第八章 グリーンスクリーンでの撮影は続く@ゲーム・オブ・スローンズ
恐らく、場所設定が沢山あるんだと思います。
撮影は夜間が多いんですけど、照明によっては昼間のシーンとして用いられてるケースもあるらしいです。
今回の撮影は穢れなき軍団のシーンらしい。
※デナーリスが「激おこ」であるとは限りません(苦笑)
まず、ツイッターにアップされている写真。
凄くわかりにくいんですけどね(苦笑)Looks like preparations for filming tonight. Weather permitting will hopefully get something later. pic.twitter.com/kcMe5IECnC
— Davy Orr (@DavynightorrOrr) 2018年4月3日
向かって左端に穢れなき軍団の格好をした人たちがいます。
そして、投石器らしきものも写ってるということですが。
第四章第三話、ミーリーンに到着した時に投石器がありましたね。
ミーリーンからウェスタロスに持ち込んだのかどうかはわかりませんけど、投石器を使用して攻撃するシーンがあるのかもしれません。
相手は誰なのかは不明ですが、死の軍団かラニスター軍しかいませんし(ゴールデンカンパニーかもしれないですが)
それと、このような話も――。
デナーリスたちが北部へ集結しますが、食糧問題が生じるのではないか?という意見もあるんですねー。
ドラゴンストーンでは食糧が豊富にあったのかは知りませんが、デナーリスたちは自分たちの食糧確保が充分であるとは限らない。
ですから、デナーリスたちがウィンターフェルに到着すると、まず食糧問題が生じるのではないか?という予想を立てている人もいます。
ウィンターフェルでサンサは備蓄を開始していましたけども、死の軍団が現れたことで想定以上の北部の人々がウィンターフェルに殺到。
備蓄はまったく足りないのではないかと。
北部の諸侯たちはジョンがデナーリスに跪いたことより、そういった食糧問題によって反発が生じるのではないか?ということですけどね。
そして、死の軍団によってパニックになった北部の人々がウィンターフェルに殺到した場合、混乱は生じますね。
ウィンターフェルのセットで穢れなき軍団の撮影が行われましたが、相手が死の軍団やラニスター軍だとは限らないのではないか・・・という意見も。
さて、先日「第八章でドラゴンピット再び」で書きましたが、スペインのセビリアでの撮影情報です。
地元のメディアによると、セビリアの自治体は撮影で使用するイタリカの遺跡を5月3日~5月18日まで閉鎖すると告知したそうです。
約2週間ですね。
その2週間は撮影準備のためにセットを作ったり、機材の搬入などを行い、撮影本番。そして撤収作業までの期間だと思います。
昨シーズンは準備に割と時間を使っていた記憶。
今回は期間が短いですので、第七章並のセットじゃないかもしれませんねぇ。
全体を使うわけではなく、一部だけを使用するのかも。
どんなシーンの撮影なのか色々と憶測が飛んでいるんですけど、そこでのシーンを撮影する俳優が誰なのか情報が伝わってきたら、更に大騒ぎになるでしょう.
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