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【SEKIRO並みなら困る】ゲーム「ELDEN RING」…ダクソ3をプレイした私の不安

国内外問わず、多くのゲーマーさんたちの期待が高まってる「エルデンリング」
しかし、フロムソフトウェアの新作ゲームなので、「死にゲー」として敷居が高いのでは?と懸念してしまいます。

高難度ゲームに慣れてる人はいいでしょうけど、「SEKIRO」並みに難しかったら・・・と不安になります。
私は「ダークソウル3」をプレイしましたが、「冷たい谷の踊り子」を討伐できた満足感で止めてます(笑)
その先のロスリック城以降、ラスボスまで行ける気が全然しません。

だから「エルデンリング」に期待はするものの、私には到底無理なゲームなんじゃないか?と。
動体視力も反射神経も衰えてる「アラ還」世代ですし、身の丈に合わないゲームをプレイしたら、胃がキリキリ痛むだけだし(苦笑)



しかし、宮崎氏のインタビュー記事を読みまして、その不安が少し薄らぎました。

霊体にしても、純粋なアクションのうまさによらず、戦略と工夫で敵を攻略するための要素でもあり、本作ではそうした、戦略的なバトルへのアプローチを重視しています。
引用元:「ファミ通.com」

「エルデンリング」では、MOB敵に対しても、ボス戦でも、戦略的に霊体を召喚して戦うことが可能なようです。
「ダークソウル3」では助太刀NPCはいましたが、ボス戦用の助太刀でしかないですからね。タゲを取ってもらったりという使い方でした。

エリアにいる強敵は、オフラインですと頭痛の種だった(苦笑)
私がロスリック城へ進むのを躊躇する理由は、エリアにいるMOB敵に苦労するのが目に見えてわかるから。

で、「エルデンリング」に私が期待するのは霊体も含めて沢山の選択肢があり、エリア攻略は戦略的に考えながら進められること。
ステルスしながらでも、ある程度攻略が可能なことです。

私が2年半前、初めてプレステでプレイしたのが「MGS3」
それでステルスゲームが好きになりました。
「ゴースト・オブ・ツシマ」が何故楽しかったかと言えば、直接対峙を強要される場面を除き、6~7割方ステルスで攻略していくことが可能だからです。

「ダクソ3」でも、ステルスできたらいいのに…と思うことが度々ありました。
魔術の”見えない体”はその代わりなんでしょうけども、その魔術を学べるようになるまでは不可能。
ステータス値も満たしてないとダメだし。

如何に自キャラが優位に戦えるか?というのは、大事だと思うんですよね。
そのための戦略なんですから。

また、
同時に本作では、手強いボスでゲーム進行ができなくなってしまう、といったことを、できるだけ減らすよう配慮しています。
引用元:「ファミ通.com」

ボス戦も順番が決まってるわけではないそうです。
後回しにして、自キャラに力をつけた後にトライすることも可能だそうです。
宮崎氏は「(大変でも)何とかなる」と述べていますし、ボス戦が「高い壁」になって、その先に進めず断念…ってことはならぬように配慮されてるっぽいです。

――でも、ダクソ3のグンダみたいに、チュートリアルボスを倒さなきゃゲーム自体が始まらんとか、そういうことはないだろうね?(苦笑)








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番外編:連れの「ダークソウル3」あつまりすぎだ!磔の森

難敵である「冷たい谷の外征騎士」を倒し「生贄の道」へと進んだ連れ。
篝火「道半ばの砦」、そして「磔の森」へ辿り着きました。

私がプレイした時、誤って矢を射ってしまい敵対しちゃったアストラのアンリとも無事に会話を済ませた。
アンリさん、男でしたよ。
自キャラの性別によって違うんですね。



道中は順調だったんですが、残り火状態だったので「磔の森」に到着後に闇霊が!
連れは「赤い奴がいるぞ」と。
私がやってた時は残り火状態が続くことがめったになかったので、闇霊に侵入されたことがなかったんですよ(苦笑)
なので、「磔の森」に闇霊が侵入してくるなんて知らなかったわ。

エストが残り僅かだったし、相手が強くてやられちゃいました。
まぁ、篝火の近くでのバトルだったから、落としたソウルの回収は簡単でしたけどね。でも、連れは悔しそうにしてました。

沼にあるアイテムも順調に回収し、ボス「結晶の古老」へ。

私がプレイした時はボス戦へと向かう道中で苦労したんですよ。魔法使いの従弟が二体一緒にいて、バンバン魔法を撃たれまくった。
周りにいる亡者も攻撃してくるわで、どうにもならなかったんです。
その通り道を行くために、何度リトライしたかわからないくらい。

「この先、大変だよ」と忠告してたので、連れは警戒してたんですけど、魔法使いの従弟は一体。そして離れた場所にもう一体。
同時に現れなかったので、魔法でダメージ食らわずに進めてた。
えぇぇぇーーーー楽じゃ~~~~ん!

しかし、連れはボス「結晶の古老」に散々手こずった。
私の時は楽だったのに…なんで?
「盗人の短刀」を武器にしてたのも同じ。
むしろ、連れの方が短刀を強化してる分、強い。
何が違うんだ??

イーゴンさんを召喚したのも同じ。
2回目のリトライでは、イーゴンさん死んじゃってたし。

私の時は「これでボスなの?」って思ったくらい簡単に感じたのに。
連れは半ギレになってた(苦笑)
「クソ面倒くさいゲームだな!」と。

連れは5回目のトライで「結晶の古老」をクリアしたんだけど、「もうやめた」と宣言されちゃいました…。
まぁ、この先は更に面倒くさくなるし、切り上げるには丁度いいかも。

――ということで、私に唆されてプレイした超初心者の連れですが、よくここまで頑張ったと思います。



「この続きをやっていいぞ」と言われたけど、その先の「深みの聖堂」で私は断念しかけましたからねー。聖堂へ入るまでの道は行きたくない(笑)

以上で番外編を終了致します。







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番外編:連れの「ダークソウル3」呪腹の大樹【死にゲーの洗礼】

「不死街」に到着。
ここまで割とトントンと進んできた連れも、いよいよリトライしまくりな展開へ。連れの場合は私に促されてプレイしてるので、放り出してしまう可能性は大きい。



「不死街」では、細々とやることが多いんですよね。
適当に進んで行っても問題はないんですけど、ここでは数名のNPCに出会う場所。それに、役立つアイテムもありします。
そのアイテムとは、出血耐性、炎耐性、スタミナ回復速度が上がる指輪。
特に炎耐性とスタミナ回復速度が上がる指輪は、取りに行かなきゃならない。

連れもジャンプ操作が苦手(苦笑)
ジークバルトと一緒に討伐したデーモン戦後に向かった塔で、下の足場に飛び降りる際に落下死。

「L3」押しが上手くいかなかったようです。
操作方法はわかっていても、スティックを押すタイミングのコツを掴むまではダメですね。
ジャンプの練習を「火継ぎ~」で延々とやってました。
私もジャンプが苦手なので、代わりにやってあげられないし(笑)

連れもここに来て、死にゲーの洗礼を受けました。

でも、ジャンプの練習の成果はありました。
無事に足場に着地し、目的のアイテムをゲット。
「すげぇ緊張した」と申しておりました(苦笑)

やはり「呪腹の大樹」は大変


「呪腹の大樹」…私の場合は心がほぼ折れましたからねー。
連れもボス戦では初の「死」を味わった。
どのように倒すかは教えてましたけども、やはり相手は巨大ですから、動きを把握することが難しい。いつの間にやら潰されてたり。

動きや振動が大きいですし、ビビって距離を取りたくなるんですよね。
そうなると攻め手を欠いてしまう。

しかも床落ちした後、懐に入って攻撃を続ける勇気が必要。
怖がらずに白くて細い腕をとにかく攻撃する。


連れは3回目で討伐。
私よりもリトライ回数は少なかった。
掴まれた後も慌てず、落ち着いてやってましたね。

「不死街」から、色んなタイプの敵さんが現れ出します。
軽くて出の早い武器をセカンドウェポンで携え、連続攻撃で相手を封じる戦術も使ってました。特に農民亡者や三角帽のピクシーには有効だったようです。

まぁ、連れがどこまで続けられるかはわかりませんが、結構頑張ってます。
続けて欲しいなぁ~。








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