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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

第八章 新しいセット画像@ゲーム・オブ・スローンズ

先日、日本では大きめな台風に襲われましたが、アイルランドもハリケーンに襲われたというニュースもご存知だと思います。
そのため、ベルファストのセットの建設も一時中断してハリケーンをやり過ごし、少し建設に遅れが出ていたようです。

以下、ネタバレも含んでいます。第七章未見の方は注意。



当ブログで「建物のセット建設中」で既に紹介しました。
更に今回、新しいセットの画像がUPされてましたのでご覧下さい。
画像:Wiki of Thrones

先日紹介した建物に関しては「赤の王城」であろうという予想が多いです。
そして今回、色の異なるセットも建設していることがわかります。
スタジオの壁に色を塗ってる??

それに関しては赤の王城ではなく、エッソス(ヴォランティス)辺りの建物ではないか?という予想が出ています。
メリサンドルはヴォランティスに向かいましたね。
それで、何かしらヴォランティスのシーンが撮影されるのでは?という予想です。
ヴォランティスには「光の王」関係の大きな宗教施設があるそうです。
それなのかなぁ~?

「Wiki of Thrones」には、第七章の凍った湖のシーン(イーストウォッチの向こう側)を撮影したベルファストの採石場を再び使用し、現在撮影中だとも記載されてますね。
どうも夜間の撮影らしい。

その撮影現場は関係者以外立ち入り禁止なので、スネークできないそうです。
まぁ仕方ないですけどね。

最終章は撮影現場のパパラッチを防ぐことや、ウェスタロス全体に冬が到達したことで、セットでの撮影ということになってるんでしょうかね?








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第八章のクライマックスは王都?ゲーム・オブ・スローンズ

昨日、「建物のセット建設中」でも紹介しましたが、やはりその建物は「赤の王城」の可能性が高いようです。
建物に関して、火を使用するためのテストも行われたらしい。
――となると、かなり大掛かりな戦闘シーンになると予想されます。

以下は第七章のネタバレを含んでいます。未見の方は注意。


ドラゴン以外で炎を使用した戦闘シーンがあったのは、記憶に新しいユーロンから攻撃を受けたヤーラたちのシーンですね。
その時も船のセットを造っていました。

第八章、赤の王城で大規模な戦闘シーンがあるとすれば、少なくともサーセイは第五話ぐらいまで生きているということになりますね。

クァイバーンは大急ぎでドラゴンや亡者向けの兵器を開発していそう。

では、誰が赤の王城に攻め込むのか?ということになりますが、当ブログの記事「夜の王が向かう目的地」でも触れたような展開になるのかも。
※夜の王が「神の目」を目指しているかどうかはわかりません。

重要なヒントは、やはり洞窟の壁に描かれていた絵だと思います。

下の画像にある描かれた円形が「神の目」だとすれば、宇宙人みたいな3人は王都に向かっていることになります。
その宇宙人のような3人についても、当ブログで検証してみましたが




生死不明ながらも主要キャラクターは王都へ向かうかもしれません。
赤の王城にいる人物に関係ある、ジェイミーやハウンドも含まれていそうです。
そこで、マウンテンvsハウンドの戦いも始まるんじゃないかなぁ?


・・・やはり、自暴自棄になったサーセイが鬼火を使って王都を木っ端微塵にしようとするんだろうか?
鬼火の存在自体が脅威だから、夜の王はそれを始末することが目的なんでしょうかねぇ?
もしもそうであるなら、現在の核問題と重なってますね。







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