awesome的な

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「ダークソウル3」巨人ヨーム戦。ジークバルトとの共闘【May the sun shine upon this Lord of Cinder】

ジークバルトのイベントを抜かりなくやってきたかは不明だったし、ボス戦の「巨人ヨーム」で共闘できるか、直前までわからず不安でした。

そして、もうひとつ。
たとえジークバルトと共闘できても、彼をバトル中に死なせてしまうのでは?という不安もあって、ボス戦に挑むのを躊躇してました。
(ジークバルトは霊体ではないため、死んでしまうと再出現しなくなる)

長らく二の足を踏んでましたが、ようやく覚悟を決めてボス戦へ。


ジークバルトとの共闘に成功


恐る恐る霧をくぐるとムービーが始まった!
ジークバルトさんとの共闘が実現した!!やったわぁ。

イベントをこなしてきたつもりでも、ボス戦にジークバルトが現れないっていう人も割といるらしいので、本当に心配してたんですよ。

ジークバルトと共闘するには、不死街のデーモン戦後とイルシールの暖炉の前で、彼が寝るまで話を聞くことが大事かもしれませんよ。



それと、イルシールの地下牢で閉じ込められてるジークバルトさんとの会話も…なのかな?
私が実行してきたのは、とにかく漏れなく最後まで話を聞くことでした。

ボス戦はジークバルトのサポートに徹した


うかうかしてるとジークさんは共闘中に死んでしまう場合もあるということなので、できるだけ彼がターゲットにならぬように立ち回りました。
――とは言え、ヨームの足ばかりをグサグサ斬りつけてただけですけど(苦笑)

このヨーム戦は、ジークさんの戦いなんです。
だから、彼をバトル中に死なせたくなかった。

武器の「ストームルーラー」ですが、使いませんでした。
武器を取りに行き、切り替えたりしてる間に、ジークさんが思い切りヨームのターゲットになって死んじゃうケースが多いらしいので。

そして…
ジークさんがヨームを倒しました。
彼の物語上、それが大事なんです。
ジークが果たすべき約束がこの戦いであり、自キャラはそれを成し遂げさせるお手伝いをしたまで。


ヨーム戦って、単に勝てればいいっていう戦いじゃないと、個人的には思います。
ジークバルトは約束を守り、成すべきことを成し、逝ってしまいました。プレイヤーは物語を紡ぐ者でもあると思います。

私の「ダークソウル3」の挑戦は、ひとまずここで区切ります


唯一イベントを進めてきたNPCジークバルト。
無事に完結させることができました。

「ゲームの半分まで行ければ御の字」と、ゲームを始める際に思っていましたが、6割ぐらいはやってこれましたよ。
巨人ヨームを倒したトロフィーの取得率50%。
私は取得した方の50%に入ることができました!

死にゲー初心者の壁「灰の審判者グンダ」「深淵の監視者」を経て、死にゲーに慣れた人でも苦労する「冷たい谷のイルシール」もエリア攻略完了しました。
ですから、心が折れたわけじゃなく、ジークバルトのイベントを無事に終えられた達成感で一旦区切りたいなと。

気持ちとしては「冷たい谷の踊り子」まではクリアしたいと思ってるんですけど、まぁ追々とですね。


「ダークソウル3」は素晴らしいゲームだと思います。自キャラに愛着が持てるし、どんどん強くしてあげたくなるし。

孫もいて還暦近い私がここまでオフラインでプレイしてきました。
挫けそうになったボスは「呪腹の大樹」
エリアは「深みの聖堂」で、大聖堂の中に入るまでが本当に大変だった。ほとんど心が折れてましたよ(苦笑)

でも、チャレンジして良かったです。
また再開するつもりではいますが、ここで一旦攻略はお休み。








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