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新作ゲーム「Blood of Dawnwalker」は世界中から正統なる”ウィッチャー4”と呼ばれてる訳

ダークファンタジーが大好物の方には堪らないゲームになるであろう「Blood of Dawnwalker」
世界中から「これぞ真のウィッチャー4だ!」と言われてます。

ウィッチャー4のシリが不細工とか、ルッキズム的に表面だけを叩く輩の意見なんてのはどうでもいいんよ(私はね)
ウィッチャーの世界観を受け継いで、没入感を与え、素晴らしい物語を構築できてるかどうかなのよ。そこが一番重要。

一方、Blood of Dawnwalkerはまさに世界観が素晴らしく、没入感を与えてくれるだろうってのは感じます。



Blood of Dawnwalkerも主人公は「人間」ではないので、ウィッチャーのゲラルトと共通しています。
しかも、吸血鬼って古典的なキャラクターでありながら、イマジネーションを高めてくれるんですよね。ひんやりするようなダークファンタジーがマジで好きな私は、ウッキウキですよ(苦笑)
主人公がアメコミのようなヒーローである必要はない。

で、ウィッチャー3での音楽担当者とは違う方のようなのですが、民族音楽風な曲調はウィッチャーを受け継いでるのも嬉しい。



FF16で何が「子供っぽいな」と思ったかと言うと、音楽でした。召喚獣のテーマ、エリア毎に流れるBGM、ED曲を含めればバラバラなんですよ。
一曲単体で聴けば素晴らしいんだけど、全体としてまとまりがなかった。

「スクエニさん、あれをダークファンタジーと呼ぶのは烏滸がましいだろ」

画面を暗くすりゃ”ダークファンタジー”とでも思ったんでしょうかね?
プレイのしにくさに繋がっただけでしたね。


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