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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

ウィッチャー3:泣けた場面、笑った場面…などなど

ゲーム「ウィッチャー3」は台詞や行動の選択により後の展開が変わるゲーム。
これは結末だけじゃなく、登場するサブキャラにも適応されてます。
有名なのは「血まみれ男爵」ですね。

そして、「感情をはく奪された変異体ウィッチャー」であるというのが建前のウィッチャーですが、感情は持ってます。
ランバートは怒りや憎しみによって動いてることもありましたし。
ゲラルトは表立って感情を出してませんが、僅かな表情で感情があることを読み取れるっていう細やかさがいいですね。

さて、「ニューゲーム+」もクリアした私がグッときた場面、笑えた場面も含め、ゲームの思い出を。


珍しく良い天気となったスケリッジにて。

グッときた場面


・「血まみれ男爵」でボッチリングをラバーキンにする際の儀式。男爵が我が子に「デア」と名付けて言う場面での表情に胸が熱くなりました。

・トリスとの別れ際、愛を告白した時のゲラルト(初見ではイェネファーにも…両天秤でお仕置きされたゲラルトだった/笑)

・「霧の島」でシリを見つけた時のゲラルトの表情。死んでると思って抱きしめていたら、蘇ったシリ。
それに気づいたゲラルトの表情に泣けました。

・「血塗られた美酒」に出てくるスポッテッドワイトとの流れ。”呪いを解いてみる”を選択し成功した場合、感動的な展開になりますね。
もしかするとゲームの中で一番最高の展開じゃないかな。心底「良かった」と思えるエピソード。

・クエスト「猫と狼の遊ぶ場所」で生存者である女の子。預けた村へ後で行ってみると、女の子が待っていて絵をくれました。
ゲラルトを描いたその絵がとても良いんです。
罵る住民が多数いる中、その絵は私自身も嬉しくて泣けてしまいました。


・「無情なる心」
三つ目の願いでは、”スミレ色の薔薇”をイリスから受け取らず、オルギエルドに同情しない選択をしたら、精一杯生き抜く決意をしたオルギエルドで終えられた気がしました。

笑えた場面


・ウーマの呪いを解く前夜、酔っ払ってイェネファーの服を着てふざけた翌朝。上着は着てたのに下はパンツ一丁で真面目な顔して皆と話をしてる状況。ムービー中、最初は上半身しか映ってないので気づかない。カメラが引いて全身が映った時に気づくというシークエンスが上手い。

・クエスト「馬の亡霊」で、オネエ言葉で喋り出したローチから「お馬鹿!」と言われた瞬間。

・「太陽の石」を探すためフィリパと洞窟へ。完全に下僕扱いされてるゲラルト。

・ダンディリオンを捜して関係のあった女性たちに会うクエスト。子供に勉強を教えてる女性の時、子供の質問に答えるゲラルト。「変異体は普通の人間より性欲が異常に強い」と真面目に話しちゃうところ。


★NPCの至言
「たすけて、たすけて、殺される…貧乏に」

思い出アルバム(?)

●似合わない…(個人的な感覚で)

表情がショボくれてるからかもしれないですけど、この髪型が映った瞬間、思い切り吹きました(笑)


エムヒルに謁見した後、しばらくこの服装でプレーしていたけども…。

●中毒

初見の時は霊薬を飲むことがあまりなかったんですが、「ニューゲーム+」のDLC版では敵も相当手強くなっていたので、チョイチョイ霊薬を飲んでいました。
初めて中毒状態の顔を見て驚いた時のものです。

●シリと一緒

トゥサンの邸宅の寝室にシリの絵を飾った時のもの。
着ているのは「熊流派伝説級」の装備。熊流派のデザインは好きですね。ただ、トゥサンの明るい光景には合わないってのが残念。

●猫流派伝説級

フードがなぁ~・・・。
攻撃力が上がる装備なので、人型への攻撃の時は重宝したんですけどね。トゥサンでは盗賊との対峙も多かったし。

●金科玉条

レジナルドの像。
初見時、そのクエストをやってた時は終始ニヤニヤしてた私(笑)

一周目も「ニューゲーム+」もエンディングは、「ワイルドハント」=ウィッチャーエンド、「無情なる心」=グッドエンド、「血塗られた美酒」=バッドエンドでした。
「血塗られた美酒」については別ルート。
「ニューゲーム+」で”見えざる者”のルートを選択。レジスの忠告を聞かず、困難なルートに行ってしまい後悔(苦笑)
でも良い装備が入手できましたけど。

個人的に、ストーリーは「無情なる心」が一番好きですね。
「ワイルドハント」のホワイトオーチャードで既に伏線張ってあったとか、ビックリでしたわ。


さようなら、ゲラルト


またいつか…。








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