awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

MGS4:東欧での尾行は更に大騒ぎ「ボク、もう疲れたんだ」・・・の巻

以前、Act3の尾行ミッションの”てんやわんや”っぷりを書きましたけど、更に上があった(苦笑)
レジスタンスが歩くルートって、どういう風に設定されてるんでしょうかね?

今回ドレビンのフェイスカムを貰えたので、尾行はドレビン顔でやったんですよ。
序盤は同じです。
PMCが警備していてレジスタンスの動きが止まり、オタコンの「PMCが邪魔で動けないみたいだ」とか言われます。

その時、スネークがPMCに麻酔銃等で何とか対処しようがしまいが、結局レジスタンスは来た道を戻るパターン。
そして遠回りするかのように他の道へと進み、大概その後は公園へ向かうんですが・・・今回は小さなゲートを通り、小さな庭っぽいところに入っていきました。



ここでマップの切り替えとなり、レジスタンスの姿を見失うという顛末。
マップが切り替わると、それまで上手く尾行できていても見失いがちになるのが気に食わない(苦笑)
その庭の中を捜してみましたがいません。

スネーク「クソ~~~!どこへ行った!!」

仕方ないのでレジスタンスの位置情報待ち。

やがて位置情報が入りチェックし、そのエリアへと向かいました。
そしたら思い切り、PMCの警備が厳しくヘリが飛んでるエリアだった。
しかも今まで来たことのない場所に入り込んでしまった。

ヘリはサーチライトを照らしまくり、PMCがあちこちいる。
レジスタンスを捜すにも気を遣わないといけない。
それほど広くもないエリアなのに、レジスタンスが見つからない。

スネーク「どこへ消えたんだよ!」

捜しながら隠れるよう隅を歩いていたのに、PMCにいきなり「敵発見!!」と叫ばれ、危険フェイズに突入。

スネーク「歩いていただけでいきなり敵だとぉ?黒人だからか?人種差別だろ!!」

攻撃されまくり、キレた私のスネークはマシンガンで応戦。
東欧の尾行ミッションでコンバットハイ(笑)
PMCを片付け、ヘリも撃ち落とした後、その場所の下を通ってる用水路沿いを歩いてるレジスタンス発見!!

スネーク「そこかよ・・・」

でも、そこまでどう行けばいいのかわからん。
欄干を乗り越えられるのかな?と近づいたら、「乗り越えられるよ」のマーク。
なんだよ!

飛び降りて用水路沿いに着地。
しかし、レジスタンスの動きは妙な感じ。
そして結局、スネークがさっきまでいたエリアに向かう。

スネーク「おい、そのエリアに行くのか・・・勘弁してくれ」

やはりね・・・PMCに「おい!お前!!」と呼び止められたレジスタンス。
特にこのエリアは見える範囲にPMCが数人いる。

レジスタンスを助けるために動けば絶対に見つかる。
「HQHQ!!敵に襲われた!!」となって、騒ぎになるに決まってる。

でもやっと見つけたレジスタンス。
仕方ないから助けるしかありません。

案の定、「HQHQ!敵の攻撃を受けた!!」となり危険フェイズになってしまった。一応レジスタンスを麻酔銃で眠らせ動きを止め、スネークはPMCの対処。

慣れてないエリアだし、建物が入り組んでる場所だし、どこからPMCが出てくるのかわかりにくいんですね。
かなりの攻撃を受けてしまいました。
東欧の尾行ミッションには珍しく、ライフゲージが相当下がるハメに。

しかも、PMCが投げた手榴弾が眠りこけてるレジスタンスの近くで爆破。

オタコン「ああ!レジスタンスが!!」

スネーク「オタコン・・・ボクもう疲れたんだ・・・」

ローズに無線したら、
「何かしら?スネーク。気力がみなぎってるわね。これなら安心」と言われた。

スネーク「俺を操作してるヤツの気力はすこぶる低下してるぞ」

新たなレジスタンスを捜すのが面倒なので、とりあえずスネークは死んだふりをしながらライフゲージの回復に努めた。

――今回は公園へは行かず、いきなり警備の厳しいエリアへ。
マンネリにならぬようになんでしょうけどね。
ipodで音楽聴きながら、のんびり尾行しようと思ったらこの有様。







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

MGS4:「努力の人」を見習いつつ、極限の低難易度で獲れる最高の称号に挑戦

「メタルギアソリッド4(MGS4)」の初見プレーは、今年のGWの頃。
それまでは、PCのパズルゲーム程度しかしてなかった私。
「アサシンクリード」の存在を知って、「こういうゲームもやってみたいな」という単なる好奇心で、今更ながらPS3の中古を購入・・・という流れ(その経緯はMGS3をプレーし始めた時の記事に)

難易度は、”アクションゲームが本当に苦手な方に”の「極限の低難易度」でしかできません(本当に苦手だから仕方ない)
そんな私ですが、称号に関しては色々とチャレンジしてる最中です。

先日、”速やかに任務を完遂した兵士に送られる称号”である「RAVEN」を獲りました。これは5時間以内でクリアできると貰える称号です。

その称号は時間制限はありますが、他の条件はありません。
ですから、敵にどれだけ見つかろうが、どれだけ回復アイテムを使用しようが、どれだけ相手をキルしようが構わないんですね。
ムービーを必死に飛ばし、スネークはとにかく走らせてゲームを進めて達成できました(苦笑)




RAVENの次にMANTISを狙った


称号の「MANTIS」は、極限の低難易度で獲れる最高の称号になります。「HOUND」以上の称号は、私には無理。

で、「MANTIS」を獲るための条件は、
・敵に全く見つからない(ノーアラート)
・一度も死なない
・LIFE回復アイテムを使わない
・5時間以内で終わらせる

――その条件の中で、最大の難関はノーアラート

「ASSASSIN」を目指した時、アラートは25回以下の条件があったんですが、その時もかなり神経を使って進めました。
でも時間制限がないので、じっくり、ゆっくり進めることは可能。
今回の「MANTIS」は、5時間以内に終わらせないといけません。

これは私にとって相当難儀な挑戦となります(昨日今日アクションゲームを始めたばかりの私にとっちゃ、かなりのチャレンジなんですの)

◆Act1
チョイと民兵のために援護した後は、とにかく敵兵(PMC)に姿を見られないように目的ポイントまで進みました。
PMCに対しても攻撃しないでステルスに専念。
心なしか、民兵さんたちが頑張ってPMCを駆除してくれてた気がする(苦笑)

そしてリキッドがいる陣地内でのこと。
麻酔銃で眠らせたり、隠れながら進んで最終目的地のドアを開けた瞬間「敵だ!」と叫ばれ、例の発見音が…。
着いたと思って安心した直後に、これ(苦笑)
しっかり危険フェイズにカウントされちゃってた・・・残念ながら民兵がBB部隊に全滅させられた場所からリトライ。

◆Act2
ここは発電所の近くでの交戦時、発見されやすいんですよねー。
スネークが発電所の電源を破壊すると早く終わる場所ですけど、PMCに見つかりやすい。スタングレネードとかスモークグレネードを使えば発見されにくいかな?と思って使用。
しかし、使い慣れてない私は投げるタイミングが掴めません(苦笑)

なので、スムーズに発電所内に入れるかどうかは「運任せ」(笑)
何度かリトライした場所でした。

キャンベルの無線「スネーク(ヒュン)」
スネーク    (急いでる時に何だよ!)

雷電の無線   「あ・・・・・(ヒュン)」
スネーク    (?)

◆Act3
レジスタンスがどんな悪さをしても、スネーク自身がPMCに発見されなければ大丈夫ですが、とにかく進行が緩やかで焦る。

◆Act4
私にとって難関だったのはウルフとのボス戦でしたが、難儀なのはウルフじゃなく”カエル”たち。
ウルフを狙いつつ、カエルたちからは見つからないようかなり苦労しました。今回の挑戦で、リトライ数が二番目に多かった場所です。

”カエル”たちはソリッド・アイの動作音に敏感ぽいし。
なので、ソリッド・アイは使わず。
吹雪で視界が悪いんですけど、それは相手も同じですからね(たぶん)
麻酔銃をオートにし、”カエル”が近くにいれば赤く表示されるので、それで麻酔銃を撃って回避。

ウルフの光ってる部分を発見したら匍匐で近づいて、近距離からM82A2で狙撃。それで結構早く倒せました。

”カエル”たちに見つからないようにするのがホント、大変。
時間もかかったし。

あと、仔月光を無力化するためチャフグレネードを使用しますけど「無限バンダナ」は必須。購入しておいて良かった「無限バンダナ」

◆Act5
ここは何と言っても、アウター・ヘブンに乗り込んだ直後。
”カエル”たちと月光の最悪な組み合わせが待ってます(苦笑)

ほんと~~~に、一番苦労した場所。
「ここで見つからないって可能なのか?」と思えるほど、リトライしました。

月光は2ついまして、目的のドア近くにいる月光はミズーリの砲撃によって倒される時がありますが、そうじゃない時もあるから厄介。

見つかりにくいルートもあるんでしょうけどねぇ。
私は右端を進んで行きます。
何とか見つからずにドアに到達し「△」を連打しながら、心臓バクバク(苦笑)
「やっとここまで来て、危険フェイズになったら嫌だ~~~!!」の一念。

プレー時間は4時間弱。
私の難易度で獲れる最高の称号「MANTIS」を達成~~!!
併せて「OCTOPUS」も獲れてた。
ステルス迷彩貰えた~~~(歓喜)

これで、「マンティス」「ウルフ」「レイヴン」「オクトパス」の称号が揃ったわemoji(オクトパスには黄色い旗ついてないけど)








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「メタルギア ライジング リベンジェンス」のストーリー動画だけ見てみた

設定的には「メタルギアソリッド4」の後。
MGS4では散々な目に遭った雷電くんのお話。


※地球を救え…的な意味合いで合成加工してみた。

本当は「MGS2」と「MGS4」の間の話にする予定だったとか。確かに「MGS4」では雷電がいきなりサイボーグになってるし、どうしてそのような姿になったのか触れてません。

元は雷電がサニーを救うって設定にするハズだったらしいですね。
その救出する過程か何かで雷電の肉体は大変なことになって、サイボーグとして復活したんでしょうか?

MGS4で現れたサイボーグ雷電は、長年MGSをやってきた人も「何があった?雷電!」って感じで、唐突だったんでしょうね。

で、私はプレーするつもりはないので「メタルギア ライジングリベンジェンス」のストーリー動画を見てみました。

「愛国者達」が消えた世界。
だけど、新たな戦争ビジネスが誕生してた。

ビッグボスは「新たな”1”が誕生するだろう」と語っていましたが、虚しい世界になってた。
臓器売買が戦争ビジネスに利用されちゃってるじゃないのぉ~。
泣きたくなるじゃん、これ…。

そして、ソリッド(オールド)・スネークが雷電に向けて語った「お前は体が機械でも心は人間だ」「若さを大事にするんだ」
そのスネークが亡くなった後であろう時代の「メタルギア ライジングリベンジェンス」で、雷電は”切り裂きジャック”に戻った宣言 ―― なんてこと…。

でもMGS4の無線で「ジャックか!」とスネークに言われた時、雷電が「ジャック?ジャックは死んだ」と答えていました。
それはジャックの本質部分を封じ込めてたとも捉えられますが。

ゲームの中身


派手!

ステルスは消えてますね。
”ニンジャラン”とかで、どんなものでも走りながら乗り越えていける。だからスピード感も凄いですね。
チョッとした高さも乗り越えられなかったオールド・スネークにも欲しかった機能ですね(苦笑)
”ニンジャラン”があれば、オタコンのヘリに向かう広場で物が散乱してた状態でも、チャッチャと進んでいけただろうに(笑)

そして雷電くん、堂々と敵地に乗り込んでスパスパと「斬」「奪」
その様は凄くド派手に感じました(個人的な感想)

雷電の左目が…ってのは、ソリダスとの因縁を表してるのですかね?

音楽もそうですけど、これは若向きなゲームかなぁ~。
オバちゃんは見てるだけで疲れました(笑)
生まれて初めてアクション系のゲームをプレーしてみたのが「MGS3」で、それが私に合っていたのは奇跡かも(苦笑)
プレーは下手ですけど、下手なりに楽しめるし。

ローズの料理下手は続いているのか?(笑)


どうも最強のサイボーグ雷電くんには、味覚を「オン・オフ」と切り替えられる機能があるらしい。

「MGS4」の無線で、キャンベルが遠巻きにローズの料理下手を訴えていました。それを聞いてから、MGS4のラストでの雷電とローズのシーンは笑ってしまうんですよ~。

ローズ「良い妻、良い母親になるよう頑張る」
雷電 (まともな料理を作ってくれるようになるのか…)

あの会話に於ける雷電は、別の意味で感慨深くなっているように思えちゃう。
なんてこと…。

昔のアニメを思い出してしまった


AIのウルフ(?)とのツーショット。
昔、弟の付き合いで見てた「新造人間キャシャーン」を思い出してしまった(世代がバレバレ)
子供心に「カッコいい♪」って思ってました。
たったひとつの命を捨てて生まれ変わった不死身の体
鉄の悪魔を叩いて砕く
キャシャーンがやらねば誰がやる
・・・・のナレーションの後にOP曲だったような記憶。

でもどんな話だったかは忘れた、さすがに(苦笑)

そのキャシャーンを21世紀ヴァージョンにして、更に「斬る機能」を加えたのが雷電・・・って感じもしないでもない。
海外ではそういう設定が斬新なのかもね。






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