awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

疑問に思っていることのひとつ@ゲーム・オブ・スローンズ

第六章未見の方は注意。
ネタバレ含んでいます。




前回書いた「エダードが最期に呟いた言葉」に関連したことです。

第六章で明らかになった、ジョンの出生の秘密。
死の床にあった妹リアナに再会したエダードは、リアナから「約束して、ネッド」と懇願されました。
その約束とは、「子供の身を守って欲しい」ということだったと思われます。
リアナが出産を迎える頃、王都ではターガリエン家に対する反乱の最中でしたから、子供の命が狙われるとリアナは危惧したのでしょう。

エダードはその約束を守ろうと自ら誓った。
そして、「エダードが最期に呟いた言葉」に繋がるということですね。

そこで、たぶん多くの方が疑問に思ったであろうこと。
「何故エダードはキャトリンにも秘密にしていたの?」

ジョンを自分の落し子としてウィンターフェルに連れて戻りました。
その結果、ジョンはキャトリンにとって憎しみの対象となってしまいました。
ジョン自身も、落し子として育っていかねばならなかった。
せめてキャトリンには、真実を打ち明ければ良かったんじゃないか?と思いますよね。


「何故キャトリンにも秘密にしてたのか?」という理由は、原作にも明確に書かれてはいないようです。
ですから、推測するしかないわけですけどね(苦笑)

海外のファンサイトでの議論の中に多く指摘されていたのは、エダードは「良くも悪くも名誉と忠誠に生きた男」(スタニスがジョンに父親と似てると言ってた部分で、そのためにエダードは死んだと、褒めてはいないことを強調してましたね)
エダードは死ぬ間際のリアナに約束を守ると誓ったから、自分の妻であっても、秘密を漏らすことは約束を反故することになると。
それによってジョンが落し子として引け目を感じることになったとしても、身の安全を確保することの方が重要だったわけです。

ジョンを連れて戻った時期は、まだエダートとキャトリンは夫婦として深い絆になってる段階ではなかったからであろうということ。
彼らは恋愛期間があって結婚に至ったわけではないので、ロブが生まれていたにせよ、まだお互いのことを知り尽くしていたとは言い難かったからでしょう。

その後、夫婦間の絆が深まった頃に打ち明けたとすると、それまでジョンを憎むべき落し子として接していたキャトリンの態度が変わってしまう恐れがあったのではないか?ということ。
むしろ、キャトリンの憎しみを込めた視線だったからこそ、ジョンは身の安全が確保されていたのだろうと推測しています。
誰もがジョンをエダードの落し子であると信じますからね。

タリー家の標語は「一族 本分 名誉」です。
キャトリンは自分の子でなくとも、シオンに対して我が子同様に接していたと思います。
ジョンがリアナの息子であると知った場合、彼女は家族として大事に接してしまう可能性があったかもしれない・・・・このことなどから、エダードがキャトリンにも真実を話さなかった理由であろうと推測されています。






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