最終章の予告編を検証する@ゲーム・オブ・スローンズ
待ちに待った予告編がようやく登場しました。
予告編は時系列通りに編集しません。
第七章のヤーラとエラリアのシーンみたいに、思わせぶりなものも含まれてる可能性もありますが、今回も検証したいと思います。
予告編の流れ通りではありませんが、まずこのシーン。
ユーロンの艦隊であることがわかります。
そこに乗って整列しているのは、ゴールデンカンパニーですね。
背を向けて立ってる人物はリーダーでしょう。
そのリーダー役は当ブログで紹介したドイツの俳優であるとかないとか、情報が確定してません。
そして、このサーセイのシーンはゴールデンカンパニーの到着の報を受けているところかな?
クァイバーンが報告し、サーセイが喜んでるということかもしれません。
予告編では繋がってませんが、次のこのシーン。
玉座の間です。
小さくてわかりにくいんですけど、誰かがサーセイに謁見してるシーンです。
サーセイを挟んで、クァイバーンとマウンテンが立ってます。
恐らく、ユーロンがゴールデンカンパニーのリーダーと共に挨拶しているものかもしれないですね。
サーセイのまん前に立ってるのはゴールデンカンパニーのリーダーで、隣の黒っぽい姿の人物はユーロンでしょう。
次はジェンドリー。
ウィンターフェルで武器を懸命に造ってるようです。
そして今まで意外となかったシーン。
ジョンがウィンターフェルの心の木のある場所にいますね。
それまで落し子だったため立ち入ることができなかった場所だったんだと思います。最終章ではその場所に入ってるという、案外重要なシーンだと思います。
自分にはスタークとターガリエンの血が流れ、落し子ではないということを知った後でしょうかね?
サーセイが涙ぐんでワインを飲むシーン。
昨日も書きましたけど、ワインを飲んでることから「妊娠中ではない」という点。そして着ているものはガウンっぽい。
それらのことから、子供が無事に生まれなかったということだと思います。
流産か死産か・・・。
最後になりますが、ティリオン。
このシーンで彼のいる場所はウィンターフェルっぽくはありません。
そもそも地面に雪がない。
エフェクトの色合いが王都っぽいです。少なくとも北部ではなさそうです。
心配してるのか、不安なのか、見上げて何かを見てますね。
予告編は概ね、ウィンターフェルに到着したジョンたち、死の軍団を迎え撃つ様子、ゴールデンカンパニーの王都到着あたりのシーンが多いっぽいです。
ウィンターフェルのバトルが最終章自体のクライマックスのように見せてる構成で、死の軍団との対決でドラマは終えるように思わせてる感じ。
しかしそうではありません・・・ということで、予想外の展開へとシーズン後半に繋がっていくと思います。
以上、今回の予告編の一部を検証してみました。
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