awesome的な

ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

「ウィッチャー3」の次は「ゴーストオブツシマ」をやってみるぞ~

巷では「PS5」の話題が。
去年の暮れにPS4を購入したばかりの私は、何周遅れなんだろう?(笑)
連れは相変わらずPS3で「MGSV:TPP」をやっておりますのに。

さて「ウィッチャー3」以降、新たなゲームを始めてはいません。
「ウィッチャー3」はNPCどもの中傷や脅迫にイライラしたりもするので、周回する気も起きません。まぁ「アサシンクリード」の一作目よりは、暴力を振るってくる酔っ払いのNPCがいないだけマシだったですけどね。

で、「何か面白そうなゲームあるかなぁ~?」と情報収集していました。
評判の「SEKIRO」みたいな死にゲーは、私には絶対無理。先に進まないことが目に見えてわかる(笑)
そして「ラスト・オブ・アス」みたいなサバイバルホラーゲームも苦手。気持ち悪い奴らに襲い掛かられるのは無理。

そんな中で目に止まったのが「ゴーストオブツシマ」(邦題を無理やりつけるなら”対馬の冥人”かな?)



タイトルからして、幽霊みたいな魔物を倒すゲームなのかな?と思っていましたが、ちゃんと歴史的な背景があるんですね。まぁ史実とは異なるフィクションではありますけど。

元寇が日本に侵攻(蒙古襲来)
元軍は日本への侵攻の足掛かりとして対馬を狙った。
対馬の武士たちは応戦するも敗れ壊滅。
その戦の生き残りの主人公(仁さん)は武士道から外れたとしても、あらゆる手を尽くし、民を守りながら島を取り戻すため、敵に立ち向かう~というお話だそうです。海外のゲームなのに着目点が凄いわ。

元寇と言えば「神風」ですけど、ゲームでは風が行く方向を示すそうです。違う意味合いでの「神風」かもしれません。

戦い方は二通りあって、正面から戦いを挑む「侍ヴァージョン」とステルスを基本にした「忍者ヴァージョン(?)」があるそうです。

ただ「面白そうだけど、SEKIROみたいに死にゲーなのかな?」と心配しましたが、難易度をハードにすると死にゲーになるらしい。

https://www.washingtonpost.com/video-games/2020/05/21/ghost-tsushima-will-include-varying-difficulty-modes/
その記事を読む限り、「簡単すぎると思ったら難しくできる。難しいと思えば容易にもできる」とあるので、難易度はイージーモードもあるってことに。

誰もがプレーできることを目指してるゲーム
…だそうで、ガチなバトルを望まない人にもプレーできることになりますね。

「だったら私にもプレーできるのかもーemoji
まだ不明な部分は多々ありますけど、来月発売なので予約しておこうかな。
さすがに「ウィッチャー3」よりも遥かに操作性は良いでしょうし。
バトル時に動きの制限がかかることもないでしょう(苦笑)

戦い方として、私の場合は正面突破よりステルスの方が性に合ってるかなぁ~。
バトルに手応えを求める人は、正面から果敢に挑む戦い方が楽しいかも。









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GIMPでPhotoshopに有りがちな合成加工をしてみた

世界中のクリエーターの合成加工のチュートリアルというか、合成過程の動画を勉強のために見ています。
「どうしたら、そのような作品になるんだろう?」と思うこともしばしば。
GIMPとは違って色々便利な機能がありますけど、機能自体がわからないので「ほぅほぅ」と思いながら見てます。

まぁ、ソフトの問題ばかりではなく、やはり合成する際のテクニックが素晴らしいんですよ。それを真似てみたいと思いつつチャレンジし続けてますが(苦笑)
まー、なかなか難しいものでございます。

ぶっちゃけ、センスの問題(笑)

でもチャレンジはしてますので、今回は頑張って「Photoshopで合成加工に有りがちな感じにしてみた」という画像を晒します。

基画はこれです。



銃とかの切り抜きは面倒なんですけどね。
そして、合成加工して出来上がった画像はこちら↓


背景はもやもや~って風に加工し、光の加え具合も「こんな感じだよね」と。
そして、人物画像にはしっかり明暗をつけることが肝心。
基画と比較してもらえればわかると思います。

銃などの金属は、光が反射してるように加工すると質感が出ます。

GIMPですと色の調整がそれほど細かくできませんし、色を付けたエフェクトを何枚か重ねたりしてます。
背景画像は二枚使用。
境目はレイヤーマスク使用でグラデーションかけて消し、画像を重ねてます。

少しはドラマチックな画像になったかな?







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GIMPで合成加工:「光と影」は難しいけど大事

一昔以上前なら、単に複数枚の写真をそれらしく合成すればOKだったでしょう。しかし昨今は、グラフィックの向上により、人の目はそれに慣れてきてます。

テレビにしろPCにしろ、綺麗な映像や画像に触れる機会が多くなっています。その中にあって、画像の「合成加工」も例外ではありません。
一昔以上前の合成のやり方が時代遅れなのは言うまでもありません(基本となる切り抜きは別として)

CGも3D化し、ゲームのグラフィックもどんどん進化しています。


※「SEKIRO」を私独自に合成加工し作成したものです。

そういうことで、画像の合成加工もどんどん進化してます。ファンタジックに合成するものは特にそうです。
「綺麗~♪」と思われる合成加工を目指すなら、どうしたら「綺麗」な画像に仕上げられるのか?ってことです。

私が様々なクリエーターさん(Photoshop使用)が紹介するチュートリアルで見て感じたのは、とにかく「光と影」の重要性です。
キチンと切り抜き、馴染ませることはできて当たり前。
そこへ演出として、光を加える。

光を加えるのって、思ってる以上に難しいんです。
「明るくキラキラにしとけばいいんじゃね?」ってわけにはいきません。

画像に於いて光はインパクトを与えます。
しかもその光が何を焦点に当てているか、何を表現しようとしてるか示すものになると私は思っています。
単なる演出ではなく、中心になることすらあります。

ですから、光を加えることは結構難しい。
そして光があれば、必ず「影」が生じます。
常日頃、生活の中でも光がどう当たるとどう影ができるかを観察しておく必要はあります。

絵画には「明暗法(キアロスクーロ)」というものがあり、15世紀ぐらいから世界的に広がった技法です。西洋の絵画で多く見られますね。
映画でも光と影を重要視してるものが多く見られます。

もしファンタジックで綺麗な合成加工を目指す方がいましたら、光の加え方を十分練習してみて下さい。
まぁこれは、切り抜き、馴染ませ方に慣れてる方っていう前提ですけど。









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