのダブリン。
不況下で父親が失業してしまったため、私立学校から公立学校へ転入を余儀なくされた14歳のコナー。学校ではイジメに遭い、家では両親の喧嘩が絶えなくなった。
コナーにとって楽しみなのは、ポップス好きの兄と一緒に見るMTV。
すっかりデュラン・デュランの虜になったコナーは、ある日、自称モデルのラフィーナと出会い一目惚れ。
思わず「バンドをやっていてPVを撮るから出て欲しい」と言ってしまう。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ジョン・カーニー監督作である、映画「ONCE ダブリンの街角で」と同様、音楽がたっぷりです。
何が嬉しいかって、80年代のポップスがバックに流れることですねー。懐かしい♪
それに、コナーたちのオリジナルソングもなかなか良い。

コナーの兄が流行のポップスやバンドの凄さを力説し、コナーがあっさり影響を受けたスタイルになってしまうのは笑ってしまいました。

アイルランドを舞台に、音楽を中心にしている青春映画の代表作は、アラン・パーカー監督作「ザ・コミットメンツ」だと思っていますが、ジョン・カーニーの作品は青春時代の切なさや痛みが丁寧に描かれているので、繊細さがありますね。

ですから、ジョン・カーニー作品は優しい視線を感じます。
「若者たちには可能性がある」といったメッセージが込められ、そのような作風が私は好きですね。

ハリウッド映画が80年代に置き去りにした青春映画。
「ランブルフィッシュ」とか「セイ・エニシング」等々・・・。
良い作品が多かったのに。

さて、この作品には「ゲーム・オブ・スローンズ」のリトルフィンガー役エイダン・ギレンがコナーの父親役で出ています。
劇中、踊っていたので「うぉぉぉぉぉ~!!!」と興奮したため、この記事のタイトルに入れちゃいました(苦笑)

踊るリトルフィンガー↓







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

第八章 グレイジョイ家の人々@ゲーム・オブ・スローンズ

情報が枯渇しているので、ブログ更新も亀の歩みのごとくノロノロしています。

今回はチョッと第八章の”ネタバレ”とは言えませんが、それに近いような情報ですので、第八章を見るまでは「あーあー何も聞こえなーい」をやってる方は注意して下さい。(第八章の具体的な内容ではありませんが)


撮影情報からですが、今週シオンに関係する撮影が行われているようです。

撮影は北アイルランドのバンブリッジ。
その撮影場所には船とグリーンスクリーンがセットされているそうです。
船は今までずっと使い回しで、外装などを作り変えて使用しています(ブラックウォーターの戦いで使用したスタニスの船が次のシーズンではデナーリスが乗っている船になっていた等)

そして、その撮影はシオン役のアルフィー・アレンだけじゃなく、ヤーラ役のジェンマ・ウィーランも加わっているとか。

鉄兵を演じる方々も一緒の撮影。
ですが、ユーロン役のピルウ・アスベックの姿はなかったそうです。

その情報から「ヤーラは無事にシオンに救い出されるのかもしれない」と憶測できます。

シオンは第七章最終話でヤーラを救出しに行くと指令を出しました。
第八章のどこかでシオンがヤーラを救出するシーンがあるのか、もしくはヤーラが何とか脱出してシオンと再会するのか、どういう展開になるのかは不明です。

もしかしてヤーラはオフスクリーンで既に死んじゃって、第八章には出ないのでは?という憶測もありましたが、とりあえず登場することはわかりました。

※ヤーラ役のジェンマさんは、第七章のプレミア時お腹が大きかったので「第八章には出ないんじゃないか?」と思ったファンも中にはいましたし。
そのジェンマさん、無事に赤ちゃんが誕生しました。

Gemma Whelanさん(@gemwhelan)がシェアした投稿 -










★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★