awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゲーム・オブ・スローンズ エンディング曲

ドラマのオープニングは同じ曲なんですが、エンディングは毎回違ってますね。
エピソードの内容によっては、無音でエンドクレジットだけってことがあります。
また、メインテーマをアレンジして流してることも。

個人的になりますが、印象深いエンディング曲を集めてみました。
まずは、第三章でジェイミーがボルトンの部下たちに捕らえられ、右手を切断されたという驚きの展開で、ジェイミーの叫び声の直後に流れたエンディング曲がやけに明るくて、それも驚きでしたね。

The Bear and the Maiden Fair


あと、比較的よくエンディングで流れるラニスター家のテーマ曲とも呼べる「The Rains of Castamere」という歌。
第四章のエピソード2、ジョフリーが死んでしまう回でのエンディングは、ジョフリーを演じてる俳優が歌う「The Rains of Castamere」でした。



チェロ演奏Vr.もあります。いい曲ですよね。


そして最後に、第四章のエピソード10(最終回)のエンディング曲。
アリア・スタークが船に乗って新たな地へと旅立つシーンで流れましたね。

The Children












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ゲーム・オブ・スローンズ 嫌われキャラクターランキング


アメリカのYahooですが、ゲーム・オブ・スローンズを見てる人たちから「Really Need to Die(マジ○ね)」と思われてるキャラクター10人が選ばれました(苦笑)
まぁ、嫌われ度の高いキャラクターってことですね。
画面に出ると「ムカつく~!こいつ!」ランキング(?)

◆10位:パイセル(王都にいる上級学匠)
あ~、確かにムカつきますねー。弱ってるフリしたスケベ爺様。

◆9位:雀聖下(ハイ・スパロー)の部下で「シェイムシェイム」と連呼した女
あのサーセイにさえ同情しちゃうくらい、ムッとしたドヤ顔がムカつきますね(笑)

◆8位:雀聖下(ハイ・スパロー)
私個人はムカつかないんですけどね(苦笑)
信仰を振りかざして偉そうだからでしょうかね?

◆7位:シオン・グレイジョイ
やはりロブを裏切ったせいでしょうね。
そしてウィンターフェルをボロボロにした張本人。

◆6位:エラリア・サンド
オベリンの愛人ですが、彼を殺された復讐で可愛いミアセラを毒殺しちゃったから、嫌われ度が高まってしまったと思われる。

◆5位:メリサンドル
スタニスを良いようにコントロールし、常にドヤ顔した女祭司。
そしてスタニスの娘まで生贄にさせたことで、嫌われ度は高まりましたね。そこまでして、光の神が成したのは雪を溶かすだけってのがまた(苦笑)

◆4位:オリー
自分の両親を野人に殺された可哀想な少年ですが、イグリットの背後から矢を射った後のドヤ顔がムカついたって人も多い(苦笑)
何より、ジョン・スノウを殺害するのに加担したことが嫌われる最たる要因か?

◆3位:アリザー・ソーン
この人は~私が最も嫌ってる人物です(苦笑)
ナイツ・ウォッチの武術指南役で、最初っからジョン・スノウを目の敵にしてましたね。
いちいちジョンに嫌味やら反発やらして、とうとうジョンを殺してしまう。
役者さんには悪いんですが、あの顔を見るだけでムカッとします(笑)

◆2位:ルース・ボルトン
やはり、スターク家を裏切ったことが大きい。しかもタイウィン・ラニスターの手先になりやがった。

そして、堂々の1位は、ラムジー・スノウ(ボルトン)
残虐性が滲み出てる邪悪な顔つきからしても、嫌われ度1位は予想通り。
あのシオンに対してさえ同情してしまうぐらいの残虐さ。
ホビット族っぽい顔なんですけどねぇ~(苦笑)


嫌われ度No.1のボルトン家





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ゲーム・オブ・スローンズの舞台 位置関係を知る

ゲーム・オブ・スローンズは視点が沢山あるドラマです。
登場人物もやたら多いのは、舞台となる場所が点在しているため。

まず、このドラマを見て混乱してくるのは、登場人物同士の相関と場所でしょうかね?
オープニングではCGによる地図が描き出され、ドラマの展開に従い変化していきます。
なので、だいたいはオープニングで位置関係もわかるようにはなってますが、やはりなんとなく場所は漠然としている。

主に舞台となっているのは七王国で”ウェスタロス”です。
そこから海を隔てた東の大陸が”エッソス”
ドラマではウェスタロス内のあちこち、そしてエッソス内でデナーリスが移動してる先々で展開してるわけです。

ウェスタロスの歴史は”森の子ら”と呼ばれる、今で言う先住民が住んでいました。
そこへ”最初の人々”と呼ばれる民族が侵入し、森の子らと戦いますが講和し、ホワイトウォーカーの脅威から守るために北の壁を築いた。
そういう歴史があり、北部では”最初の人々”としての名残が強く残っている地。
北の壁のナイツ・ウォッチは本来、ホワイトウォーカーに対する”守人”なのですが、壁の向こうに住んでいる野人を敵対してるだけになった・・・というのが第五章までの状況。
「いや、本来ならホワイトウォーカーが共通の敵だろう?野人と協力して立ち向かわねば!冬来るだ!」を主張したのがジョン・スノウ。

ウェスタロスの歴史の続き:
アンダル人が征服し、七王国を成立させた。
そこへエッソスのヴィリリア人であるターガリエン家がドラゴンを使ってウェスタロスを襲撃し、七王国を征服。そして七王国を解体してターガリエン王朝統一国を樹立。
その時に敵の剣を使って”鉄の玉座”を作ったんですね。

ドラマの数十年前、王朝で反乱が起き、バラシオン家が王朝を倒してロバート・バラシオンが王座に座った・・・という流れです。

さて、ロバートが死んでからそのウェスタロス内での権力争いが始まったわけですが、どこに誰がいるのか、詳しく解説している動画を紹介します。



第一章から第三章までのマップですが、誰がどこに居て、どこへ動いてるかがわかりますねー。ウェスタロスを日本列島の本州に置き換えると尚わかりやすい?
王都は東京に位置してるような感じでしょうかね?
北部は東北あたり。
ナローシーは「狭い海」って意味だから規模が違うけども太平洋ということにして、エッソスはアメリカ大陸に見立てるといいかも(苦笑)
まぁ、欧州の人たちはイギリスとユーラシア大陸を連想するかもですが。

で、ドラマの展開に従ってオープニングのCGも変化していますが、どう変化しているかまとめた動画がありますので紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=6RghblELlLw

第一章から第四章までのオープニングの遍歴です。
特にウィンターフェルの変わり様が・・・第五章ではボルトン家の旗印になるんです。そこがどうも胸が痛むところ。






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