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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

【AAAゲーム離れ】ゲームは楽しませてナンボ。ただそれだけの話

昨年2024年は、ゲーム業界とゲーマーの対立構造が際立った一年と言ってもいいかもしれません。昨年の新作は、例年に比べ盛り上がらず…だったでしょう。
出るゲーム出るゲーム、やれポリコレだのDEIだのと、思想強めのゲームが目立ってた。しかもAAAタイトルですよ。

いい加減さぁ、ゲーム業界は「消費者が誰なのか」を思い出しなさいよ。



ゲームは娯楽。
しかも昨今のゲームは価格が高い。
「ゲームは贅沢品だ」と言う人もいるし「どのゲームに対して財布の口を開くかは、ゲーマーに決定権がある」とまで言われてる。
まぁ、実際にそうですからね。

ゲームは生活必需品ではないのですよ。
しかも過去に発売されたゲームも豊富にある。
何も新作に拘らなくとも、いくらでもゲームは揃ってる。
こういった市場であることをゲームメーカーほど忘れてるんですよ。

誰が新作だけをプレイしたいと言いましたか?ってこと。
過去に出された秀作はいくらでもある。

それで業績悪化となり会社が倒れそうになってるとか、スタジオ閉鎖とか、自業自得でしかないでしょう?
ゲームをしない人にとって、ゲーム会社が潰れようが困ることは有りません。そういう世界なんですよ。

海外では既にAAAゲーム離れが生じ始めてる。
「どうせまたDEIだらけなんだろう」って思われてる。
これは何も男性ゲーマーに限った話ではなく、女性ゲーマーもウンザリしてるんですよ。ゲーム業界は重症。

今年は東アジアのゲーム会社(特にインディー)が伸びてくると思いますよ。意識高い系気取りなゲームなんて誰が求めてる?










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