閲覧注意:第七章のタイムライン(1)@ゲーム・オブ・スローンズ
もしかすると「ネタバレ」になるかもしれません。
情報を提供している方は「内容が正しいとは限らない」と前置きしていますが、全てが間違ってるとも言い切れませんので。
セオリーとは異なり第七章のタイムラインとしての情報なので、それをふまえて読む・読まないを判断して下さい。
タイムラインですから長くなります。
1
- ホワイトウォーカーたちは南進を開始。
- ブランはナイツウォッチのエッドと出会い、彼によって壁を通過。
- ウィンターフェルでは、スターク家を裏切ったカースタークとアンバーの家族をどうするかで意見を交わしている。スターク家を支持する北部の諸侯たちは、彼らに土地を与えることを進言。ジョンはスタークを裏切りボルトンを支持した行動責任があると訴えるが、どう対処するかはサンサに任せる。
- デナーリスらはドラゴンストーンに上陸。そしてデナーリスはドラゴンストーン城の中を歩き、窓から王都の方を見て「では始めましょうか」とティリオンに告げる(1話目の終わりの方)
- デナーリスの使い鴉によって、ウェスタロスの領主を召喚するという内容の手紙がジョンの元に届く。ジョンとダヴォスは、ドラゴンストーンにあるドラゴングラスを必要としているため、召喚に応じることに決める。
- ジョンはウィンターフェルをサンサに任せて出発する。
- ジョンとダヴォスはドラゴンストーンに到着し、海岸でティリオンが迎える。
- ティリオンはデナーリスのいる部屋へ案内(途中でミッサンデイとグレイ・ワームも加わる)
- デナーリスとジョンが会う。デナーリスは「七王国の女王であると認め、忠誠を示せ」と要求するがジョンは拒否する。
- ジョンはホワイトウォーカーに関することを説明。しかしデナーリスはジョンの話を信じない。ジョンに対して懐疑的になってるデナーリスに、ティリオンは「ジョン・スノウは信頼できる男である」と主張する。
- ダヴォスはジョンが死んで蘇ったことを話そうとするが、ジョンに制止される。
- デナーリスがジョンを信頼するかどうかは、その場では判断しない模様。
- ブランがウィンターフェルに到着する。ミーラも自宅へ帰る。
- アリアもウィンターフェルに到着する。
- サムはジリとリトル・サムを伴ってウィンターフェルへ向うため、オールドタウンを離れる。
- ジョラー・モーモントは、ドラゴンストーンでデナーリスと再会。
- ウィンターフェルからジョン宛に届いた使い鴉の手紙。そこにはブランとアリアが帰ってきたことが記されている。
- ティリオン、ダヴォス、ジェイミー、ブロンは極秘に会って話し合いをする(時期としてデナーリスの軍団がラニスター軍を待ち伏せする前か後かは不明)ティリオンはジェイミーに降伏するよう説得するもジェイミーは拒否。 (※注釈 このページの動画が極秘の話し合いに繋がるシーンと思われます→http://osyare.visualfan.com/game-of-thrones/129
- 王都でダヴォスはジェンドリーを発見する。
- (堅牢な家以外にいる)他の野人を集めるため亡者を捕えるため、ジョンが率いるグループはEastwatch-by-the-Seaへ向う。
- そのグループのメンバーは、ハウンド、ベリック、ミアのソロス、トアマンド、ジョラー・モーモント、(なぜか)ジェンドリー。
- グループは熊やホワイトウォーカーに襲われる。ミアのソロスは熊に殺される。
- 彼らは凍った湖の中にある島でホワイトウォーカーらに取り囲まれてしまうが、デナーリスがドラゴンを引連れ登場。ドラゴンによって、グループのメンバーは救出される。しかし、ジョンだけ取り残される。
- ジョンは危機的状況になっていたが、ベンジェンが現れ、彼は馬をジョンに与えて逃げるよう促し、ベンジェンはその場で亡者に応戦。
- ドラゴンのヴィセーリオンは死んでしまい、夜の王側のドラゴンとなる。
- リトル・フィンガーは、サンサ又はアリアによって殺される。
- サーセイは血塗れになったベッドで目覚める。彼女は流産した。
- サムとブランは、ジョンの出生に関することを把握。ジョンの名前は「エイゴン」で合法的に「ターガリエン」であることを知る。
- 北部に向っている船の中で、ジョンとデナーリスは仲良しになる(むふふな関係)
- 北の壁の前に立つ夜の王。ヴィセーリオンは青い炎で北の壁を攻撃。
以上は、タイムラインとしてわかってる(らしい)事柄です。
次回は「時期は不明だけれど、エピソードに含まれる事柄」を記したいと思います。
再度申し上げますが、「これらの内容は正しいとは限らない」ということです。
話半分、ネタ的に捉えていた方が良いと思います。
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※)6の「野人」は間違いです。「亡者」に訂正。
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