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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ジョラー・モーモントのセオリー@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレ含んでいます。
第六章まで未見の方は注意。


ジョラー・モーモントは石化人から”灰鱗病”をうつされ、病気は既に左腕全体に広がり、デナーリスの側にはいられなくなり去りましたね。
デナーリスは別れ際、「病気を治して戻ってきなさい」と命令。
そのジョラーはどうなるのか?・・・ということで、灰鱗病を治せる者に出会えるのか?というのが第七章に於ける注目のひとつ。

スタニス・バラシオンの娘シリーンも灰鱗病になりましたが治癒しました。
誰から治してもらったかは不明のままですが、治せるということです。

そこでセオリーとして出てきたのが、「ジョラーの病気を治すのはQuaitheではないか?」というもの。

Quaitheって誰?と思った方も多いと思います。
第二章、クァースでジョラーが出会った女性です。




彼女はヴァリリアを抜けて旅をする者がいることを予言してた。

その時のシーンです。
男の背中に描かれているのは、ヴァリリアの中を舟で旅する者。
海から入り、岩の多い場所を抜けようとしている状況を描いていて、まさにジョラーとティリオンが石化人に襲われた場所の雰囲気と同じですよね。
Quaithe自身も台詞の冒頭で触れ「そこを通る者は防御しなければならない」っぽいことをさりげなく言っています。


ということは、ジョラーが灰鱗病になってしまうことも見抜いていた可能性があります。ジョラーが彼女を思い出して捜すのか、偶然再会するかはわかりませんけど、とにかくジョラーの病気を彼女が治すのでは?というのが、今海外でセオリーとして出ています。

さぁ、どうなんでしょう?
Quaitheは登場したのも僅かでしたし、謎が多そうな人物です。
彼女もまた、「光の王」繋がりっぽいという話も出てます。




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