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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「ダークソウル3」無名の王vsアラ還ばあちゃん。苦戦の末に勝てた

「古竜の頂」の最終段階です。
敵NPCのハベルの騎士を倒し、多量の蛇人も倒して「光る竜体石」も得ました。
これだけでも大変だった。

そして、「無名の王」を残すのみ。
「私には絶対に無理だろうなー」と思いましたけどね(苦笑)
でもまぁ、心が折れるまで頑張ってみようかと。


プレイは下手くそです。でも、諦めなかった


攻撃の準備として「黒火球」「ドリースの蝕み」を用意。
バトルに入ると、カメラに振り回されて何が起きてるのかわからないまま初戦は呆気なく終了。全然ダメ。

竜が飛ぶたびに、何が何だかわからなくなる。
無名の王からの攻撃も見えないまま、必死に竜から離れようとするも、とにかく振り回される一方。
ロックが外れまくる。

位置取りが悪いんでしょうけどね。

何度かやってるうち、ようやく竜を倒せるようになり、無名の王との一騎討ちに行けるようになった。
でもさぁ、ムービー直後、エストを補給しようにも潰しにかかるように攻撃してくるのよ…。
竜に致命を与える時、自キャラにどれだけHPが残ってるかでも左右される。

たぶん20回近くリトライしました。
「惜別の涙」を使っても…です(苦笑)

私の場合、リトライ繰り返しても腹は立ちませんでしたけどね。
終了するたび「やはりダメだったか」って感じで。

篝火「竜の練兵場」の近くのロスリックの騎士で「楔石の塊」のマラソンをした際、残り火もドロップすることがあったので、残り火は60個持ってた。
全部使い切るまでには倒せるといいなぁ~と(笑)

そして、よ~~~~やく無名の王を討伐できました。
上手くプレイできたからじゃないです。
ダメージは食らいまくってたし、まぐれで勝てたんだと思います。
でも、諦めなかったから「まぐれ」も起きる。

それまでの戦術と違ってたのは、「混沌の火の玉」を使ったことと、エストの回復量を増やす指輪を装着してた程度。

アラ還で小学生の孫もいる婆ちゃんだけど、ソロで勝てたよぉ!

老眼と衰えた反射神経にかなり鞭打ったわ!!

若い人にとっちゃ、(さぞかし)余裕で勝てる相手なんでしょうね。
ネットには「余裕、余裕」の書き込み多いですもんね。
プレステでのトロフィー取得率は36.7%ですが。

一応、バトル時の動画。
攻略とか、参考動画ではありませんから、念のため。
悪戦苦闘しながら戦ってる様です。

達成感というより、疲労感。
もう二度と無名の王とバトルやりたくないわ。

エストと灰瓶の切り替えする時、左スティック操作が止まるのがネックよね。
急攻撃してくるボスを相手にしてると、切り替え操作も負担になるわ。
火の玉投げるタイミングを計るよりも、「エスト飲まなきゃ~!灰瓶飲まなきゃ~!」で必死でしたよ。

でもまぁ、何とか「古竜の頂」は攻略完了しました。

参考までにですが…、
竜も無名の王も「闇」には弱いということなので、呪術を使えるなら「黒火球」+闇派生の武器は有効な攻撃手段です。
「混沌の火の玉」は足元に溶岩溜まりが発生するので、無名の王に二次的ダメージを与えることが可能だろうと、最終的に採用して勝てました。

ちなみに、ハベルの騎士にも「黒火球」は有効です。
構えている盾を崩して怯ませることができます。
怯んだ時に、また「黒火球」を撃ち込む。
相手の攻撃を食らわない程度に距離を取ることだけ心掛けていれば、近接戦闘よりも楽です。







★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

「ダークソウル3」よせばいいのに古竜の頂へ来ちまった。篝火”大鐘楼”まで

あまり行く気はなかったんですけど、せっかく機会を得たんだし、好奇心で行ってみた「古竜の頂」
「最初の篝火まで」というつもりで進んだ。
でも、「もう少し先へ行ってみようかな?」…と思ってるうち、篝火「大鐘楼」まで行ってしまいました(苦笑)



今までのエリアにはない、明るい青空が広がってます。
晴々した気持ちで進めるかと思いきや、ここのMOB敵「蛇人」に困惑。
首がビョ~~ンと伸びてきて、回避して距離を置いても慌てる。
火まで吹きます。

手段はどうでもいい。倒せばいいのだ。ボス戦・古の飛竜


最初の篝火の先にあるゲートの柵を上げて進むと、いきなりボス戦。
ロスリック城(高壁含め)にいた竜は、直接対峙する必要がなかったんですが、ここではやらなきゃならない。

攻略を見たら、どこぞやから頭部を狙って飛び降りると倒せるって書いてあったんですけど、そこまで行く道中で終了しまくりな気がした。
なので、ギリギリ炎を避けられる場所から、弓とボウガンを使って倒すことに。
「毒の胞子」なども効くって書いてあったし。

で、「毒の胞子」を撒いてみた。
・・・・なかなか毒の効果が出ない。
場所が悪いのかもしれないけど、竜の炎のブレスが広がってるから、怖くて近づけない。仕方ないから弓とボウガンでやるしかないわ。

と~~~~っても地道(笑)

時折、炎のダメージ受けるので、結晶の聖鈴の戦技「恵みの祈り」で回復させてたから、益々時間がかかってしまったわ。
エストが枯渇するのは避けたかったし。

地道な攻撃でも確実に倒せるなら、時間が掛かろうと私は苦でもない。
矢とボルトを合わせれば、約400本あるからね(笑)

※サムネなしで真っ黒ですが、再生できます。

恐らく30分は要しました(苦笑)
でもボスは倒せた。
延々と回り道をさせられ、道中のMOB敵に甚振られながら進み、頭上へ飛び降りて攻撃させるためのボス戦ですか?

失敗して落下死なんてなったら、それまでの苦労が水の泡じゃん。
「SEKIRO」みたいに、致命用の赤いマークとか出ないんでしょ?
だったら矢やボルトでチクチクしてた方がいいわ。

「行けるところまで」と、先へ進む


で、ワープで篝火「火竜人の霊廟」へ。
そこから、また面倒くさい。
蛇人は雷に弱いって攻略にあったので奇跡「雷の槍」の準備はしましたが、「黒火球」もかなり効果的でした。

蛇人の霊媒が召喚する敵NPCも黒火球3~4発で倒せたし。
私は近接戦闘を避けたいので、距離を取りながら黒火球を投げました。
走り込んでくる相手の攻撃を食らっても、一発程度だった。

そして、何気に厄介だったのは「石守」という、ゴロゴロ転がって来るヤツ。
転がってくるわ、火を吹くわで、複数体から攻撃されると本当にヤバい。
回避しているうちに隅に行っちゃって、追い込まれてしまう危険があります。

途中でまた竜が登場したのでダッシュで逃げた先に、その石守が複数待ち構えてた。その先へ更に逃げたけど、追いかけてきやがった。
あんなのに、HP残りギリギリまで削られるとは思わなんだ。
「ここまで来たのに、リトライするなんて面倒くさいんだよぉ~!」と必死に回避して、エストを飲めたので終了は何とか免れた。


※あれは月なんですかね?

そして、篝火「大鐘楼」に到着。

アイテム「鉄の加護の指輪」「雷方石の指輪」を得られたし、もうここのエリアを隈なく探索する気はないんですけどね。

ボス戦「無名の王」は、私には無理でしょう~。
攻略サイトでのあれこれは、近接戦闘型向けばかりで役に立たん。

オスロエス戦の時も「突撃してくる」なんて書いてあったから警戒してたのに、自キャラ目掛けて向かってくるというより、勝手に端っこへ突っ走って行くことが多かった。
むしろ、こっちから距離詰めないと攻撃できないくらいだったし、魔法を使えば良かったと思いましたからね。

さて、ここからはボス戦しか残ってません。
「無名の王」に挑むか、「双王子」に挑むか…どちらに挑んでも、私にとっては茨の道ですね(苦笑)
全クリを目指してるわけじゃないんですけども、DLCを除けば8割方攻略は終えてる状態まできました。








★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

「ダークソウル3」ボス戦・英雄グンダ。初めて燃えたバトルでした

「無縁墓地」
真っ暗な中、超おどおどしながら進みました。
予め情報を見ましたけど、暗くて見えない。音だけが頼り。

ここは、ゲームスタート直後の「灰の墓所」なんですね。



敵がいる気配があるけど、どこにいるのかわからない。
ビビっていたら、墓守が!
しかも2体!!
しかも犬までいる!!

墓守とワンコ…最凶、最恐、最強な組み合わせemoji
のっけから、やられた…(苦笑)
「見えない体」って、犬には効き目が弱いのよね。

仕切り直し。

墓守には「魅了」を使わせてもらったわ。
1体の墓守は、犬をやっつけてくれた。その後、その墓守は成敗。
最初の難所は片付いた。

その後は亡者がゾロゾロ。
人数が増えてますがな。
暗闇から突然襲ってくるのが怖かった。

そうそう、残り火状態じゃなかったので、闇霊は侵入してきませんでした。これは幸いだった。

英雄グンダ戦


グンダと戦う直前に残り火使用。
すると召喚サインがあった。
「達人」を呼べる。
助太刀がいるだけでも心強いです。

グンダは氷耐性が低いということなので「イルシールの直剣」を持ちました。どこまで近接戦闘ができるかわからないけど。
メインの攻撃は呪術の「苗床の残滓」
初めて使うんですよ、実は。

「混沌の火の玉」をよく使っていましたが、「苗床の残滓」は火球が高速で飛んでいくらしいので採用しました。

そして、スタミナを使いまくるため「草紋の盾」使用。
グンダの攻撃を盾受けすることはできませんから、コロコロと回避するしかない。「スタミナ切れ起こしやすいかもなぁ~」と思った通り、スタミナ回復が厳しかったです。

ぶっちゃけ、転がり過ぎなんですけどね(笑)

※サムネイルは真っ黒ですが、再生します。

英雄グンダは他のボスみたいに魔法を撃ってきたり、ワープしたりしない、正々堂々な戦い方のボスですよね。まさに英雄。
後半、グンダは赤目になって動きが激しくなりましたが、戦い甲斐のあるボスだと思いました。

武器ひとつで対峙できるくらい、プレイスキルがあったらな。
呪術に頼りましたが、このゲームで初めて燃えたボス戦だったわ。

ゲームの最序盤で仲良く(?)自キャラと一緒に落下しちゃった達人と共闘したってことも感慨深い(苦笑)

反射神経が衰え、初老に片足突っ込んでる私は回避することに必死でしたけど、熱くなりましたねぇ。

こういうボス戦が多ければいいのに…。
面白かったです。
いやぁ、なんかグンダ戦で満足しちゃった感。

その後、真っ暗な祭祀場へ向かいましたが、黒騎士(?)はスルーしました。周辺の探索はしません。
結晶トカゲや鴉人もいるようですが、それも相手にせず。
さして欲しいアイテムもないし。
灰瓶の回復量が増える指輪もあるそうですけど、集中力は取り立てて高いわけじゃないし、装備する指輪枠に余裕もない。

マルチで対人とかやってるわけじゃないですから、必要ないな。
祭祀場の中にあるアイテムだけ回収して、帰りまぁ~~す。

ダクソの世界は螺旋



※クリスマス気分で、暗い祭祀場に「七色石」を置いてみた。

録画した動画を見て気づいたんですけど、グンダと戦った場所の水に映ってる空って、灰の墓所の空じゃないですかね?

「灰の審判者グンダ」は元々「英雄グンダ」だったんですね。
鐘が響き渡る前の世界。実はその裏世界って、クリアしたプレイヤーが最終的に導いた世界なのだと思いました。

――やがて、また鐘が鳴り響いた。新たなプレイヤーがゲームを開始した瞬間。
「英雄グンダ」は火の無い灰に倒され、人の膿に憑かれ「灰の審判者グンダ」になったということなんでしょうね。
新たに訪れたプレイヤー(火の無い灰)に対し、ここから先へ行く心意気を試す役割になった?

エリアを攻略していた時、道すがら落ちてた様々なソウル。
私はゲームに挫けたプレイヤーのソウルだと思ってました。
「心が折れたのなら、後に訪れるプレイヤーの糧となりたまえよ」

ダクソの世界ってのは並行世界のように幾重にも重なり合い、更に螺旋になってる。だから物語自体は、何度も何度も繰り返されてるってことなんだと思います。
王たちはその度に眠りから起こされ、戦いを強いられてるってことなんでしょう。
「またかよ」と。

ストーリーとして具体的な筋書きは示されてないですけど、想像するのが楽しいですね。プレイヤーが自由に描ける物語。









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