GIMPでポスターもどき作成 その4
今回は架空クレジットも入れた画像もあり、なんとなぁ~く映画ポスターっぽさが出たかな?と思います(自分でそう思ってるだけ)
この画像のタイトルはThomas Bergersenの「Into Darkness」をそのままつけました(笑)
「D」を赤くするのも真似ました(苦笑)
この曲も好きなんですよー。聴きながら作成しましたし。
Thomas Bergersenの曲は好きなのが多いので「オマージュ」ということで、よろしくお願いします
次も似たような色彩ですけど。
映画ポスターによくあるような構図ということで。
なんとなく、どんな映画かイメージつくかなぁ??
こういった色合いってよく使われますよね。
でもGIMPだと色調整しても出しにくい色合いなんですよ。
平凡な構図で「大した合成でもないよね~(笑)」と思われそうですけど、Photoshopを使ってる人にはわからぬ苦労があるんですの(力説)
インディペンデント系映画にありそうなポスターにしてみました。
何気ない日常を描いたヒューマンドラマっぽい感じが伝わるかなぁ~?
コテコテな娯楽映画やハリウッドのアクションものが好きな人には「つまんねぇ~」と言われるタイプの映画(苦笑)
私はその「つまんねぇ~」と言われる映画が好みなので。
これは、アップになってる人物画像を単に使いたくて、このようにしただけです。
銃社会のアメリカを表現しようかな?と。
ポスターもどきを作るのにハマって、一気にそればかり作成しました。
今は小休止状態(苦笑)
アメリカなどでは映画やドラマのポスターを制作する会社が沢山あります(日本もそうかもしれませんが)
特に1990年以降(ここ25年ぐらいは)「BLT」という会社が結構際立っているような気もします。
有名なポスターで挙げるなら「羊たちの沈黙」「タイタニック」「シカゴ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などなど。
見覚えのある映画ポスターは本当に多いです。
ちなみに「ゲーム・オブ・スローンズ」のポスターも携わっていたんですね。
BLTが制作したポスターの一覧が見たいという場合は→http://www.impawards.com/designers/blt_and_associates.html
合成加工する上でも刺激を受けますね。
プロはやはりクオリティが凄いわ~。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★