awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゲーム・オブ・スローンズ第六章開始のカウントダウン始まる

スター・チャンネルでは、とにかくしつこいくらいCM打ってますねー。
これです↓

「我々は見る。我々は聞く。そして我々は思い出す」
「過ぎ去ったことを記したインクは既に乾いている」
「これから何が起きるのか、誰にもわかる術はない」

放送開始する25日までのカウントダウンが始まってます。
完全日米同時放送開始ですからね。
今までは、先に見ていた人たちによるネタバレに遭遇してしまう危険がありました(苦笑)
ジョフリーが死んでしまうというネタバレも、私は何気ないところで読んでしまったんですよ。
なので、それ以降はなるべく「ゲーム・オブ・スローンズ」関連を書いてるものは、国内外問わず見ないようにしてました。

第六章が始まる前に出てるキャプチャーを。


ブランですねー。第五章ではまったく登場していませんでした。
二年ぶりなので、かなり大人っぽくなってます。
壁を越えて目的の地へ辿り着いたブランは、その後どうなったんでしょう?というのが気になっていましたが、ようやくの登場。
「狼潜り」の能力と「三つ目の鴉はブラン自身だ」がどう結びつくんでしょう?
噂によると、ブランが登場するのは第六章で最後らしいです。



上の二人はサンサとシオンですね。
第五章では、ラムジーから逃れるため、二人は一緒にウィンターフェルの建物から飛び降りたシーンで終わっていました。
雪が積もってるとは言え、高いところから飛び降りて大丈夫なのか?という声もあり、生死はわからなかったですが、どうやら生き延びてるようです。
しかし、この二人はどうなるんでしょう?
ボルトンの手から逃れられるんでしょうかね?

またも噂では、サンサはラムジーの子を身ごもってる・・・という話もあるんだけども。
スタニスを刺し、レンリーの仇を討ったブライエニーもサンサに関わってくるらしいとか。

一番の関心ごとは、やはりジョン・スノウですねー。
あのまま終わりじゃないような気がします。
「何も知らないジョン・スノウ」が重要な台詞だったのかなぁ~?

ジョンはネッド・スタークの落し子ではなく、ネッドの妹リアナの子だという憶測まで出てますね。
キャトリンが言ってましたね、「王都での戦が終わって帰ってきた時に連れてきた」と。
狂王エイリス・ターガリエンによって、自分の父親と兄を殺され、連れ去られた妹を取り返すために王都へ向かったネッドが、落し子を作る暇があっただろうか?という疑問はありますね。

ネッドの妹って連れ去られたのではなく、エイリス・ターガリエンの長男レイガーと恋仲になって駆け落ちしたらしい。
レイガーが殺害された時に一緒に死んでしまったと。
ドラマ内でも語られていましたが、リアナが亡くなる際にネッドに「約束して」と告げたということですが、何を約束したのか?
恐らく、リアナの子を育てて欲しいということだったのでは?
落し子としていたのは、リアナに惚れ込んでいたロバート・バラシオンが腹を立てて子供を殺してしまう恐れがあった?

ロバートは生前、ディナーリス・ターガリエンが身ごもったという報せを聞き、母親共々子供も殺せと命じましたが、ネッドは子供を殺すことに反対しましたね。
その意見の相違でネッドは王の手を辞任したという経緯があった。
たぶん・・・ですけど、ターガリエン家の血を引く子供を殺すということは、ジョン・スノウと重なってしまったのかな?と。
ロバートはそれだけターガリエン家を憎んでいたということです。

だから、あくまでも自分の落し子であるとすれば、ジョンの身に危険は及ばないだろうと。
キャトリンにも事実を伏せていたのはそのためだったのかも。
ジョンが北の壁へと旅立つ時、ネッドは「再会したら母親のことについて話す」と言いましたが、帰らぬ人となってしまった。
ジョンは誰の子なのか、それを知っている者は誰もいなくなったわけですが・・・。
「何も知らないジョン・スノウ」

ジョンは第五章でグサグサと刺されてしまいます。
死んでしまった場合、ナイツ・ウォッチは火葬するはず。
もしも、ターガリエンの血を引いていたら燃えない?
その前にホワイト・ウォーカーになっちゃうのかしら?
ホワイト・ウォーカーになったら指揮官になりそう。
まずは自分を殺したナイツ・ウォッチをやっつけて、それからウィンターフェルのボルトン家は、ロブとキャトリンの仇としてやっつければスッキリしそう(苦笑)
そういや、ジョンの大狼は白い。それに”ゴースト”って名ですね。
何気に示唆してたのかな?

紅の女メリサンドルがジョンを見る目が違ってましたし。
スタニスは確かにバラシオン家の血を引く王であったけれど、ジョンはターガリエン家の血を受け継ぐ者だからか?
ターガリエン家も「火」ですからね。
氷と火・・・。
んん~、いろいろと楽しみー。







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