awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

[閲覧注意] 第八章の一部が漏れた?@ゲーム・オブ・スローンズ

ネット上では「リーク」とされているものが幾つかUPされています。
中にはファンによる「創作」であると、明らかにわかるものもあります。
ですから「リーク」とされていても頭から信じることはできません。
真偽は定かではないということです。

そういった前提で、以下をお読み下さい。
「本物のリークである」とは言い切れませんし、私自身が確信したわけではありません。しかし、「何となく有り得る」というニュアンスは感じます。

真偽は不明ですが、「ネタバレ扱い」とします。



「リーク」は昨年の暮れに出されたようなんですが、先日のウィンターフェルのセットでの撮影情報と繋がっているような印象を受けます。

では、一部ですが記載します。

エピソードとして、第五話あたりのようです。
場所は赤の王城/玉座の間。
鉄の玉座にサーセイが座り、ジェイミーが謁見している場面だと思われます。
死の軍団が王都へ向かってきている状況のようです。

サーセイはジェイミーを責める。
「あなたはティリオンを救った。あなたは父上を殺した。私が必要としている時に私を捨て、敵と手を組んだ」
ジェイミーはジョンとデナーリスを「敵ではない」と言い、「唯一の敵は王都に近づいている」と訴える。

そして、ジェイミーはサーセイに正しい判断をするよう促しますが、サーセイは「あなたは私に奪取者と協力せよと言うが、もし北部の愚か者と銀髪の雌犬が死の軍団を破った後、私をどうするつもりだと思う?」と問う。

ジェイミーはとにかく「サーセイは夜の王を倒すことはできない」と訴え、ジョンとデナーリスと手を組むようにと主張する。
しかしサーセイは「私には(夜の王を倒すことは)無理だということ?」
ジェイミーはサーセイの計画に思い当たることがあるため、動きが止まる。

「鬼火か?」とジェイミーが尋ねると、サーセイは頷く。
ジェイミーは(鬼火を死の軍団に投げ放つと思い)「充分なカタパルトの台数はないだろ?」と言い、サーセイは「カタパルトは使わない」と答える。
それがどういうことなのかジェイミーは悟る。
彼にとって恐れていた最悪なことをサーセイが計画していたのだ。

※カタパルト

「もっと別な方法があるはずだ」とジェイミーは尚も訴えるが、サーセイは「別の方法などない」と言い返す。
ジェイミーは「100万人もの命を危険に晒す気か!」と、多くの市民の命が奪われる事態を主張した。
サーセイは不快な表情を見せ、ジェイミーに向かって「(玉座の間から)下がりなさい」と言い放つ。

ハウンド、ティリオン、ブライエニー、アリア、サンサ、ポドリックがワゴンに乗ってウィンターフェルから脱していた。
荒廃した野営地や炎の中を走っている。
その道中、彼らは亡者となったドスラク人たちに襲われる。

◎ブランはサムとジョンとのシーンが僅かにあるだけで、序盤のエピソードでは登場する時間が少ないらしい。
第五話ぐらいまではブランはそれほど出ないようだ。

◎ジェイミーは死ぬだろう。ポドリックも死に、トアマンドは死んでいる。
◎デナーリスは妊娠している。

あと、脚本のページ数にも注目。
801:62ページ
802:68ページ
803:71ページ
804:69ページ
805:75ページ
806:83ページ
1ページのタイムライン時間は約1分らしいです。
そういうことで、各脚本のページ数は放送時間であるという風に捉えることもできます(多少の前後は生じるでしょうが)
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私個人としての印象は、それほど大きく逸脱した内容ではなさそうに感じました。
中心はジェイミーとサーセイのやり取りですけどね。
やはりサーセイは鬼火を使う気満々ということでしょうか。

リークの真偽は定かではありませんけど、サンサたちが脱したのはウィンターフェルが燃えたことと関係しているかもしれません。
そのウィンターフェルが燃えているシーンは、エキストラが400~500人参加した撮影であったという情報も入ってきました。

主要キャストですが、その撮影現場にはいませんでした。
そのウィンターフェルのセットを燃やした撮影時、主要キャストのほとんどはアイスランドへ到着していましたし。

それと、上記のワゴンに乗っているメンバーにブランやダヴォス、サムたちが含まれていません。彼らは別行動なのかわからないですね。
ジョンとデナーリスは別行動?(ジェイミーと一緒?)
サンサたちはどこへ向かってるんでしょうね?
谷間??
ホワイトハーバーに向かっていて、船に乗ってドラゴンストーンへ避難する可能性もある??

このリークで信憑性が高いと思われているひとつに、台詞の言い回しがあります。
たとえば、サーセイがジェイミーに対し「父上を殺した」と言い切っている点は、第七章でティリオンに対して「ミアセラとトメンを殺した」と言っていたことと重なります。

んん~、このリークは本物とは言い切れませんけど、まったくの偽物とも言い切れないんですよねー。







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★