awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

エルデンリング:信仰を高める者よ「翼の鎌」を持て…なんつって

ビルドに悩み中。
最初っから、魔法剣士に育てるつもりでいました。「ダクソ3」でも、そのように育てて全クリできましたので。
呪術をメイン攻撃として使ってました。

目下、「信仰」を伸ばしてます。
最初は、回復や保護などのパフ系を使えればいいや…と思っていたのですが、竜の心臓で得られた「腐敗ブレス」「竜爪」は、今のところ攻撃では圧倒的な強さを誇っています。
それで信仰を伸ばすことにしました。



先日入手した「隕鉄の刀」は知力補正がつくんですよ。だから「知力」を優先に伸ばすかどうか迷いました。
「輝石の大つぶて」は攻略で欠かせませんし。

勿論、物理的な攻撃力も必要だろうと思って筋力も少し伸ばしてはいたものの、ビルド的にバラつきそうだなぁ~と。
ステータスをどれに振れば良いのか悩む。

今作は魔術(知力)と祈祷(信仰)で分かれてます。
ダクソ3の呪術の場合は、理力と信仰共に上げる必要があったので、そういう点で2つに分かれてた方がステ振りは楽なんですが。

で、ステータスが足りずに使えなくて木箱に片づけておいた武器を眺めていたら、「翼の鎌」が使えるようになってました。信仰は24必要です。
見た目、「何かネタ武器っぽいなぁ~」と思ったんですが…。
鎌だから出血も付いてます。

エレの教会付近でウロついてる敵兵に試してみた。


戦技は「天使の翼」
なんて愛らしいネーミングかしら。
この武器だけの固有戦技なんですね。
ふわっと浮きますが、武器を振るタイミングが掴みやすい。こういうリズムな感じは好きです。

気に入ったわっ!!

人型の敵には使いやすそうです。
盾は「戦技なし」にしてるので、武器を右手で片手持ちをしていても、「L2」を押せば戦技が発動します。

ボス戦ではチョッとどうかなぁ~?と思いますけど、そもそも私はボス戦だと近接戦闘することはないだろうし。

さっそく強化した(苦笑)







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エルデンリング:初めて「竜爪」を使ってみた。強烈なぶっ叩き

相変わらずストームヴィル城はシカトして、リエーニエの攻略を続けています。
今回、リエーニエの「湖脇の結晶洞窟」を進めました。



その洞窟は厄介だったなぁ。
まず、わかりにくい。
しかもまた、強いMOBがいましたよ。
ガチャガチャと連続攻撃をしてきて、慌ててるうちにやられた…。

暗いし、敵の姿が見えた瞬間、猛烈な攻撃をしてきやがった。初見だと、本当にこういうのは辛いわ。

そして下に降りなきゃならない。
このゲーム、降りるべき場所じゃないと、高さは関係なく落下死なんですよね。「ここを降りて大丈夫なのか?」と疑心暗鬼になりましたよ。

ランタンを点けてましたけど、暗いので先が見えない。
ロックオン操作しまくりですよ。
姿が見えないまま、とりあえず矢を射って様子伺い。
下の方にいた敵は魔法を撃ってきてました。人型ではなかったです。

恐る恐る進んで、ちょっと広くなってる場所に少し足を踏み入れ、様子を伺おうとしたらぁ!
閉じ込められた…。
ボス戦!!

ボス部屋なのに霧ないよ?扉もなかったよ?気づかないよ?
まったく酷いわ。
呆気なく終了。
このボスもガツガツと攻撃してきた。

リトライもさぁ、祝福からボス部屋まで距離あるのよねー。
雑魚敵がゾロゾロいる中、通っていかなきゃならない。
面倒くさい場所だわ。

走り抜けすりゃいいんだけど、確実に攻撃は食らうでしょ。
追いかけられるのか、魔法を撃たれるかだし。

ボスはシャカリキに攻撃しまくってくるので、強靭がありそうな「失地騎士イングヴァル」を選択。強化は+2にしてあります。
そして、今回は攻撃手段として「竜爪」を使ってみることにしました。
「エレの教会」付近にいる雑魚敵でしか試したことがなく、不安でしたが。


動きの速いボスなため、最初は竜爪が当たらなかった。
でも何とか3発食らわすことができました。
一発あたりの削り具合は大きかったです。
そして、結構連続で叩けるのが良いですねー。

動きがそれほど速くないボスは、楽に叩けそうです。
「爪」ってなってるけど、引っ掻くよりは叩いてる感じに見えるでしょ?(笑)

初めて使用したので、操作ボタンを押すのに必死。
チョイとパニくり気味だったし、イングヴァルのお陰で随分助かりました。本当にタフマンだわ。

その後、NPCイベントがあり、「しろがね村」というエリアへ行きました。またもや暗くて先が見えない。
泣いてるような人がいたけど、スルーしようとしたら襲われた(苦笑)
そこでもNPCに会って、イベントを進めました。
ボス戦もあるんだろうけど、あまりウロウロしたくないので、今回はここまで。







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エルデンリング:とっても試行錯誤した。輝石竜スマラグ

リエーニエもボチボチと探索を続けています。
「ストームヴィル城を後回しにし過ぎ」と自分でも思ってますけど、いつでも攻略に取り掛かれるし、何より近接戦闘が苦手なので戦術の幅を増やしておきたい…というのが最もな理由。

探索を続け、リエーニエの序盤区域の祝福は大方開放できてるかな?
北部にある区域はまだ無理っぽいので保留。



で、リエーニエの湖にも竜がいます。その名も「輝石竜スマラグ」
リムグレイブのアギールとは違い、最初からそこにいてスヤスヤ寝てます。
寝た子を起こすバトル(笑)
竜を相手するのは面倒くさいんですけど、心臓が欲しい。

一か八かみたいな感じでトライしました。

色々な戦術を試す


最初は「雷の槍」を使ってみました。
近くの岩に上がって攻撃してみたものの、大したダメージが与えられない。なんかスカる感じで手応えがない。
ならばと、矢を射ってみたらそこそこダメージは入るものの、岩の上にまでスマラグのブレスが及んでダメだった。

霊馬に乗って通り抜け時に「雷の槍」を放ってみるも、やはり全然ダメ。
そうなると、武器で直に足を攻撃する他ないと思ってやってみた。スマラグのHPを削るのに、果てしなさを感じたわ。
ヒット&アウェイを心掛けるも、ブレスをどうしても食らってしまう。

こっちはチマチマ削ってるのに、スマラグのブレスはモロに食らうと一発で終わってしまう。半ば、討伐は諦めかけていました。
「あ~あ、どうしたものか…」と考え、「有るものは使え」の精神で(?)「腐敗ブレス」を試してみることに。

スマラグ戦の顛末↓

ゲーム自体の方向性が(ようやく)見えてきた


「腐敗ブレス」の効き目が凄くて、拍子抜けしたわ(苦笑)
最初から使えば、こんなに苦労することもなかったなと。
1時間以上かかってましたからねぇ。

「どうせ無理」だと、ほとんど投げやりな感じでしたよ。
竜に対し、武器で倒せてる人は凄いですね。
アギールの時もそうだったけど、ブレスにやられてばかりで手に負えない。武器のヒットもショボいし。

このスマラグの心臓で「竜爪」を得ました。
デカい竜の手が出てきて、バシーン!と叩く感じで攻撃しますね。
ある程度近づかないとダメだけど、叩きつけるので怯みは取れる感じ。

ここにきて、このゲームの方向性がわかってきた気がします。
ダークソウルなんかだと「卑怯」と呼ばれてるような戦い方を推奨してんのよ。
「ダクソ3」で呪術の”苗床の残滓”や”混沌の火の玉”の高火力に対し「楽しやがって」って言う人もいたぐらいですからね。

ゲームで用意しているスキルを使うことを否定してるような風潮。矢の使用にも文句言う人っているんですよ。遠距離攻撃をことごとく馬鹿にする。
私からすれば、バクスタ狙いで敵の周りをクルクル回っている方が「つまらない戦い方」にしか見えませんけど。

で、敵は「はい、どうぞ」って感じに直立不動になる。

「エルデンリング」について宮崎氏が「プレイスキルに依らず」と言ってたのは、いくらゲーム内で選択肢を与えても否定されることを危惧してたのかもしれないですね。まぁだからと言って、今作みたいに理不尽さを寄せ集めなくても…とは思いますけども(苦笑)

私の場合、ゲームは半分ぐらいまで行けたら御の字。
「ダクソ3」の時もそういう気持ちでしたし(結果的にはクリアできたが)
自分なりに楽しんで、ある種の満足感は得られたらいいなと思ってます。私の褪せ人は、王になるつもりサラサラないですから(笑)

単なる冒険者です。
どこまで行けるかな?








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