awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

GIMPでポスターもどき作成 その3

調子こいて「(映画)ポスターもどき」を作りまくってました。

「こういう感じのポスターあるよね~」というイメージに基づき作ってます。
海外ですと「映画ポスター」を評価するサイトまであるんですよ。
ポスターを制作する会社別で一覧があったり、かなりマニアック。

日本の場合はタダで配布してる宣伝用の「チラシ」ですけどね。
宣伝文句がズラズラ書き並べられ、ゴチャついてますが。
まぁなんせ「チラシ」ですからね。


ちょっと小技を使ってます。
完成した時に思ったんですけど、中山美穂が出てた映画「Love Letter」っぽいなと(笑)
ま、シチュエーションは全然違いますけど。

次はファミリー向け映画をイメージ。

ピクサー映画っぽくしてみました(苦笑)

ファミリー向けがあるかと思えば、R指定みたいな映画も。

これはかなり苦労しました(苦笑)
頭の中のイメージ通りに表現できなくて、四苦八苦しながら辿り着いたものです。
もしかすると、一番作成に時間がかかってると思います。

続いては、80年代の映画ポスターな感じにしてみたものです。

当時をご存知の方は、なんとなく感じ取って頂けるかと思います。
B級映画のポスターもよく目にしましたよ。今は「そのダサさが良い」っていうポスターを見なくなりましたね。

最後ですが、実際に映画化され、去年公開された映画なのに無謀にも自分なりのポスターを作っちゃいました。

イギリスのチャーチルです。
使ったのはチャーチルの銅像写真です。
アングルが良くて「使いたいな~」と、ただそれだけの理由です(苦笑)
杖をつきながらイギリスを背負っていたってのを表現してみたんですけども。
記述したのはチャーチルの名言から。

ちなみに、実際の映画チラシです(アメリカのポスターデザインがそのまま使われてるチラシですね)
「ヒトラーから世界を救った男」とまたもや長ったらしい副題が(笑)
原題は「Darkest Hour」なんですけども。

ゲイリー・オールドマンがこのような姿に。
シド・ヴィシャスを演じた時は医者から「死ぬぞ」と言われるくらい、役作りでガリガリに痩せたんですよねぇ。
実在した人物を演じるのは、私が知ってる限りだと3回目?


今回は以上です。
まだあります(笑)










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GIMPの合成のお手本は「建物と巨大な何か」がお約束なのか?

GIMPによる合成を指南してるサイトがありますね。
何か決まって建物と巨大な何かと合成してる感じ。
建物+巨大な赤ちゃん、建物+巨大な女の子、建物+巨大な白くま、建物+巨大な魚・・・ってのがあるんですよね。

ふと「建物と何かを巨大にして合成してみせるのがお約束なのか?」と思ったりしてました(苦笑)
ちなみに、私はそれらの合成指南は参考にしたことはありません。
あんな複雑な手順を踏まなくとも合成できるしemoji
もっと簡単なやり方あるのに、ワザと小難しくしてる印象。

むしろその後の工程が大事なんだけど。
しかも光と影を無視して「馴染ませました」とかやってるし。
地球を含む宇宙では必ず「光と影」というものが生じます。風景写真を用いながら影抜きで「馴染ませた」って、私からすると有り得ない。

・・・と、ブツブツ文句垂れてみました(笑)

で、GIMPの合成に「建物と巨大な何か」がお約束ならと、私もやってみました。

お手本じゃないですけどね。
レイヤーは28枚になりました(苦笑)

ちなみに、建物のオリジナル画像は、これです↓

激しく燃やして申し訳ない。


この「画像加工・合成」のカテゴリーは、チュートリアルや合成に関する雑記みたいなことを書いてくことにします。
あ、今後のチュートリアルは「切り抜きも合成もしたことないんですぅ~」という人向けにはなりません。
合成をイチから覚えたい方は「建物と巨大な赤ちゃん」をお手本にしてるサイトで、小難しいやり方を覚えるなどして下さい(苦笑)
教科書通りの基本的なやり方なんでしょうけどね。

切り抜きして透過で保存して、そこから合成すりゃいいんですよ。
私は今も切り抜きは透過で保存してます。

じっくり切り抜いて修正もキチンとやって透過保存した方がいいですよ。切り抜きにテキトー感があると、合成すると如実に表れてしまいます。
Photoshopの合成職人さんたちは、合成テクニックが凄いのでチャッチャと切り抜いても、テキトー感が表れないんです。


合成した画像を単に晒すのは「Gimpでフォトアート」というカテゴリーに。
「結局、やること同じやんけ!!!」と私も思います(笑)
別カテ作っちゃったからなぁ~emoji








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最終章の予告編を検証する@ゲーム・オブ・スローンズ

来月放送スタートの最終章。
待ちに待った予告編がようやく登場しました

予告編は時系列通りに編集しません。
第七章のヤーラとエラリアのシーンみたいに、思わせぶりなものも含まれてる可能性もありますが、今回も検証したいと思います。

予告編の流れ通りではありませんが、まずこのシーン。

ユーロンの艦隊であることがわかります。
そこに乗って整列しているのは、ゴールデンカンパニーですね。
背を向けて立ってる人物はリーダーでしょう。

そのリーダー役は当ブログで紹介したドイツの俳優であるとかないとか、情報が確定してません。

そして、このサーセイのシーンはゴールデンカンパニーの到着の報を受けているところかな?

クァイバーンが報告し、サーセイが喜んでるということかもしれません。

予告編では繋がってませんが、次のこのシーン。

玉座の間です。
小さくてわかりにくいんですけど、誰かがサーセイに謁見してるシーンです。

サーセイを挟んで、クァイバーンとマウンテンが立ってます。
恐らく、ユーロンがゴールデンカンパニーのリーダーと共に挨拶しているものかもしれないですね。
サーセイのまん前に立ってるのはゴールデンカンパニーのリーダーで、隣の黒っぽい姿の人物はユーロンでしょう。

次はジェンドリー。

ウィンターフェルで武器を懸命に造ってるようです。

そして今まで意外となかったシーン。

ジョンがウィンターフェルの心の木のある場所にいますね。
それまで落し子だったため立ち入ることができなかった場所だったんだと思います。最終章ではその場所に入ってるという、案外重要なシーンだと思います。

自分にはスタークとターガリエンの血が流れ、落し子ではないということを知った後でしょうかね?

サーセイが涙ぐんでワインを飲むシーン。

昨日も書きましたけど、ワインを飲んでることから「妊娠中ではない」という点。そして着ているものはガウンっぽい。
それらのことから、子供が無事に生まれなかったということだと思います。
流産か死産か・・・。

最後になりますが、ティリオン。

このシーンで彼のいる場所はウィンターフェルっぽくはありません。
そもそも地面に雪がない。
エフェクトの色合いが王都っぽいです。少なくとも北部ではなさそうです。
心配してるのか、不安なのか、見上げて何かを見てますね。

予告編は概ね、ウィンターフェルに到着したジョンたち、死の軍団を迎え撃つ様子、ゴールデンカンパニーの王都到着あたりのシーンが多いっぽいです。
ウィンターフェルのバトルが最終章自体のクライマックスのように見せてる構成で、死の軍団との対決でドラマは終えるように思わせてる感じ。
しかしそうではありません・・・ということで、予想外の展開へとシーズン後半に繋がっていくと思います。

以上、今回の予告編の一部を検証してみました。







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