awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

第六章・最終話の豆@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレ含んでいます。
第六章まで未見の方は注意。



第六章の最終話に関することを何度か書いています。
「ジョンの本当の名前は?」
「第六章最終話エンディングで見落としてるかもよ?」
「 オープニングのアレはコレだったのか」

で、まだあるんですよ~。

サムがオールドタウンの知識の城に入りますが、その知識の城のシーンには映画「未来世紀ブラジル」(1985年製作、テリー・ギリアム監督作)のオマージュというか、似たようなシーンを盛り込んでいるんですね。
なぜ「未来世紀ブラジル」?・・・と思うでしょう。
映画の主人公の名前は「サム」
演じているのは雀聖下(ハイ・スパロー)役のジョナサン・ブライスなんですよー。

「未来世紀ブラジル」
サムを演じているジョナサン・ブライス。

「ゲーム・オブ・スローンズ」で、サムが知識の城内の図書館の中に入っていくショットとか、「未来世紀ブラジル」のオマージュなんだろうなぁ~という感じになってます。


あとは、ジョン・スノウが北部の諸侯たちから「北の王!!」と呼ばれてる感動のシーンでのトアマンドに注目。
ダヴォスも諸侯たちに同調し、立ち上がろうとしているシーンです。

トアマンドら野人にとって関係のないことなので、我関せずで食ってます(笑)
感動のシーンなのに、トアマンドを注目してると笑ってしまいますねぇ。

トアマンドは、登場したばかりの頃に比べるとファンが増えてるキャラクターです。
堅牢な家(ハードホーム)でジョンと手を組んだ辺りから、キャラクターに磨きがかかってきました。
ラムジー・ボルトンとの戦いの時には、トアマンドの生存確認した人は多いのではないでしょうか?(苦笑)



◆スターク家の呪い?
第三章に於ける衝撃的な「血染めの婚儀」でしたが、スターク家(ロブ、キャトリン)が殺された同じ方法で、なんとそのスターク殺戮の首謀者たちも死んでいるのですぅ~。

ロブたちは、まず矢を撃たれました。
     ↓
首謀の中心人物タイウィン・ラニスターは、息子のティリオンが放ったクロスボウにより死亡。

ロブは裏切ったルース・ボルトンにより心臓を刺されて死亡。
ロブの妻と子供(まだお腹にいた)も死んでしまう。
     ↓
ルース・ボルトンは息子のラムジーにより心臓を刺されて死亡。
ルースの妻と生まれたばかりの息子も死んでしまう。

キャトリンはウォルダー・フレイの息子に喉を切られ死亡。
     ↓
ウォルダー・フレイは、キャトリンの娘アリアに喉を切られ死亡。






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