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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」を深く掘り下げ、ドラマをより楽しむことを目指しています。

夜の王はすべて知っている@ゲーム・オブ・スローンズ

ネタバレを含んでいます。第七章未見の方は注意。


ここに来て、「ブラン=夜の王」理論が世界中を駆け巡ってきています。
当ブログでも紹介しましたけど、中身は微妙に異なってるんですが、まぁ言わんとしてることはだいたい同じかな?

そもそも、ドラマでの「夜の王」は原作と大きく異なってるそうです。つまり、ドラマの夜の王はオリジナルだということです。
完結していない原作の方向性を維持しつつ、ドラマは夜の王に何かしらの意味を持たせてると考えられます。

・・・ということで今回は、「夜の王はすべて丸っとお見通しだぜ!」というお話です。



ブランは亡者狩りで孤立したジョンたちを見た

第七章第五話。
ブランは鴉に入り、北の壁の向こう側を偵察しに行きました。
そしてイーストウォッチ側にいる死の軍団と夜の王を目撃。
改めて、そのシーンをご覧下さい。


第六話を見た後ですとハッキリ気づきます。
ジョンたちの姿も映っています。


てっきり現在進行形の状況を見たのだと思わされましたが、ブランが見るものは過去なのか未来なのか時制が曖昧なようです。
ブランは見た場面が現在進行形だと判断したのかは不明ですが、イーストウォッチ方面に死の軍団が迫っていると、メイスターに指示して使い鴉で手紙を送らせました。
その結果、ジョンはイーストウォッチへ行くことになり、ブランが見た場面の再現となった格好。

ということは、
亡者を捕まえるというティリオンの提案は、既に起こっていたということになりますね。
・・・また頭の中がゴチャついてきましたよ(苦笑)
「この物語はループしてるんじゃないか?」という点に関し、更に説得力を持たせるシーンだったと思います。

夜の王もブランと同じ能力を持っている

ブランは過去や未来、今別の場所で起きてることを見ることができる”グリーンシーサー”であると言われています。
夜の王も同じ能力を持っていると推測され、だからフラッシュバックの中で夜の王はブランを見ることができ、腕を掴むことができたと解釈もされています。

夜の王は未来に何が起きるかを知っているから、ブランが印をつけられて慌てて戻った時、既に洞窟の外で夜の王と死の軍団は待機していました。
第五章の「堅牢な家」で亡者たちが絶妙なタイミングで現れたのも、夜の王はジョンたちが来ることを事前に知っていたからだと言われてます。


ブランの腕につけた印によって、夜の王は三つ目の鴉がいた洞窟内に進入できたわけですが、北の壁はより強い魔法が施されているのか、ブランが壁を越えた後でも彼らは壁を越えることができないようです。

そこで夜の王は印を通じ、ブランにイーストウォッチのヴィジョンを見せた可能性があるということです。
夜の王の目的はドラゴンを得ること。

デナーリスはジョンからの報せでイーストウォッチに向かおうとします。ティリオンは必死に止めますが、三頭のドラゴンと共に飛び去った。
夜の王はドラゴンが来ることがわかっていましたから、ドラゴン用の武器を予め用意してた。クァイバーンが作った「サソリ」が到底敵わないほどの強い武器。

結局、ジョンたちがイーストウォッチへ行ったお陰で、夜の王は必要なものを手に入れることができました。壁越えが可能になった。
皮肉にも、ジョンたちは死の軍団を人間の住む世界へ引き込んでしまう結果に。

もうここまで来ると、起きていることは全て既に起きたことであり、避けられないのではないかと思えてしまいます。

光の王は夜の王?

メリサンドルがずっと見てきた炎のヴィジョン。
それを見せてたのが夜の王だったとしたら?という意見があります。
何らかの理由でメリサンドルをジョンに出会わせる必要があり、スタニスを北へと向けさせるためのヴィジョンを見せていた。

そして、ハウンドが炎の中に見た矢じりの形の山。
これも夜の王が誘い込むために見せていた可能性があるんじゃないかと。
彼らはその山を目指して進んだからです。

元々「ブラン=光の王」という理論は存在していましたが、その光の王と夜の王は同一であるという理論も最近は目にするようになりました。
光があるところには影も生じます。要は「表裏一体」なのでは?ということです。

光の王も夜の王も漠然としてますので、いかようにも解釈できてしまいますけどね。
「ブランと夜の王は似てる」とか言われてますし(苦笑)


第七章ではブランの出番が少なく、イマイチわからない状態ですので、この辺の理論も最終章を待つ間に加速するかもしれません。







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