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映画ネタ―――あの俳優が出てたの?

少し古い映画を見ていると、今は名が知られるようになった俳優がチョイ役で出てるのを発見する場合があります。
「え!?出てたの?」という具合に、驚きますね。

・・・ということで、「あの俳優が出てたの?」を紹介します。


◆「13日の金曜日」(1980年)
この映画の場合、ケヴィン・ベーコンが出てるってのは知られてますけどね。


◆「エルム街の悪夢」(1984年)
この映画も、ジョニー・デップが出てるというのは知られてますね。
今ならフレディを嬉々として演じそうなジョニデ(苦笑)


◆「星の王子ニューヨークへ行く」(1988年)
サミュエル・L・ジャクソン。
ハンバーガーのファストフード店に押し入って来た強盗の役で登場してましたね(これも知られてますが)

キューバ・グッディング・Jr。
床屋の客。台詞なし。


◆「ワーキング・ガール」(1988年)
ケヴィン・スペイシー。
タクシーの中で主人公(メラニー・グリフィス)にセクハラする男。


◆「ミスティック・ピザ」(1988年)
マット・デイモン。
ジュリア・ロバーツ演じるデイジーと交際してるチャールズの親戚役。
デイジーがチャールズの家に招かれ、食事のシーンで登場。ヘラヘラ笑ってるだけ。


◆「ステラ」(1990年)
ベン・スティーラー。
ステラの娘のBFでヤンキー(所謂ワル)
トム・クルーズ系の顔なんですよね~、彼は。


◆「グッドフェローズ」(1990年)
サミュエル・L・ジャクソン。
すぐ死んじゃいます。
この映画には、監督マーティン・スコセッシの両親も出てますね。


◆「シティ・スリッカーズ」(1991年)
ジェイク・ギレンホール。
主人公ミッチの息子役。


◆「デモリションマン」(1993年)
ジャック・ブラック(矢印)
地下住民としてほんの少し登場。意識して見てないと気づかないレベル。


◆「デッドマン・ウォーキング」(1995年)
ジャック・ブラック。
死刑囚マシューの身内の役。家族を気遣う青年をシリアスに演じきってます。
今じゃこういう役はもう無理ですねー。


◆「エリザベス」(1998年)
ダニエル・グレイグ。
ジョン・バラード役ですが登場は僅かで、すぐに死んじゃいます。
007で世界的にも有名な俳優さんになりましたよね。
ロンドン五輪ではエリザベス女王をエスコート。


◆「ゴッドファーザー」(1972年)
ソフィア・コッポラ。
彼女はPARTⅢだけと思われてますが、実は最初の作品から登場はしてたんですね。
初めての登場は、洗礼を受ける赤ちゃんで出てます。


◆「ノース 小さな旅人」(1994年)
スカーレット・ヨハンソン(矢印)
イライジャ・ウッドが主人公で、自分に適した両親を探す旅に出るというもの。
彼が最後に出会った家族の娘役がスカーレット・ヨハンソンです。


◆「レイヤー・ケーキ」(2004年)
トム・ハーディ。
部下のクラーキー役(男前やんけ)
この映画は後に有名になる俳優が結構出てますね。
監督したマシュー・ヴォーンはプロデュースのみのはずが、急遽監督をすることになった映画。彼も後に「キック・アス」を監督し有名になりました。


◆「ドニー・ダーコ」(2001年)
セス・ローゲン(矢印)
高校の同級生の役で、おちゃらけは無し。
カルト映画になってます。


最後に、
◆「評決」(1982年)
ブルース・ウィリス(矢印)
裁判の傍聴人でエキストラです。
ちなみに、彼の前の席に座っているのはトビン・ベルで、同様にエキストラ。
1994年「ノーバディーズ・フール」で、ブルース・ウィリスはポール・ニューマンと共演しました。





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