awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゴースト・オブ・ツシマ:このゲームが合わない人

「ゴースト・オブ・ツシマ」は時代劇風な殺陣が魅力のゲームです。
しかし「殺陣だけじゃないよ」ということも生じます。

このゲームのネガティブ意見として「飽きる」というのが多い気がします。それは実際にプレーしていたのか、ゲーム実況を見ていただけなのかは不明ですけどね。
見てるだけですと、人間同士の戦いですから地味で「飽きた」ってことにはなるでしょう。

宙を飛んだり、魔術的で超人な「ボス」が現れるわけじゃないし(笑)

しかし高難易度「難しい」「万死」でプレーしてる人は、集中しなければならないバトルは多く、「飽きる」ってことにはならない気がしますけどね。

敵兵の武器は数種類ありますし、「型」の切り替えをする場合は忙しい。
背後から攻撃してくる兵士もいます。
何せ大人数が一気に攻めてきますからね。
次から次へと襲い掛かってきます。


プレーしていて厄介なケースは…


一番厄介なのは、非武装の住民を守りながらバトルするケースです。
蒙古兵は隙を見て住民を狙うため、それも阻止しなければいけません。住民がやられてしまった時点で、ゲームオーバーとなります。

大量の蒙古兵との直接バトルですと、それが本当に大変なんです。住民が狙われるとドクロマークが表示されるんですが、こちらを攻撃してる兵もいますからね。
慌てまくります。

暗具を上手く使いこなさないと乗り切れない。
プレーしながらパニくります。
まぁこういう意地悪な設定もあるということです。

ワーワーバトルのようなシチュエーションも多く、「面白くない」という風に思っちゃう人もいるでしょう。
敵兵は大量にいるし、弓兵の矢を避けながら盾持ちの兵、槍の兵、巨体で武器を振り回す兵を相手しなきゃならない。

ステルス苦手な人はダメなゲームかも


「MGS」並みとは言いませんが、完全ステルス要求がされる場合があります。
「見つかるな」というタスクがある場合、敵兵に見つかってしまった時点でゲームオーバー。

一方、「見つかるな」というタスクはないにしろ、蒙古兵が集落を占領し、捕らえられた住人の救出を行うケースもステルス必須。
見つかってしまった場合、捕らえられた人の身が危うくなるからです。

捕らえられた人の救出ミッションは結構多いので、ゲーム実況だけ見てると退屈になりやすいかもしれませんね。
身を潜めながら、どこからどのように敵兵を倒していくかの戦略が必要。こういったタイプのゲームが苦手な方もいるでしょうし。

今回は参考までにですが、占領された集落で捕らえられた人(4名)の救出を動画にしました。これは「二周目」です。
弓や闇討ちを駆使しなければならない「一周目」の方が、実は大変(苦笑)

直接バトルとは違い、ゆっくり進行なので倍速にしてます。

「MGS」に比べて、敵兵の索敵力は高くありません。草むら、高い所にいれば発見されることはないです。
ただ矢を射った場合「一矢一殺」しないと発見されてしまうことが多い。人質がいる場合は致命的なミスになってしまう。ヘッドショットは確実にやる必要あり。

但し、ストーリーが進むと鎧をしっかり着込んでいたり、ヘルメットを被ってる兵士が増えてくる。私なんかは長弓一択になっちゃいますが。






★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★