パリ五輪:ひとことで言うなら「カオス」
そして某ウィルスの蔓延。
開会セレモニーも何やかんや言われてたね。
まぁそれでも、パンデミックの中、上手く運営できてたとは思います。
特殊な事態でしたし、出来る範囲でよくやった。
そして、今はパリ五輪開催中。
私はテレビを見てないしネットで知る範囲ですが、ゴタゴタ続きみたいですね。
そして、やはりどうしても特定の思想に侵されてる感はします。
五輪はスポーツの祭典であり、芸術の祭典ではない。
表現の自由を履き違えた開会セレモニー。
主役は選手たちなんですよ。
ここまで日々厳しいトレーニングに励み、数々の試合を経て五輪に出場する選手たちを讃えることの方が大事だと、個人的には思うんですよ。
ポリコレを全面に押し出すって、場違いに感じます。
意識高い系みたいな素振りで、エコだのヴィーガン食だのと、選手たちを何だと思ってるんですかね?
環境云々としながらもセーヌ川は汚いという…。
サーフィンの競技会場では、設備を建設するためにサンゴ礁を傷つけるようなことを強行したらしいです。環境破壊やってるじゃん。
言うは易し、行うは難し…の典型。
綺麗ごとを言うだけなら誰だってできる。
色々とカオス。
この言葉しか出てこない。
ここで大事なのは、そういった混沌の中に引きずり込まれないように「自分」をキチンと保つことかな。
欧米人は時代の先端を走ってる気になることが多いですからね。
60年代のヒッピーもそうでした。
思想まで影響を受けなかった日本人ですが、世代を超えて未だにピースサインで写真を撮る。そういったマイペースさは大事だと思いますよ。
「ガラパゴスな日本」って、実は誉め言葉なんじゃないの?と思います(苦笑)
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