ゴースト・オブ・ツシマ:「壱岐之譚」スタート
「壱岐之譚」が開始できるマップ上の位置は”豊玉”です。
”豊玉”まで進めていれば始められるそうです。
「仁之道」をクリアしていなくてもOKなんですが、できればクリア後の方が良いと思います。
※新しく追加されてた鎧。「安達家の鎧」と似ていて、性能も同じ。体力が増え、被ダメージが軽減されます。一周目では強化不可(二周目は強化可能)
「壱岐之譚」はどんな感じか
新たにマークが表示されてる場所へ行くと、呪術を使ってるっぽい蒙古兵が登場します。それによって民が大変なことに。
どうやら壱岐島にはボスがいるっぽい~ってことで、仁さんはその島へ行くことになりました。
この壱岐島で、仁は過去の自分と向き合うことになる話なのかな?という印象。
ネタバレになっちゃうので詳しくは書けませんけど、「境井家」が担ってきた所業も具体的に触れていきます。
本編でもフラッシュバックしてた、仁にとっての忌まわしい記憶が壱岐島で付きまとっていくような展開ですね。
「仁之道」ではアバウトにしていた部分で、想像の余地を残すような描き方でしたから、クリア後に「壱岐之譚」をプレイした方が良いんじゃないかなぁ~と思うわけでございます。
戦闘部分では、呪術をかけられた蒙古兵はパワーアップします。
「ダクソ3」でもいました。魔術師が攻撃力を高める魔法を騎士にかけるパターンと似てます。
まだ壱岐島に着いてから間もないので、更に進めたら新しい発見もあると思います。この島は狐ではなく、猫ちゃんがあちこちにいて、撫で撫で可能。
猫好きな方は、モフモフしまくって下さい♪
あと、新しいミニゲームが登場。
矢を当てるスピード勝負があります。記録に満足できなければ、すぐにリトライできますよ(頑張って急いでも7秒とか無理だわ…)
竹斬りや和歌を詠むのは同じくありました。
そうそう、愛馬の戦闘力が加わりましたよ。
突っ走って敵を蹴散らします。
気力を消費しますが、アビリティをアンロックすると気力を節約できるようになります。これで二周目は、冒頭から街道でウロウロしてる蒙古兵を馬で蹴散らすことができます。
やはり操作でオタオタ…
「ダークソウル3」は4カ月半やってたので、何やかんやで操作癖はついちゃってました。咄嗟の攻撃に「R1」を押してしまう。
その度に「くない」や「とりもち」をポイポイ投げちゃって「もったいねぇ~」なことになります。参ったなぁ~。
回避は「〇」なのに、「×」を押しちゃってピョンピョン跳ねてるわ(笑)
※「伝承」で新しい鎧を得ました。お猿さんが乗ってる風な兜で、正直「えぇぇ~?何だこれ」な気分。受け流し特化のような鎧です。
オタオタしながらの操作も含め、初見に戻った気分です(苦笑)
あ、それと一旦クリアしたバトル(野営や砦の解放、一騎討ちなど)を再プレイできるようになりましたよ。
「また最初から物語を辿るのは面倒くさい」という、バトルのみを繰り返しプレイしたい人には良いかもしれません。
何らかの縛りでトライするってのも可能ですね。
プレイヤー次第で遊び方に幅が増えるってのは、良いと思います。
「MGSV:TPP」はそれが可能で、繰り返しミッションをプレイしてる人は多いみたいですからね(Sランクを目指す以外にも)
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