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ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をより楽しむことを目指しています。写真の合成加工作品も掲載。

エルデンリング:こっちが腐りそうだよ、ボス戦「腐りゆくエグズキス」

別に放っておいても良さそうな場所にいる、ドラゴンなんですけどね。
ケイリッドの「大竜餐教会」のすぐ近くに「腐りゆくエグズキス」がいます。今回はそのドラゴンを相手にしました。

特に心臓が欲しい…というわけでもなかったんですが、「やってみようかな」と割と軽めなノリで取り掛かりましたが…。



この「腐りゆくエグズキス」は、ク〇ボスと呼ばれております。

”アギール”タイプのドラゴンなんですが、ブレスは朱い腐敗。
その腐敗がとっっっっても厄介。

霧状の腐敗は、かなり広範囲に広がってきます。だからトレントに乗って逃げないと、必ず巻き込まれる。連続ダメージも併せて被るし。

大竜餐教会から行くと少し低い場所にエグズキスがいるんですが、高台だからブレスを食らわないと思っていたら大間違い。
飛び上がって高台に降りて暴れ出してくる時もあり、腐敗ブレスを吐かれたら大竜餐教会の中へ逃げ込んでもダメな時はダメ。

腐敗は遮蔽物も通り抜けてくるし、逃げてる最中に終了してばかり。

そんなことで、近接でなんて私には絶対無理。
遠距離攻撃の手段がないと、とてもじゃないがやってられない。
しかし、魔術の”大つぶて”、祈祷の”雷の槍”は届きません。スカる。

矢も底を尽きそうになるし「こりゃ無理かな?」と。
そして「あるものは使え」の精神で”呪霊呼びの鈴”を使ってみました。
大した威力はないけど、飛距離と追尾が優秀なので役立ちました。

ドラゴンを相手にすると毎度のことだけど、リトライ分も含め1時間ぐらいは要してしまいますね。フロムは、こういうバトルをプレイヤーが楽しむとでも思ったんでしょうかね?
いくらリトライすることが当たり前なゲームであっても、腐敗の霧に追いかけられ、逃げまどいながらのリスク高すぎるバトルは愚かしいですよ?


自分で意固地になってバトってながら言うのも何ですけど、こんなのスルー奨励ですわ。Youtubeの実況者さんで、対エグズキスをやった人いますかね?
アギールとのバトルはYoutubeにも沢山あるでしょうけどね。

あと、高台にいれば大丈夫…なんていう攻略サイトの書き込みは信じない方がいいですよ。キッチリと飛んで上がってきます。
そこで腐敗ブレスを吐かれると、大竜餐教会の中にまで及びますからね。ドラゴンが高台に上がってしまうと、もう逃げ場はないに等しく、どうにもならなくなる感じでした。

だから「簡単」「楽」の言葉に惑わされちゃダメ。
書くだけなら何とでも書けますからね。
私の動画を見ればわかりますが、たまたまエグズキスが高台に上がって来なかったので可能だっただけです。

場所によってはミランダフラワーや犬が待ち構えていますから、逃げた先で今度は毒をまき散らされたり噛み付かれたり…なんてことも有り得ます。

トレントに乗らないと絶対に無理な相手なので、マルチの協力プレイでは厳しいでしょうね。
私は遺灰のラティナを呼んで高めの木の上にスタンバってもらいましたが、タゲを引き受けてくれた直後、彼女は秒で溶けました。

「遺灰を囮にして戦技ブッパやってりゃいいゲーム」なんて言う人、エグズキス戦やってないんじゃないの?







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グレゴリオとユーロビート合体!音楽グループのグレゴリアンが素晴らしい♪

グレゴリアンはドイツの音楽グループなんですね。
グレゴリオ聖歌隊がユーロビートのメロディに乗せて歌うってスタイルなんですが、歌声がとても綺麗。



私の世代だと、ユーロビートってディスコとかのダンスミュージックなイメージなんですけど、宇宙的な壮大さとかじゃなく、グレゴリアンの曲は地球的な壮大さを感じさせます。

ずいぶん前から活動してるグループだそうですけど、今まで知らなかったです。
やはりネットのお陰ですね。何気ないキッカケで知ることができました。

ドイツと言えば「ラムシュタイン」が有名。
アイドル的な「Tokio Hotel」というバンドもいますし。
無事にオッサン化してきてますね。でも仲の良いバンドで続いてるから凄い。

現在の「Tokio Hotel」

当ブログでも紹介した中世を彷彿させるバンド「Corvus Corax」もいます。

そして、「グレゴリアン」
この曲、ホント素敵。
生きてる喜びを感じさせるというか、すべてに感謝したくなる。

ドイツって個性的な音楽が多いですね。
伝統を受け継ぎながら、新しいものと融合させてる辺りが素晴らしい。
バンドやグループそのものに世界観があります。








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エルデンリング:プレイヤーを一番泣かせる敵は…【やっぱり、そうよね】

まぁ、これはエルデンリングに限った敵じゃないんですけどね(苦笑)
私がこの敵に出会い、困惑したのはダクソ3の「無名の王」の時ですね。
初戦は一体何がどうなってるのか、混乱してわからぬまま「YOU DIED」になりました。

その敵とは…カメラ

もしかしたら「無名の王」の困難さの3割は、カメラによるものじゃないの?
私がプレイしてた時、無名の王の素早い移動によって、ロックが外れて思い切りボスの背中がドアップになった時があったわ。
自キャラが見えなくなってた(苦笑)



フロムゲーでは、カメラによって苦しめられるバトルが多いと聞きます。
確かに、カメラに振り回される頻度は多い気がしますね。
激しいアクションだから仕方ないのか?と思ってましたが、フロムファンでも嘆くぐらいだから、やはりネックになってるようです。

たとえば敵が大きくジャンプした場合、カメラはその敵の姿を追います。
ゲーム画面では自キャラが敵を下から見上げるような格好になり、なんか主観カメラみたいになるんですよねぇ~。

で、避ける操作をしても間に合わないのか、巻き込まれてしまうのが不思議。
相手のジャンプを見上げてる状態だと、操作をしても反応しないようになってるのかな?と思うこともあったり。

どデカいボスなんかは足元しか見えず、全体の動きがわからない。
見えてる部分で判断せざるを得ないのに、カメラ外からの攻撃でダメージ食らったりしますからね。
「フロムゲーはこういうもんだ」ってことなんでしょうけども。

エルデンリングはデカい敵がやたら多く出てくるので、余計にカメラの悪さが際立ってるんじゃないでしょうか?

これは誰もがそう感じてるんだなぁ~と。

【エルデンリング、あるある過ぎて泣けるシリーズ】

エピソード22まで来てますね。
私は全部見てます。
多くのプレイヤーが「あるある」と共感できることをブラックジョークっぽくしていて面白んですよ。






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