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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「ダークソウル3」深みの縁に立つ者…ドーリスの蝕み

「ダークソウル3」は、イルシールの地下牢を経て罪の都の篝火に到着。攻略はそこで一旦止めてます。

 
罪の都では、まず玉葱の騎士(ジークバルト)の救出を目的にしてます。あとは、カルラを救出するための鍵入手。
そこら辺の攻略は着手できそうなんですけどね。

ただ、高台にある篝火から見渡した時、「迷うんじゃないか?」という懸念も。
それに、罪の都から再びイルシールの地下牢へと戻らなきゃなりませんし。
カルラ救出のため、また焼きゴテ集団のいる場所に行かなければならず、考えると萎える…(苦笑)

ヨーム戦は違う意味で怖い


そして薪の王・ヨームのボス戦もあるわけです。
私がジークバルドのイベントを抜かりなく確実にこなしてきた場合ですが、ヨーム戦では彼と共闘になります。
しかし、ジークバルトを死なせてしまった上で自キャラも終了した場合、助太刀NPCとは違って再登場しなくなると知りました。

それでプレッシャーのような緊張が襲い掛かった。

今まで助太刀NPCとの共闘でボス戦に挑んだ時も、彼らを死なせたくないという気持ちは大きかったし。
今のところボス戦では、助太刀NPCはすべて生存して終えることができました。

共に闘う者を死なせたくない。
この気持ちは、ボルド戦でのアルバートの時からずっとあります。

ジークバルトの場合は不死街からコツコツとイベントをこなしてきたキャラなので、特に愛着があるわけですよ。
パッチから装備を買うために、せっせとソウル稼ぎもしましたし。
そういうことで、彼をボス戦で死なせたらと思うと怖くて取り掛かれません。

自分の立ち回りが悪いせいで死なせたとしたら、かなりショックを受けそうです。

う~~む、う~~~む…。

信仰を上げるためにソウル稼ぎはしている


呪術で使用する「呪術の火」ですが、理力・信仰の能力補正が同じであり、均等に上げていくことが推奨されてます。
しかし、理力値が低いと信仰の補正が乗らないらしい。
私の場合、呪術だけじゃなく魔術使用のため理力を優先に上げてきたので「30」に達してます。一方、信仰はまだ若干低めです。

呪術を使うにせよ、攻撃性のある奇跡を使うにせよ、信仰を上げる必要が出てきました。そのためにソウル稼ぎをチマチマとやってるところ。
必要ソウル数が数万単位となってますので、完全に作業化(苦笑)
まぁ、そういう作業は苦手ではないのでいいんですけどね。

「奇跡」で攻略時に使えそうなものは少ないんですけど「ドーリスの蝕み」は使いたい(信仰25必要)
出血が効くボスにもかなり有用な闇奇跡らしいので。

フレーバーテキスト:
狂った教導師、ドーリスの奇跡
蟲の大群を召喚し、敵を酷く蝕む
深みの縁に立つ者は、ときに足を滑らせる
彼女は肥え、きっと酔ってもいたのだろう

イルシールに入って最初に聞こえてくるのは、ドーリスの大きな嗚咽。
テキストの”深みの縁”という言葉に大きな意味があるんでしょうね。
幻の壁になってたところは彼女が落ちた(堕ちた)場所なんでしょう。
内側から出られるのに、ドーリスはそれさえも気づかぬほど嘆き、嗚咽していたのかもしれない。

そして彼女の蝕みは、私の”灰”に引き継がれることとなる。

”灰”もまた、深みの縁に立つ者となるであろう
覚悟せよ

…なぁ~んてね(笑)








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