awesome的な

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FF16:ばあちゃん、高難度ファイナルファンタジーチャレンジを始めてしまう

だって、プレイできるゲームがないんだもん(苦笑)

「ストーリーフォーカス」から最高難度とか言われてる「ファイナルファンタジーチャレンジ」を周回として始めてしまった。
(※ちなみに、石塔の試練は3つ”光・火・雷”クリアしました)

FFチャレンジってどんなもんかいな?と思い、クライヴの少年期からスタート。


サポートアクセは使用できる


なんと、高難度なのにサポートアクセサリも使えるんですよー。
なので「オートドッジ」は使用してる。

まず最序盤(体験版でやる部分)、湿地で出てくるモルボル戦が長かったわ~。
なかなか削れないのね。
強MOBはだいぶ時間がかかりますね。
自動回避もあるけど、手動回避も結構駆使しましたよ。

そして、青年期に入ったクライヴ。
ジルとのバトル…ジルってあんな派手に攻撃してくるんだね(笑)
初見の時もそうだったかな?忘れた。

利用してる召喚獣アビリティとフィート


とにかく私は被ダメを極力避けたいので、「ウォル・オ・ウィクス」(火の玉グルグル)を使ってます。そして、5秒延長するアクセサリを装備。
敵に大したダメージは与えられないけど、相手の攻撃を無効化できるので重宝してます。

あとフィートはガルーダ、タイタンを使ってますね。
オートドッジだとタイタンガードが自動で発動しますんで。
ガルーダのフィートは空を飛んでる敵も引き寄せるので楽。
デカい敵が武器をブンブン振り回してる時は、攻撃を回避するように空中にジャンプし、そこからダウンスラストへ持っていけるし。

これは、ストーリーフォーカス時で設定していたままなんですけどね(苦笑)
お薦めアビリティとかあるようですが、自分のプレイスタイルに合うことが一番かな?と思いますよ。

フィートと各種アビリティの召喚獣を統一しないで使いたいなら、”MASTER”まで強化しないとダメですが。

高難度をプレイして感じたこと


エリア攻略中に出てくる雑魚敵の中に強MOBを追加して配置させたり、強制的にこちらのHPを削るような攻撃をしてきたり。
一応、最高難度なのでアリなのかもしれないですけどね。

そして高難度って敵が硬くなってHPが山盛り、こちらの被ダメが増えるっていうのはよくあるパターン。RPGだと、プレイヤーキャラクターのHPや攻撃力も増えてるので、仕方ない仕様ではありますけども。

でも「敵が硬くなってるなんて言ってるヤツは下手くそだから」と、フロム信者さんが言いそうなことを宣う人がいる。
ゲームで粋がる人って、この手が多いなぁ。

だったら、カボチャを切ることも調理上では高難度だわな~。
だって硬いもん(苦笑)
だけど「カボチャを半分、4分の1に切ることに四苦八苦してるヤツは料理が下手くそだから」なんてことは言いませんけどね(笑)

ガッチガチに硬くなり、相手のHPバーがチビチビと減ってる様は萎えるし、削る作業になるんですよ。
フロムの場合、敵には弱点があって、物理的に殴る以外に「毒が効く」とか「炎の攻撃には耐性が低い」とかありますから、そういったところから攻める方法もありますからね。

高難度の捉え方の違い


ツシマの場合、雑魚敵であろうが相手のHPがアホみたいに増えて硬くなるってことはありません。NG+では難易度関係なく、被ダメが増える仕様ですが。
それに、あくまでも「殺陣」が重要であり、そのリズムを壊すようなプレイにはなりません。

最高難度になってる「万死」は、互いに一太刀で死ぬため、真剣勝負と同じで”生きるか死ぬか”の戦い。

だから、雑魚との戦いでも一戦一戦が緊張の連続でしょう。
矢も飛んでくるし、犬をけしかけられたりもする。複数人の蒙古兵の中へ無策で突っ込んで行くことはできなくなるため、自ずと暗具や矢を駆使した戦術を考えねばなりません。

加えて、NG+では難易度関係なく、こちらだけが一発で即死(瀕死ではない)になる護符を得て使用することができます。
つまり、矢を一本受けても死ぬ。しかも低難易度でも使える代物。
「万死」に比べれば、敵の攻撃が特段激しくはならないので、受け流しや回避に自信があれば何とかやっていける人もいるでしょうけど。
でもまぁ、余程の自信がなければ装備できないと思いますけどね。

「万死」はフロムゲーよりも難しいですからね。
ボス戦では太刀一本での勝負になりますし(暗具や矢は封印される)
裏ボスと呼ばれてる小次郎は居合斬りも素早いし、見切るということがなかなかに厳しいでしょう。

こういうのが本当の意味での「高難度」と言えると思いますよ。

結論


FF16に限って言えば、ガチガチに硬い相手のHPをチビチビ削る作業を「作業ではない!」と思える方が挑んだ方が宜しいかと思いますね。

通常での攻略時には配置されてない強MOBが「お待ちしてました。俺様がいるとは思わなかっただろう?」と待機してます。
そしてカット挿入有の強MOBは「こんな攻撃までするとは思っていなかっただろう?(笑)」という攻撃もしてきます。

プレイしていて、私は笑えてきましたよ。
「必死だな」と(苦笑)

強MOBに対し、いくら威力のあるアビリティを使ってもHPバーの減りの少なさに萎えることなく、延々とコントローラーのボタン押し続けることがFF16の高難度なのです。

その代わり、経験値はアホみたいに沢山貰えますけどね。
通常、序盤なら経験値100ぐらいでも、FFチャレンジなら3,000以上ってのはザラです。

――だからレベル100まで設定されてんのか。
早々にレベルが上がりまくりましたもん(笑)

序盤なので、クライヴが死ぬまでには至りませんでしたけどもね。攻略の途中にちゃんとポーションも配置されてます。追加で配置されてる強MOBを倒すと、ご親切に自動的にポーションが貰えたりしたし。
とにかくバトルに時間がかかってしょうがない。
敵を一斬りで倒してるムービーを見ながら「乖離してるな」と(笑)

今後は、暇ならやってもいいかな?
リトライで時間を食う…っていうより、相手のHP削りで時間を食うって感じですかね?今のところ。







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