ドラゴンズドグマ2:連れがやってのけた。ポーン好感度MAXエンド【全私が泣いた】
覚者様の旅のように色々ありました。
連れは理不尽さにキレ散らかして放り出したりもしました。それまでは割と楽しんでプレイしてたので、私は何としても続けて欲しかった。
覚者様とメインポーンのキャラメイクは私が担当。前半は女性の覚者だったんですけど、私が勝手にリムを使って男性に変更し、気を取り直させたりもした。
名前が女の子のままでしたけどね(笑)
こういったオープンワールドRPGゲームは初めての連れ。面倒臭い移動も特に愚痴ることなく、4人の旅を楽しんでる風だった。
そして私は「真エンディング」を促しました。
タロスは早々に動きを止めてたので(トロフィー獲得)、ボス戦は2つ。
私も初めて見たポーン好感度MAXエンド
どんな接し方をしてたんだろう?(苦笑)
メインポーンの好感度MAXにする方法は私も知らない。
「MGSV:TPP」をやっていた時もMBの部下を大事に管理してたからなぁ。なんかそういうの上手いのかもしれないですね。
ハイタッチの回数が多かったとかですかね?
私だって自分のメインポーンには、ちゃんと接してたつもりなんだけどなぁ。何が違うんだろう??(笑)
©CAPCOM
ポーンの出だしの台詞が違っていて、私は「え??」って驚いた。
その後にポーンの姿が!
台詞を聞いて、泣いてしまった(私がです)
すっごく感動しちゃった。
「ドラゴンズドグマ2」って駄ゲーなんかじゃないわ。ちゃんと丁寧にプレイしてたら、それに応えてくれるエンディングなんですね。
連れは「あれ(幽霊牛車)さえなければな」とか言ってましたけど、面白かったと満足してました。
続行させて良かった
爺と婆が共同して成し遂げました。
連れがNG+をプレイするかはわかりません。「加護なき世界」でポーンのウォリアー武器(ドラゴンズドグマなんとか)を竜血晶で入手したし、せっかくだから周回やるかもね。
すべては幻……?
各地の避難誘導を終え、海底神殿の家に戻るとベルントが待ってるんですよ。そしてハーヴ村までの旅の同行を頼まれます。
連れはそれに応じ、ハーヴ村に着きました。
そのまま海底神殿に帰ると思ったら、連れの覚者は海岸にいた謎の老人の方へ向かった。「また来るといい。面白い話を聞かせてやる」と言われたから、話の続きがあるかもしれんと。
すると、その老人からも旅の同行を頼まれた。
行先が海底神殿だったのは幸い(道中の敵は討伐済みなので)
目的地に着いた時、「(世界の有様を)見ただろう?それは幻だぞ」(記憶が曖昧で正確じゃないけど)と、老人はまたもや謎めいたことを話した。
幻…??
どういう意味なんだろう?
忘れたくても忘れられないと言い、すべてを記憶している謎の老人が最後に語った言葉。やはり「老人=開発者」という感じが強まりました。
「目に見えてるからと、全てが現実とは限らない。そうだろ?」ってことなんでしょうね。スフィンクスの謎解きでも、それらしきことを言ってますし。
ゲームというのは、何度クリアしても繰り返すことができる。
プログラムされたことは全て揃ってる世界。プレイヤーがどんな選択をしようが、様々な結果は同時に存在してる。
それを「竜の理」と表現してたのかもしれません。
「覚者様はこの世界がお好きなんですね」とNG+のポーンは言います。加護なき世界を終わらせようが、何事もなかったかのように物語は最初から始まる。
周回自体が円環を成す「理」なんでしょうね。
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