ちょっとしたトリビア@ゲーム・オブ・スローンズ
「ゲーム・オブ・スローンズ」も同様にあります。
沢山あるのですが、その中から抜粋して紹介します。
◎ラムジーを演じたイワン・リオンは、ジョン・スノウ役のオーディションを受けた。
ご存知の通り、キット・ハリントンがジョン・スノウ役に抜擢されたが、イワンはキットと競り合い、次点となった。そして彼はラムジー役に抜擢された。
◎第六章の後、イワン・リオンは原作者のマーティンから手紙を受け取った。その手紙には、「素晴らしいパフォーマンスを誇りにして下さい。皆があなた(ラムジー)を嫌いだからです」と書かれていたらしい。
◎ドラマでラニスター家の正式な標語「聞け、わが咆哮を!」は、ラニスター家の誰も口にしていない。
◎製作者のデイヴィッド・ベニオフは、ドラマのテーマ曲を「キャスタミアの雨」にしたがっていたが、D・B・ワイスがその曲にしないよう説得した。
◎メリサンドル役のカリス・ファン・ハウテンは、当初サーセイ役に抜擢されたが、スケジュールが合わずにサーセイ役を降りた。
◎サーセイ役のレナ・ヘディとブロン役のジェローム・フリンは、契約上で一緒に撮影できない。一緒にいるシーンの場合は、セットによって離す必要がある。
◎第一章の放送がスタートした日は、エダード役のショーン・ビーンの誕生日だった。
◎2016年4月、イスラエルで「ゲーム・オブ・スローンズ」関連だけを放送するチャンネルが登場した。
◎イギリスのTV「チャンネル4」には、”Jon Snow(ジョン・スノウ)”という名のニュース・アンカーがいる。
I know I know nothing, but winter does seem to be coming..
— Jon Snow (@jonsnowC4) 2017年1月12日
◎ドラマに出ているアメリカ人俳優は、ティリオン役のピーター・ディンクレンジとカール・ドロゴ役のジェイソン・モモアのみ(第六章終了時点)
◎ショーン・ビーンは処刑の撮影後、自分の頭部のレプリカでサッカーをした。
◎ロバート・バラシオンが鉄の玉座に座っているシーンはない。
◎ファンの間で根強かったセオリーのひとつ「L+R=J」を原作者マーティンは、最初から肯定していた。
◎毎シーズン、王が死んでいる。
第一章:ロバート・バラシオン、ヴィセーリス・ターガリエン、カール・ドロゴ
第二章:レンリー・バラシオン、カースの王(Xaro Xhoan Daxos)
第三章:ロブ・スターク
第四章:ジョフリー・バラシオン
第五章:マンス・レイダー、スタニス・バラシオン
第六章:トメン・バラシオン、ベイロン・グレイジョイ
◎第四章は9話目だけ除いて、ジョフリーとタイウィンの死を予期させるかのように、「キャスタミアの雨」が流れた。
◎ドラマの音楽を作曲しているRamin Djawadiは、映画音楽を主にやっているので「ゲーム・オブ・スローンズ」の音楽を断ったが、その3日後に承諾した。
◎第六章の撮影中、ジョン・スノウの生存を隠すことを徹底した。多くのスタッフたちにも秘密にする必要があったので、ジョンの名前を「LC」と表記した。
「LC」は死んだ当時のジョンの身分”ロード・コマンダー(総帥)”の頭文字。
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