awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

参ったわねー。今日は最高気温でも氷点下【日本列島冷蔵庫?】

やたらメディアが「最強寒波」とか言って煽っていましたが、まぁ大変な寒波には違いないですね。
天候は一週間予報で予め知ることができますし、準備はできます。

昨日(24日)の朝は嵐の前の静けさのように穏やかな天気でしたが、午後から一気に崩れ出し、猛吹雪に。
ちょうどその時間帯、私は歯医者の予約を入れてたため外出。
徒歩で行ける距離ですけど、雪まみれになりました。

既に道はガチガチに凍り出していましたよ。
風が猛烈に強いと凍るのも早いわ。



そして帰宅して水道の蛇口を捻ったら、出が悪く、凍結気味だった。
台所の食器洗い用のスポンジも凍り出してた。

息子がまだオムツをしてた頃、仕事から帰宅してオムツ(布)の洗濯をしようとしたら、水道が完全に凍っていて慌てたことがあったわ。
あの時も凄い吹雪で、地吹雪も酷い中、なかなか来ないバスをずっと待ってたんですよ。若かったから耐えられたようなものかも。

ケータイもなかった時代なので、保育園に電話もできずでしたからね。お迎えが遅くなるから焦ってはいた。

水道が凍ることは冬ならば珍しくもないですが、昼間も気温が0℃以下ってのは珍しい。今日がその日です(苦笑)
お風呂場についた水分が凍っている状態。
台所に置いてる食用油も固まって出てきません。

部屋は暖房を入れてますけど5℃です。
ネックウォーマー、ハーフコート、手袋までしてブログ書いてます(笑)

デグーさんのケージ内が家の中で一番暖かい場所ですわ。
寝床の真上に「暖突」を置き、ケージのサイドにはセラミックヒーターを設置してます。そしてケージを薄めの毛布で覆って暖気が逃げぬように。

「暖突」は爬虫類用の暖房器具ですけど、これいいですよ。
設置する場合、デグーさんが齧らないようにする工夫は必要ですけどね。

快適なようで、デグーさんはハンモックでくつろいでます。飼い主の私は外にいるような格好してますけども(笑)

人間は着込んだり使い捨てカイロで何とかなるけど、動物はそれができないし、低体温にさせないように神経使います。デグーのような小動物は、低体温症になるとあっという間に命を落としてしまう。
夏も大変だけど、冬の方が怖いですね。









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GIMPで合成加工:YoutubeのEpic音楽動画の真似

更新を滞らせないための記事(苦笑)

私の創作(合成加工)は、音楽からのイメージングが多いです。
どういった世界観を表現するか?って結構悩みますからねぇ。



頭で考えてると煮詰まりやすい。
ですから、音楽を聴きながら色々とイメージします。
…とは言え絵画ではないので、既存の画像との兼ね合いで「これじゃない」ってことも生じてしまいますけどね。

今回は、YoutubeでEpic音楽の動画みたいに、自分で合成加工した画像に音楽を重ねてみたヤツです。
ご自身でオリジナルの音楽を作曲してネットで公開してる人もいるかと思います。Mp3ファイルだけだと地味ですので、イメージ画像としてフリー素材を使ってる人も多いことでしょう。

私の場合は逆パターンです。
作成した合成加工画のイメージに合う曲をつけてます。
2つ作成してみました。
静止画像なので、動きをつけるエフェクトは必要。




音楽を作曲し、ネットで公開する際にフリー画像(CC0画像)をイメージとして使用すると、あちこちで見かける画像と被ることが生じやすい。
そうなると一気にオリジナリティが下がっちゃって使いにくい…てことはあると思います。
音楽のイメージ画像になるわけですからねぇ。

かと言って、ご自身で画像を作成するのも大変よね。




【おまけ/初期作品】









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「ダークソウル3」久しぶりにメインテーマを聴いたら泣けた

新年明けましておめでとうございます。

卯年は飛躍の年とも言われてますね。
まぁ、この歳になって飛躍できても僅かでしょうが、私もそろそろ終活に本腰入れようかなぁ~と思ってたりします。



ちょうど一年前の書き始めも「ダークソウル3」でした。
2021年は、私にとってダクソ3の年…と言っても過言じゃなかったです。昨年は「エルデンリング」でしたけど、休止に至っております。

ふと、Youtubeでダクソ3のメインテーマを久しぶりに聴いてみた。ダクソ3のメインメニューの画面で流れる曲です。

聴いてるうちに胸が熱くなって泣けてきちゃった(苦笑)

プレイしてた時は、その曲を聴くと緊張感が生じたものでした。
「きっと、やられまくるんだろうなぁ~」とか(笑)
ダクソ3は(エルデンリングもそうだったけど)、とにかく緊張の連続。気楽にプレイするなんて心境は微塵もなかった。

それだけダクソ3の世界は厳しさを感じてたし、それこそが私にとってダクソ3の世界観だったのです。
メインテーマはダクソ3の非情で無慈悲な世界とリンクしてるように感じてた。


そして一年が経って改めて聴くと、ダクソ3の世界で四苦八苦してたことを思い出し、それが妙に懐かしくなる。
しかも、メインメニューだからじっくり冷静に聴いてもいなかった。
こんなに素晴らしい曲だったんだな…なんて、今更ながら気づきました。

フロムゲー初挑戦した私にとってのダクソ3。
忘れ得ぬゲームになってます。
フロムゲーファンの「下手くそ」だの「卑怯」だのという言葉はどうでもいい。何度も何度も倒れながら、ひたすら前へ進む気持ちを体験させてくれたことに感謝したいです。

祭祀場のアンドレイや婆様にまた会いたくなりますねー。









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