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第七章の”とある情報”@ゲーム・オブ・スローンズ

第七章の中身に触れたくない方と第六章未見の方は注意。




情報によると、第七章でもウォルダー・フレイを演じるデイビッド・ブラッドリーがキャスティングされているということです。
第六章の最終話で、ウォルダーはアリアによって殺害されました。
・・・ということは、漏れ情報(リーク)通り、アリアがウォルダーの顔を使用する可能性が確実かと思われます。
そのリーク内容は、「アリアがウォルダーの顔を使い、彼の息子たちを毒殺する」というものです。

それを聞いて、納得する人もいれば、深読みし過ぎなのか疑問視する人もいます。
疑問視する人の意見として、体格の異なるフレイにアリアが成りすますことができるのか?ということと、アリアは血染めの婚儀でフレイの息子たちがどう関わっていたかを知っているはずもなく、殺害する理由がわからないというもの。

アリアは双子城の外で起きた虐殺、そしてロブの体に大狼の頭部が・・・という状況を目撃し、次の日は虐殺に関わったであろう男たちの話を聞きました。


兄や母がどのように殺害されたかアリアは耳にして、物乞いする少女になりすまして近づき、襲い掛かりました。その時、ブレーヴォスのコインを改めて見つめ復讐を誓ったようにも見え、彼女は近いうちジャクェンのところへ向かうことを示すシーンでした。

このことから私個人の見解を言えば、アリアは双子城内で起こったことを把握したと思います。
ウェスタロスに戻ると真っ先にロブと母、そして北部の敵を討つというアリアの行動は納得できるものです。
客の権利を蔑ろにしたフレイ家。数多の顔の神は代償を支払わせるでしょう。

フレイの体格云々は、ジャクェンが館の少女の姿になっていたり、館で最初にアリアに対応した老人の姿だったりしていたので、顔のない男は体格も顔に応じて変化するものと解釈できるんじゃないかな?と思います。
しかも服をいちいち着替えることなく。

それとこんな意見も。
フレイの息子たちを殺害し、娘たちを生かしておくというのは性的差別ではないのか?

・・・何で外国の人って細かいんだろう(苦笑)

あとはですね、不確かな情報ですが、シオンの内面にはまだリーク(ラムジーから与えられた名前)が残っていて、第七章ではリーク状態に戻るらしい。
第六章、ヤーラから「シオンに戻れ。できないのなら自ら幕を引け」と言われていましたが、私は頷くシオンを見ても、元のシオンには戻れないだろうと思っていました。
何故なら、シオンは罪悪感に支配されているからです。


第七章ではユーロンがヤーラを捕らえます(カセレスのロケでのシーン:ユーロンが王都に凱旋した際、ヤーラは捕虜として繋がれていました)
シオンはユーロンから攻撃を受けた時、ヤーラを放って逃げるという情報もあるので、彼の内面が土壇場で露見してしまうのかもしれません。









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