Gimp:3Dデジタルアートをレタッチして自分好みにしてみた
その中には人物の3Dデジタルアートも多く含まれてます。
アイキャッチとかで漁ってる人の目には触れない項目ではありますね。
その3Dデジタルアート。どういったツールで作成しているかわかりませんが、白人さんの人物画像ですと骨格が逞しいです。
男性ばかりではなく、女性も同様で顔がデカイです(苦笑)
今回は、その3Dデジタルアートをレタッチしてから合成加工をしたものを。
ちなみに、上の画像のオリジナル画像はこれです
イケメンですけど、玉ねぎヘアなので変えました。
ついでに横幅のある顔を少し細くし、肌の色を濃いめにしたら日本人キャラっぽくなったという…。
なので、逞しすぎる肩幅も少し狭くして目の色も変えたましたけども。
次はオリジナル画像から。
最初見た時、「なんだ?これ」と(苦笑)
衣装だけは良いんですよね。
その衣装が捨て難く、いじくりまくりました。
赤紫が青くなっただけじゃん~・・・と思われるかもですが(笑)
一応、髪はサラサラヘアっぽくしてます(苦笑)
体の意味不明なギャザーみたいなものは消してます。
衣装から連想してドラゴンを供えてみましたけどね。ちょっとは、それなりな画像になったでしょうか?
続きまして、レタッチの流れ。
オリジナル画像を見てもらうとわかりますが、顔の輪郭と肩にかけてバランスが悪いんですね。
顔の大きさに比べて「肩、狭っ!!」ですし。
一応それをレタッチで直しました。
俳優のベン・アフレックみたいになった(笑)
これを切り抜いて合成加工しようと試みましたが、男性の刈り上がってる部分がどうしても気に入らず、こうなりました。
更に顎の部分を細くし、髭を消して口も小さめに。髪の毛も追加。
「日本人好みにするとこうなる」っていう典型ですね(笑)
窓を写した画像に合わせたら、良い感じの雰囲気になりました。
3Dデジタルアートですと、女性は輪郭がガッシリしてキツイ顔が多いです。日本人と好みが違うってのが如実にわかりますね。
「何でそんなにキツイ顔にするんだよ」っていう(苦笑)
あとアジア人の顔は不細工です(笑)
ですから、3Dデジタルアートを利用させてもらう際はレタッチが欠かせないです。でもGimpですと変形させるにもプレビュー画面が小さくてやりにくいのが難点なんですよねぇ~。
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