「俺様」な親父たち@ゲーム・オブ・スローンズ
もっとも、ドラマの背景は権力争いの「戦」が主ですから、堅物な親父じゃなければ皆を引っ張ってはいけませんが。
以下、ネタバレ含んでいます。
勝手に「こんな親父の娘にはなりたくないランキング」を(笑)
第5位:スタニス・バラシオン
王座のためならと、娘も火炙りにしちゃう親父はお断りです。
悪い人じゃないけれど、真面目過ぎて余裕がない感じ。
第4位:ベイロン・グレイジョイ
戦略的なことに長けてはいないのに偉そう。
けれど、反面教師になりそうな親かな?
第3位:タイウィン・ラニスター
頭も良く、戦略的なことに長け、リーダーシップもバッチリ!
だからこそ絶対的服従を強いられそうで嫌だわ(苦笑)
「俺がルールだ!」という感じの親父ですね。
第2位:ランディル・ターリー
第六章の6話目で初登場した、サムの父親でホーンヒルの領主ランディル・ターリー。
スタニスも褒め称えた騎士で、ロバート・バラシオンを負かせた経歴あり。
頑固親父っぷりが凄いです。顔も怖い。
第1位:ウォルダー・フレイ
若い娘を次々に嫁にしてるクソ親父。
息子たちは親父の言いなり。そんな家族の一員にはなりたくないですね(苦笑)
「ゲーム・オブ・スローンズ」には、このように「俺様」な親父が多く登場してますが、そうでもない親父も当然います。
メイス・タイレル
お茶目なところがある人で、鉄の銀行へ行った際には勝手に歌を披露。
一人でウキウキ状態でしたね。
中でもやはり一番理想系な親父は、エダード・スタークでしょうね。
こういうタイプの人間が早々に死んでしまうというのも、「正しき者も善人も死ぬ」というドラマの方向性を象徴していました。
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