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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ゴースト・オブ・ツシマ:「バトル」ではなく「殺陣(たて)」

映画の「十三人の刺客」(1963年製作版)は、集団殺陣シーンが30分も続き、観客も手に汗を握ることで知られています。
時代劇は魅せる殺陣シーンがあってこそ。

この「ゴースト・オブ・ツシマ」は、プレーヤーが”仁”を通して繰り広げる殺陣となります。
まぁ、私のような下手っぴプレーヤーは、必死過ぎて敵の動きや武装に応じた太刀さばきがチャッチャとできませんが(苦笑)



太刀の技をだいたい取得した後に、最初のクライマックスが訪れます。
(ネタバレになるため具体的な展開は書きませんが)人質や捕虜がいるところでは、彼らの命を危うくできないため、強硬に正面突破できません。
・・・このようなシチュエーションの展開が続きます。
しかも蒙古の兵は沢山いる。

相手に気づかれぬよう忍び込む方法も増えます。
緊張感も重なった上に殺陣が続きますので、これで「退屈だ」と言う人はいないと思います。私の場合は、本当に「疲れた」というのが本音。

「十三人の刺客」の予告編で雰囲気掴んでもらえたらと思います。


「ウィッチャー3」の「血塗られた美酒」で盗賊の拠点に攻め入りますが、それとは比にならないくらい大変でした。
ですから、バトル(殺陣)に手応えを感じたい人は満足できるはず。
自分なりに如何様にもカッコよく、斬って斬って斬りまくることが可能。

最初のクライマックスでこれなんだから、最大のクライマックスってどんなことになるんだろう~?


そうそう、昨日「ある蒙古の拠点に行ったら敵が強すぎる」と書きましたが、あれはメインの展開で訪れる拠点だったんですね。
フリーで訪れる場所ではなかったため、門前払い食わされた・・・ということのようで(笑)
そんなの知らないから、矢を一発受けただけで瀕死になったわよー。



「鉤縄」の使い方がイマイチわからず、相当悩みました(笑)
「×」押してから「R2」を押してるのにピョンピョン跳ねてるだけだったり。
コツを得るまで小一時間はかかったかも。
縄を掴んだまま揺れて、離すタイミングを見計らいながらゆらゆら(苦笑)
これ使いこなせるんだろうか?
肝心な場面で落下~なんてことになりそう。








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