awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゴースト・オブ・ツシマ:2年ぶりに「壱岐之譚」をやり込んだ。祠が増えてるじゃん

「FF16」も3周やって少々飽きてきたので、2年ぶりに「ゴースト・オブ・ツシマ」を最初からプレイしてました。

対馬の攻略は全て終了させてから、壱岐島へ向かった。
本当は「壱岐之譚」の初見時、かなりイライラしたので、着手するつもりなかったんですけどね。
「ダクソ3」の合間にやった2年前よりは、咄嗟に「R1」を押したり、回避で「×」を押しちゃうような操作でバタつくことがなかったです。



相変わらず大鷹さんのウザさよ(苦笑)
今回は、メインをさっさと進めました。なんせ大鷹さんを倒し終えないと、探索中もネチネチとうるさいので。

蒙古兵に関しては、バトルが始まったら呪師を目掛けて突撃。呪師が呪文を唱えてると蒙古兵の攻撃力が異様に増えてしまいますからねぇ。
難易度「易しい」でも、瀕死になるほどです。

メインのバトルは野盗と共闘する集団戦が多いので容易に取り囲まれることもないですし、他の蒙古兵を振り切って呪師のところまでダッシュ。
なので今回はバトルで瀕死になりそうなことはなかったです。
大鷹さんとの一騎討は、相変わらず厳しかったけど。

禁じられし祠


「祠」がひとつ増えてません?
「禁じられし祠」って、ディレクターズカット版発売直後の2年前はなかった気がするけど。祠って三カ所だったような…。

文書を読むと、忠頼の装備と弓を使用するってのはわかりました。
ここは難解だった。
団扇が3つあったので三連矢の護符を装備して、三本の矢を構えてみたり、矢も放ってみたけどダメ。


結局、そういうことなのね…という答えでした。

でも、どのゲームに対するオマージュ(コラボ?)なのかはアイテムを見てもさっぱりわからず。恐らく、弓を使うゲームなんだろうなとは思いましたが。
仕方なく調べたら「ホライゾン」というゲームであることがわかりました。

ちなみに、
「誉れの末」にある折り紙。やはりオマージュらしいですね。

小島プロダクションのマークは斧の右下。言われてみれば…という感じですが。
ギターは「ラスアス」へのオマージュだそうです。

収集もの以外はクリアできた


弓の修練も頑張って全て7秒以下にしました。
そして「浮世草」ではない、たまたま出くわすイベントも全部やりました。壱岐島は広くないので、細かな探索を要することが多かったですね。

「情けは人のためならず」も完遂できたし。
前は意味がわからなかったけど、家を建てようとする青年の話。
探索中に彼と遭遇した際、材料をあげるってことだった。皮の数が足らず、そこでストップしそうになったけど。

なかなか良い話でしたよ。
焼かれたり破壊された家ばかり見てきた仁にとって、新たに建った家は希望の象徴になったんですねー。こういう結末は好き。

装備も前回よりは発見できたし、満足です。
天狗の面も見つけましたが、そこの洞窟(?)にはスタッフの名前らしきものがカタカナで書かれていました。

そういった「イースターエッグ」的なものを見つけると嬉しい。
楽しんでゲームを作っていたんだろうなぁって印象を受けるし。

前回プレイした時に見舞われた、持ち物が勝手に減る現象は修正してくれてましたね。対馬でも湯に入ると減る現象はなくなってました。

さすがにあれは酷かったもの。
「馬の荷物入れにストックできるよ~」ってしておきながら、荷物入れにストックしてた分まで全部消えてたからね。
何勝手に縛りゲーさせるんだよ!って憤ったもん。

度重なるアプデをやっておきながら、矢や暗具が消えちゃう現象はしばらく放置してたことになるわね。私が初見の壱岐之譚を終えるまで、そのままだったし。

他にプレイできるゲームはないし、ボチボチとNG+でもやりますかね。








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FF16:売り上げが伸び悩み?まぁ…そうだわな

体験版では評判が良かったっぽい「FF16」
確かに体験版の部分である最序盤は色々と目を見張るものはありました。映画のような演出やカット割りなんかもね。

FFシリーズは初プレイなので、色々と「そういうものなんだろうな」と思いましたけど、ここであえて挙げる私が感じたFF16の悪い点。


コントローラーを置いてしまう


リスキーモブ討伐を除けば、ぶっちゃけ全体の7割はムービーです。コントローラーを手から離す時間はとっっても多かったです。

ムービーまでの時間をプレイヤーに潰させてるだけ。
イベントバトルと言えども、何度も何度もムービーを挟み込まれたら集中力がブチブチ切られてしまって馬鹿らしくなってくる。
挙句、ボスの長ったらしい話を聞かされる羽目になるし。ゲーム後半は特に酷い。

そしてボス戦後に場面が変わった後もしばらくムービー鑑賞タイム。
ひとつのメインクエストが終わり、NPCと話をするために移動だけは操作させ、再びムービー。さすがの私も「こりゃ酷いな」と思いましたよ。

今まで「ムービーゲー」と呼ばれるゲームはプレイした経験がありますけど、ここまでプレイ操作がお留守になったゲームも珍しい。

ゲームの配信を見てた人たちは、「私もゲームを買ってプレイしようかな」って動機を失くしますね。ある程度の期間、特に後半は配信不可にするとかの処置があっても良かったでしょう。
ストーリー重視なゲームで、大事な結末まで見せることを可能にした時点で失敗だったと思いますよ。

体験版からの引き込みは上手かったと思いますけどね。

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※Lv50になってるため、バトル時間は初見時より短いです。

まさに、この状態(的確なる皮肉で笑える)


台詞がクドいほど長い


そもそもとして、FF16は誰であろうと台詞が長いんですよ。
日本の場合ドラマや映画もですが、台詞に頼る傾向にあると思いますね。

終盤のとあるボス戦前。
城の中に入ったら雑魚敵や強敵とのバトルが続いてましたが、いつものパターンですからね。ワーワー戦わせるだけ。
「よし、バトルは充分やらせただろうから、ここからはムービータイムだ!」と言わんばかりに、少し移動操作させてはムービーに切り替わり、延々と歴史の説明を始める始末。

サブクエでも「話を聞かせてくれ」と促し、各キャラが辿ってきた昔話として長ったらしい台詞のパターンに突入しますし。

主人公に魅力を感じなかった


FF16はキャラクターの表情が乏しい。
バイロンぐらいですかね、比較的表情があったのは。

あとクライヴ自身の言葉が無感情な語り口なので、感情移入し辛い点も。
CVの方は、そういう指示で台詞読んでたんでしょうけどね。
人間味がないのよね、クライヴは。

そういうテンション低めで無感情な喋りは、フロムゲーのNPCで充分よ。

ウィッチャーの感情を奪われたとされる変異体であるゲラルトより、表情が乏しいクライヴってことです。

初代シドは魅力を感じられた故に、その落差が酷い。
どうしても、クライヴには多くの人を引っ張っていけるような器があるように感じない。辛さや苦しみも伝わってこない。

序盤のクライヴは奴隷として生きてきたので無感情でも仕方ないとは思うけど、話が大きく展開した後も成長が見られない。口髭を生やしてるだけ。
そういうことで、クライヴに魅力は感じられなかった。

集団に属さず、一匹狼的な設定だったら合っていたと思います。
たとえば「SEKIRO」の狼は御子様に仕えてる身だし、忍びなので無感情な話し方が合っていたのよ。

「人として生きる」を語るならクライヴに少しぐらい人間味を持たせて欲しかったけど、カッコつけたキャラにしたかったのかしらね?

総じて画面が暗い


ディスプレイによっては差が出るみたいですけどね。
ダンジョンの中なんて、暗すぎてどうなってるのかわからず、先へ進むためにウロウロさせられることが多かったです。

クライヴは「先を急ごう!」と言ってるのに、ウロウロ…こういうパターンって冷めるのよ。トルガル教えてくれよ!って何度思ったか知れない(苦笑)
R3押しまくりよ。

パーティで動いてる時、クライヴが右往左往してんのに、他のキャラはボーっと突っ立ってるだけとかあったわ。
まるっきりアホじゃん、クライヴ(笑)

それにダンジョンの中は扉を開けたのにバトルのために閉じられて、バトル後はどっちから来たのかわからなくなることが多々ありました。来た道を戻っちゃったりね。


他には、
  • ミニマップがないので、いちいちマップを開かないとダメ。入り組んだ場所での目的地マークの距離なんてアテにならんし。
  • EDに流れる邦楽でシラケた。GOTの影響を受けたとかで「ダークファンタジー」と謳い、最序盤は映画「300」よろしくなスローモーション演出までしてたのに、終盤にかけては乙女チックな「ロマンスファンタジー」のノリ。ED曲も含め、呆れるほど世界観がバラバラ。
  • 割と肝心な年月を簡単に飛ばしてる。説明過多になるのを避けたにせよ、結局台詞であーでもないこーでもないと語らせる安直な手法になってる。

グラフィックは頑張ったと思いますけどね。
たまにクライヴの鼻が鷲鼻に見えることがあったけど。

誰もが腰に手…っていう気取ったポーズなのも、台詞が長いから立ち姿をワンパターン化せざるを得なかったか。
放ったらかしの伏線っぽい要素は、DLCとかで回収するのかな?








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FF16:スヴァローグvsアラ還ばあちゃん【Sランクのリスキーモブ】

二周目の「つよつよニューゲーム」
ストーリーなんたらでのMAXレベル50に達しましたけどね(苦笑)

PS5用のゲームは「FF16」しかないです。
PS4版のツシマも久しぶりにプレイしてましたけども、とりあえず他のゲームを購入するのは少し間を空けないとダメかな。
だって、お値段がお高いんですもの(苦笑)

ゲームソフトがないなら、繰り返しやればいいじゃない

…ってことで、なんと三周目(?)を暇つぶしにやってます。
まぁ、ほとんどムービーだからね(苦笑)
ボ~~~っと画面を眺めてる時間の方が長いけど。


※村人と一緒に話を聞いてるクライヴ(笑)
これはムービーじゃないです。

そうそう、初見の時に「リスキーモブ」の討伐を試みてました。
でも、さすがにSランクの敵はキツかった。

居所を探すだけでも大変なんですよねー。特に出没場所が「???」の敵。

で、一番難儀なSランクのリスキーモブは「スヴァローグ」だと思うんですよ。
初見の時はまったく太刀打ちできませんでした。
メインで複数人のパーティだった時にチャレンジしたのですが、炎に巻き込まれたりして一気にHPを減らされ、うかうかしてるうちに失敗。

なんせ、スヴァローグのレベルは50。
レベル表示見た瞬間「こんなん無理じゃん!!」と。
実際、無理でした(笑)

そういうことで、初見の時はSランクのリスキーモブ討伐を泣く泣く諦めた。

そして二周目の「つよつよニューゲーム」ですよ。
クライヴのレベルが50になりました。
アビリティ解放も進み、強化もできてます。

HPが+500になるアイテムも装備しました。
強敵とのバトル時には愛用してる「まもりの薬」(防御力UP)も飲みました。
御伴はトルガルだけです。

これでスヴァローグに挑戦!!

途中でムービーとか入らず「R1」「□」を押せの指示もないバトルです。

自動回避用のアイテムは使用してますが、範囲攻撃の激しい敵には手動で回避せにゃならんのよ(回避はちょっとモッサリ感じる)

初見時は、自動回避に頼ってしまってた…ってのも敗因のひとつだったと反省。
「やはり相手の攻撃を見て自己判断で回避しなくちゃダメだな」と。

スヴァローグはドラゴンですから、足元狙い。
これは巨大な敵とのバトルでは、足チクするしかない「エルデンリング」で学んだことかなぁ~?(笑)
とにかく正面に立たぬように意識はしました。

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ジャンプして空中攻撃も試みたんですよ~。
何とか上手くいった時もありました。

それでも、ポーションは5本消費しましたねぇ。
本当に厄介な敵でした。
でも、ボス(召喚獣)のムービー盛り盛りなイベントバトルより面白かったです。











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